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主要ポストに韓国人起用、国連内で反発相次ぐ 1月に就任した潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が、国連の主要なポストに韓国人を起用していることから内部での反発が相次いでいるとワシントン・ポスト電子版が21日付で報じた。 就任早々、韓国の国益のために頑張ると発言してた人物だっただけに、極めて予定通りだ。 前にも書いたけど、周辺への目配りより、「身内のえこひいき」。 こういう人事方法に関して、「悪いこと」という感覚は、全くない。 韓国的道徳観に沿って、常識的かつ良心的行いをやってるだけだもんなぁ。 んでもって、批判に対しては、 「お前らもやってるやろ」 「そっちもやればええやん」 という辺りに落ち着く。 むろん、日本でも、こういうのはあるんだろう。 韓国の場合「わかりやすい」だけのことで。 しかし、就任した直後から、「絶対やるだろうな」と思われてたことを予想通りやってくれ
【修正10/9 15:55】画像を挿入しました。 ■10/7放送「NHKスペシャル」【激流中国 「チベット」】 ・Yahoo!テレビ欄より NHKスペシャル 激流中国 「チベット」 鉄道開通で聖地に富が▽骨董品ブーム▽揺れる民族の心 10月7日(日) 21:00〜21:50 NHK総合 青海チベット鉄道の開通で刻々と変容している中国・チベット自治区の今を伝える。北京とラサを結ぶ青海チベット鉄道の開通から1年。これまで"秘境"といわれたチベット自治区は一気に身近になり、開通からわずか半年余りで観光客数や収入が前年比40%も増加した。ラサではホテルの建設ラッシュなど鉄道ブームに沸いている。だが外部から資金や文化が大量流入する一方で、都会にあこがれる若者が続出。チベット文化をどう守っていくのかという新たな課題が浮上している。夏の観光シーズンに開業したばかりの豪華ホテルを定点取材。都会の文化や資本
出張続きで失礼しました。マーケットが落ち着いているすきに・・・という訳でいろいろ用事を片付けて参りました。 マーケットは落ち着きましたね、というメールを頂きますが、そりゃそうですって。藤川が投げているんですから。これで落ち着かなかったらもう切り札はない。今のうちに打線を組み替えておいて一気に逆転してしまわないと、頼みの藤川もそうそう長くはもちません・・・・ 今回の無制限一本勝負の資金供給、及び緊急利下げは過去の轍を踏まぬよう、とにかく資金繰りがつまらないようにという処置をとった訳です。ブラックマンデー、LTCMクラッシュの教訓は資金が取れなくなった金融機関が仕方なく、お金になるものを投げる(国債、MBSなど)ので余計な所まで大混乱になるということで、今回はこれは回避されている。 いざとなれば金はすぐ取れるぞ、ということで余計なものを投げずに済んでいる訳ですね。しかし本質的な信用収縮問題、ク
社説に取り上げただけ良しとすべきなのだろうか。それにしても。 スーダンと親密な関係にある中国も含めた全会一致の採択であり、史上最大の2万6000人規模の派遣となる。ダルフールの惨状に対する国際社会の危機感の反映だとすれば日本も対岸の火事ではすまなくなる。 「対岸の火事」というのはPKOを指しているとしか文脈上読めないのだが、それは最低の認識ではないか。むしろダルフール危機について日本はもっと早期にアクションを起こすべきだった。日本人は、とくに左翼的インテリ層に顕著だが、イデオロギー的な枠をはずした人道問題のセンスが不在だ(というか人道問題がことごとくイデオロギー的に色づけられる)。 国連によると、ダルフールではジャンジャウィードと呼ばれる民兵組織と反政府系勢力との間で2003年に戦闘が起こり、20万人が死亡し、少なくとも200万人が避難を余儀なくされている。スーダン政府軍はジャンジャウィー
これは良社説だ。 決議は日本政府、首相の公式謝罪を求めている。政府は1993年の河野洋平官房長官談話で慰安婦だった方々に公式に謝罪し、アジア女性基金を通じた償いをしてきた。 安倍晋三首相は4月訪米時のブッシュ大統領、議会指導者との会談で「辛酸をなめられた元慰安婦の方々に、個人として、また総理として心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況におかれたことについて申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と発言した。これも決議が求める公式謝罪に近い。 安倍訪米前、米側がこの問題で対日批判を強めていたころ、私たちは「韓国、中国よりも米国で声高に批判されるのを日本で聞く違和感は、米先住民の過去の待遇を日本の国会が批判するのを米国人が聞く時の感覚に近いだろう」と書いた。さらなる謝罪を求める決議の採択を聞いて同様の感覚を禁じ得ない。 もう少し引用したい。 米側での対日イメージの低下や日本国内での反米感
