コナミデジタル 「DS」でトレカゲーム 組み合わせ技術開発 FujiSankei Business i. 2007/01/23 10:35 コナミグループのコナミデジタルエンタテインメントは22日、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」と、カードを使って楽しむ「トレーディングカードゲーム」を組み合わせる技術「マジックリーダー」システムを開発したことを明らかにした。「DS」に取り付けた専用の読み取り装置にカードをかざし、カード面に印刷された特殊なコードを読み取らせるシステム。第1弾としてファンタジー調の対戦ゲーム「獣神伝」を今夏に発売し、引き続き対応カードゲームや、ゲーム機と組み合わせて楽しむ玩具などを開発していく。 同社はこの新システムを、23、24の両日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開く展示会「トイフォーラム2007」で披露する。 「トレーディングカードゲーム」は、技や
2006年11月11日の発売以来、いまだその話題が絶えることのないソニー・コンピュータエンタテインメント「プレイステーション3(PS3)」。Blu-ray Disc(BD)ドライブを搭載し、1080p出力が可能なこの“次世代ゲーム機”は、「BDプレーヤーやSACDプレーヤーとしても使えてゲームもできるAV機器」として語られることも多い。 デジタルARENAでもAV機器の一つとしてさまざまな角度からチェックしてきたが、今回はPS3のゲーム機としての能力に真正面から向き合うことにした。「果たしてPS3のゲーム機としてのポテンシャルはいかほどのものなのか?」──と。 そこで「小原由夫のAVトレンドジャーナル」を好評連載中のAV評論家、小原由夫氏の自宅にあるシアタールームをお借りすることにした。大胆不敵にも、200インチという衝撃の巨大スクリーンにPS3のゲーム画面を投影し、ゲームライターの稲元徹
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
カーウィングスは利用時に携帯電話を接続するが、その際に緯度経度のほか、燃費などの車両情報もセンター側へアップされており、今回提供されるサービスもこのデータが利用される。 本サービスが利用可能なのは、フーガ/ティーダ/ラティオ/セレナ/ラフェスタ/ウイングロード/ノート/シルフィ/プレサージュの各カーウイングスナビゲーションシステム(DVD方式)。HDD方式のシステムについては2007年半ばから対応の予定となっている。 関連記事 マツダRX8改の水素カー、日本科学未来館へ納車 マツダが、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」を日本科学未来館に納車したと発表。6台目。 BMW、5年ぶりフルモデルチェンジ「ミニ・クーパー」発表 ビー・エム・ダブリューが、小型プレミアムカー「MINI(ミニ)」を5年ぶりにフルモ
読書端末「Words Gear」(ワーズギア、松下電器産業製)を活用した電子書籍事業を展開するワーズギアは、専用コンテンツ集「ワーズギア文庫」を第一弾として、128MバイトのSDカードに名作を50冊収録した「角川e文庫名作50選」と、イタリアをテーマにした「イタリア紀行」を1月29日に発売する。 角川e文庫名作50選は、芥川龍之介、太宰治、夏目漱石など日本人作家16人の作品を収録した。価格は3480円(税込み)。イタリア紀行はイタリアのカラー写真集など2作品を収録し、Words Gearの高解像度を生かしたコンテンツになっているという。 ワーズギアは、松下と角川モバイル、東京放送(TBS)が共同出資して昨年10月に設立した(関連記事参照)。 関連記事 松下の新電子ブック、インタフェースが快適だった 文庫本サイズの電子ブック「Words Gear」にCEATECで触れられる。E型のタッチセン
日産自動車は1月22日、カーナビ向け情報サービス「カーウイングス」にて、利用者の平均燃費を毎月ランキング形式で表示するサービスを開始した。 日産はCO2排出量の削減に実効性のある技術と商品を投入していくという「ニッサン・グリーンプログラム2010」を2006年12月に発表している。今回のサービスは同社が「エコドライブ」と呼ぶ、CO2排出量を削減する環境にやさしい運転に向けて利用者の意識を高めることが目的だ。 車からカーウイングスセンターに送信された車両情報より平均燃費を計算し、カーウイングスのメンバーサイトに毎月ランキング形式で表示する。また、ユーザーの燃費が向上していく推移をわかりやすく確認できるようグラフ化し、エコドライブのワンポイントアドバイスを週替りで表示させるなど、継続的なエコドライブをサポートするコンテンツとしている。 サービスの対象となるのは、DVD式のカーウイングスナビゲー
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