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自分が子供の頃は、TVなりファミコンなり漫画なりそういうメディアは自分の家でパーソナルに視聴し、学校で会話によって共有体験に変換していた。 インターネットや携帯によって、メディアはよりリアルタイムに共有するものにかわってきたなぁと。 個人で視聴するメディアは、その視聴を維持する為にスタンドアローン面白さが前提となったわけだけど、リアルタイムに共有することが全体のメディアは、コンテンツそのものが高品質だったり面白い必要はないんだなぁと。そんなことを再認識したしだい。 やはり求められるのは、コミュニケーションのブースターとしてのコンテンツなんだろうかね。 RPGなんぞその最たるもので、レベル上げ等の苦行に見合うメリットがない。昔はアレアイテムとかとったら盛ってるだけで結構ヒーローだったのに、今じゃネットに一覧表あるしこなし作業だしなぁ。純粋にストーリー楽しむなら漫画や本のほうがコストが低いし、
理想を言えば際限がないし、現実はテレビの中の作られた世界じゃない。 無菌で育てれば子供は健康に育つという考えも間違いだが、家庭の中が無菌であって世界をフィルタリングすれば子供が無菌で育つという考えの方がもっと間違っている。 決してフィルタリングできない子供の中の最強の異物 - アンカテ(Uncategorizable Blog) 極端な、そしておかしな親は確かにいる。そりゃ確かにいるけど、子を心配する親がみんな子供を無菌状態で育てようと考えているわけじゃない*1。 問題とすべきは、親がなんでここまで子供を信頼できなくなっているのか、ということだ。つまり、いかにマスメディアが偏向報道をしようが、不気味で無意味なサイトに何百万も利用者が集ると考え、自分の子供がその一員となることを恐れるとしたら、それは単に自分の子供が信頼できないということである。 もし、「自分の子供を完全に信頼している、うちの
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以前に、人は何にお金を使うのか?に関するつぶやきを書いたことがありますが、今日、興味深いグラフを見ました。OECDによる、世界各国に於ける消費者物価指数に占める食べ物(food:食べ物と云うよりは食料の方が近いかも知れません)の比率(英語の資料です)、と云うものです。 比率の低い順に、アメリカ、EU、イギリス(ここまでが凡そ10%以下)、オーストラリア、韓国(これらは凡そ15%)、(ここから20%を超えて)ブラジル、メキシコ、シンガポール、台湾、ポーランド、南アフリカ、日本、香港、インド、チリ、トルコ、コロンビア、(ここからは30%を超えて)アルゼンチン、マレーシア、中国、タイ、ロシア(凡そ40%)、インドネシア、フィリピン(凡そ50%)となります。 ザックリ云って豊かさと反比例な訳ですが、その文脈の中で、何故か日本だけ突出して高くなっています。これにはビックリしました。 理由は2つほど考
ニューヨークタイムズ紙の記事をきっかけに「GoCrossCampus」というオンライン戦略ゲームが話題になっている。これはRISKという1950年代に発売された古典的なボードゲームを彷彿させる陣取ゲームだ。2007年1月にイエール大学の学生が学内でテスト版をスタートさせたら、瞬く間に学生の1/4以上に相当する3,300人が参加した。昨年後半にGoCrossCampusというゲーミングプラットフォームとして、正式に始動し始めた。 GoCrossCampusはソーシャルネットワーキングの要素もあるため、運営するGXStudiosはソーシャルオンラインゲームと説明している。人気の秘密は、Second Lifeと同様に、オンラインの世界と現実がうまくリンクしているところだ。Second Lifeの場合、媒介はアバターだが、GoCrossCampusではマップと人間関係がその役割を担う。 イエール大
「電子書籍 + ニコニコ動画のようなサービスが欲しい - mashroopの日記」を読んで。 例えばYouTubeが動画全体にコメントを付けるのに対して、ニコニコ動画は動画の中のある一部分にコメントを付けます。同じようにAmazonが書籍全体にコメントを付けるのに対して、書籍の中のある一部分にコメントを付けられるサービスがあれば面白いのではないかと考えているわけです。 書籍が紙媒体だけのモノではなく、ウェブ上にもテキストデータが存在するような形になったらそういうサービスが出てくるかもしれませんね。 難しそうなのは、コメントの見せ方、でしょうか。Webサイトに付箋的にコメントをつけられる「ニコニコブックマーク」なんてサービスがありましたが、付箋的にコメントをつける方法だと元情報を隠したり、ちゃかしたりする方向へと走ってしまい、パッと見の面白さはあっても有益な情報のやりとりはほとんど見られませ
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