満州事変から日中戦争へ―シリーズ日本近現代史〈5〉 (岩波新書) 作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (49件) を見る 岩波新書は新赤版になってから重量級の作品が増えたような気がするが、この1冊も新書とはとても思えない内容のヘビーさ。というか新書で紙幅が限られているので余分な説明がそぎ落とされているせいか、僕なんかは3回最初から読み直してようやくだいたいの内容が頭に入った始末。このような本格的な啓蒙書と、20分間くらいで読めてしまいそうなカジュアル本と同じ「新書」というカテゴリーでくくってしまってよいのだろうか、というのはひとまずおいとくとして・・ 本書の特色をあえて言うなら、「条約と国際法」の解釈をめぐるすれ違い、という観点から1930年代前後の日中関係の複雑さおよび戦争にいたる
西尾幹二のインターネット日録 バージョンアップならびにアドレス変更のお知らせ 皆さまにおかれましては、長らくご利用いただきましてまことにありがとうございます。 さてインターネット技術の進歩は著しく、便利になると同時に危険もございます。 そのためソフトウェアのバージョンアップをおこない、また通信の暗号化をおこなうことといたました。 新しいアドレス(URL)は下記の通りでございます。 https://ssl.nishiokanji.jp/blog クリックして新しい日録へ移動していただきますよう、お願い申し上げます。 お見苦しい点もあると思いますが、コメントご指摘いただきますれば幸いです。 ちなみにコメント投稿の際には、半角の数字を入れていただくことになりました。 これも安全策の一つでして、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 平成28年2月28日 管理人敬白
雪斎殿もこちらのエントリで取り上げておられるが、今月の「中央公論」に掲載されたシーガル氏の「拉致敗戦」という記事は興味深いものである。これを機会に北朝鮮関連と安倍政権に関するエントリを書いておく。私の基本的な考え方は過去のエントリ(参照1/参照2/参照3)などを主としてしばしば書いてあり、それを変更する必要性は感じない。ただし、表層に現れた米国の行動は異なるので人により誤解をするかもしれず、色々補足する必要もあるかもしれない。 このシーガル氏の記事には、要点以外に様々なキーとなる要素が埋め込まれている。要約は雪斎殿のエントリを参照していただければ良いが、その他注意すべき内容は以下のような所であろう。 ・2005年9月の共同声明は米国が孤立した形でまとまった。当時の日本も賛成している。 ・これに反発する米国内の政治勢力はブッシュ大統領が抑えた。 ・小泉前首相は常に制裁に抵抗した。刀は持っても
教育を国家が扱えば井戸端会議でよろしい。教育は国家セクターの課題ではない。 高い伸びが続いた設備投資に一服感はあるものの、内需のもう一つの柱である消費が好調で、景気の足取りに大きな揺らぎは見えない。 にもかかわらず、景気減速ばかりを過度に警戒する向きが後を絶たない。この日は大田弘子経済財政担当相が「デフレから脱却したとはいえない状態だ」との見方を示した。 私は大田弘子経済財政担当相が正しいと思うね。というかがんばれ、大田さん。 大田氏の発言はこうした指標に注目したものだ。与党内には、量的緩和を打ち切り、ゼロ金利を解除した日銀の政策判断ミスではないかとの声まで出ている。そこには、日銀がわずかでも利上げすれば、安倍政権が進める成長戦略の障害になるという政治的思惑が見え隠れする。 判断ミスでしょ。 副作用を恐れる人がいるのも確かだが、ワクチンによる脳炎の発症率ははしかにかかった場合に比べてずっと
私はこういう文章を読むと軍靴の音が聞こえるように思う。 ブログを初めてあるていど予想されたことだが、私を右翼扱いしてバッシングする勢力が現れた。だが、私は世間で軍靴の音だとか騒がれていることの多くはくだらないと思う。靖国問題などたかが新興宗教の問題である。しかし、ま、誤解はされるし、誤解を解く道なんかない。 こうした読売の社説にかすかに軍靴の音を聞く感性が大切だと思う。声高に否定するのではなく。 少し補足する。 急ピッチで核開発を進めるイランに時間稼ぎを許してはなるまい。そのためには、安保理の5常任理事国を始め主要国が足並みの乱れを露呈させないことが、決定的に重要だ。 12月の決議採択に至る過程で、ロシアと中国は、厳しい制裁措置の導入に難色を示した。イランと深い経済関係を有するという事情はあるにせよ、核拡散阻止へ向け、両国とも大国としての責任を果たすべきだ。 ロシアと中国が経済関係が大きい
ライトノベル関連商品の市場規模 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1144137373/345- 定価×販売数、などで、市場規模を推定。 正直、Blogをたててくれるとリンクしやすくて嬉しいw 個人サイト生誕日データベース http://d.hatena.ne.jp/whiteball22/20061105/1162651400 俺ニュース閉鎖が、2003/5/31 http://www.updown.org/toku/orenyu.htm ガンアクションな美少女の系譜 http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20061104 古くは大藪とか、菊地とか、それが気分はもう戦争だったり、西部新宿線に異状が無かったり、それが林檎の種だったり園田健一だったりしながらブラクラに繋がったんだろう。タランティーノとか、ガン=カタと
