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誰が読んだか銭形平次 ――国民的ヒーローの原作小説に驚く|歴史・時代小説の歩き方|本の話WEB
おおや ひろこ/1964年生まれ。書評家。新聞・雑誌への書評寄稿の他、文庫解説多数。ブックナビゲーター... おおや ひろこ/1964年生まれ。書評家。新聞・雑誌への書評寄稿の他、文庫解説多数。ブックナビゲーターとしてラジオ出演や読書会主宰、講演、イベント司会など名古屋を中心に活躍中。著書に『脳天気にもホドがある。』(東洋経済新聞社)。 野球好きで、著書の帯にドアラから推薦文をもらったことが自慢の中日ドラゴンズファン。 この著者の関連記事 歴史・時代小説の面白さを伝えるエッセイを――と言われ、考えてみた。この分野にハマるきっかけとなった小説は多々あるが、自分の記憶にある最初の時代物は銭形平次だと思う。野村胡堂が1931年から26年間にわたって書き続けた、戦前戦後の国民的人気小説『銭形平次捕物控』……ではなく、大川橋蔵のドラマの方ね。八五郎役の林家珍平が「てえへんだてえへんだ」と駆け込んでくるアレだ。 当時はまだ小学生で、橋蔵ラブの祖母の隣でハナをほじりながらぼんやり見ていた私は、捕物帳の何たるか
2014/10/06 リンク