これ圧巻。中東5000年の血で血を洗う歴史を90秒のフラッシュでみられる。(POLAR BEAR BLOGさん経由) 島国の日本人には、この歴史の重みは感覚的に死んでも理解できないんだろう。 佐々木さんがソフトバンクの例え話に挙げていたモンゴル帝国の版図の大きさもこうして改めてみると特にすごい。 以前に旅行でいった中東の景色を見て思ったのは、当たり前だけど日本と違って、国境を画する海もなければ、行く手や視界を遮る山林もない。一面だだっ広い砂漠や平原が延々と地平線の向こうまで続く。都市に城壁を築く以外には自分たちの集落や国を防ぐなんの地理的防壁がない。こういう景色の中を、東からは馬にまたがったモンゴルやトルコの騎馬隊が、西からは十字軍やエジプト人が入れ代わり立ち代わり攻めてくる。この地域の人々には、身を隠すところのない広場にいるネズミみたいな不安と恐怖感が常にあるのだろう。 現代においても、
問題はまあこの一点だけだろう。 第二は、政府部内に引き続き、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を国債の受け皿として使いたいという思惑があることだ。ゆうちょ銀行はいったん、株式を完全処分した後、再度、持ち株会社が一定割合保有する見通しだ。政府の影響は先々も残ると見られる。それが資金運用にまで及んだのでは、民間金融機関として自殺行為だ。 つまり、「持ち株会社が一定割合保有する見通し」で、国=政治家の影響が「資金運用にまで及」ぶということ。 あまり言うとまだ小作人大漁旗になりそうでいやなんだが、ある勢力は、国がこの資金運用を牛耳りたいとしているのだろう。つまり、オレたちのカネだから米国に勝手に投資するんじゃない、くれぐれも民間のカネじゃない、と脅しているわけだ。 でも、このカネは国民のカネなのである。国民が少しずつマネーを理解して銀行を使えるようになれば、この、国家主義的な勢力はお陀仏になるはずなので、そ
田中明『韓国はなぜ北朝鮮に弱いのか』(2004年11月)読了。 韓国と北朝鮮の政治状況を、綴った本。 ネットで検索しても書評らしきものがほとんどあがってこない本だが、非常に面白かった。 1976年から2003年の記事をまとめたものだが、韓国における反共、北朝鮮の対韓「連邦論」の変遷など、実に興味深い。 著者の元「朝日新聞記者」という看板は外して考えた方がいいだろう。 目から鱗というよりは、「そうだよなぁ」と思わせる部分が多い。 以下、面白かったところを、適当に抜き出しておく。 反共の国是の中で、「右派は不戦勝の座にあった」と言われたように、韓国人は北に対し具体的な脅威を感じても、共産主義という思想的な脅威と対決する必要がなかった。むしろ植民地時代の独立運動の担い手に共産主義者が多かったこともあって、その思想自体に対して検証する習慣がなかった。 したがって、左翼文献の解禁がな
シンプルなフレームワークだとしてその中間があり、実際にはその中間がとても広い。 シンプルでないフレームワークだと敵のような味方とか、味方のような敵とかある。 頭の良い敵と、頭の悪い味方とどっちが困るかなんてことはままある。たぶん、合目性との関連だろうと思うが。 敵の結果が最終的に味方を利することがあり、味方の結果がまじったなということもままある。 ただ、信頼できる人と信頼できない人というのはありそう。ただ、比率はすごく偏っていそうだ。 一般的に言えば、大人というのは敵ではない。フレームワーク自体に保守的に作用するからだろうと思う。 で一般的に言えば、お子ちゃまというのは味方たりえない。フレームワーク自体に不安定要因として作用するからだろうと思う。
ぜひ原文をお読みいただきたい。最初に登場するのは、筆者が中国政府高官から聞いたというこのことば。 "China can't dominate Asia; there are too many governments in Asia." してその心はというと、というくだりが続く。要するに、いろいろ注目されるところはあるが、いいところと同様問題点もいっぱいある、というしごく当然の指摘。手放しで賞賛もせず、いたずらに過小評価もしない冷静な分析。中国の最大の問題点がナショナリズムにあるという指摘がある。日中だけしか見ていない向きには期待できない視点だと思う。 Heading the list of limitations and weaknesses of China's rise in Asia is strong Chinese nationalism; this seriously comp
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