タグ

技術と環境に関するcastleのブックマーク (108)

  • Web2.0ナビ: 米国人がうらやむ意外な日本のネット事情

    見てのとおり、日では低速ADSLプランと言われているタイプが、アメリカでは主要な回線速度なのである。(速度はこの程度が多いが、種類はケーブルやDSLなど多岐にわたる)逆に日で多く普及しているADSLの50Mや光ファイバーといった超高速回線は、アメリカのコンシューマ向きではまずお目にかかることができない。高すぎて一般家庭では使えないのだ。 もし仮に光ファイバーの100Mbps程度の通信速度を実現したい場合は、ビジネスプランしかもエンタープライズ向けを選択することでやっと実現することができる。しかし、その価格は安くても100万円以上が相場だという。 それと比較したときに、日のインターネット通信環境というのが如何に素晴らしく、しかも「安く」「定額」で提供されているかがわかると思う。低速回線しか手の届かないアメリカ人からみたときに、日のネット事情は当に羨ましいインフラなのだ。これは一般人

    castle
    castle 2006/09/26
    「日本では低速ADSLプランと言われているタイプが、アメリカでは主要な回線速度なのである」「一般人が日本をうらやましいと思うというよりも、インターネットサービスを提供する企業や運営者が羨ましいと思うのだ」
  • 海底の地層に二酸化炭素を封印。貯蓄量は2兆㌧…温暖化対策を政府が検討 : 痛いニュース(ノ∀`)

    海底の地層に二酸化炭素を封印。貯蓄量は2兆㌧…温暖化対策を政府が検討 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/09/16(土) 05:20:37 ID:klDijp5h0 ?BRZ 二酸化炭素の海底下地層貯留、検討へ Anonymous Coward曰く、毎日MSNに詳細な記事が掲載されているが、小池環境大臣が、地球温暖化対策として二酸化炭素を海底下の地層に貯留する場合の海洋環境への影響防止策とその是非を中央環境審議会地球環境部会に諮問した(EICネット記事)。この諮問は、10月開催のロンドン条約96年議定書締約国会議で、投棄可能な廃棄物に「海底下地層に貯留される二酸化炭素」を追加する議定書改正案が検討されることを踏まえてのものらしい。 毎日の記事によれば、地中貯留を使えば世界で少なくとも2兆トン、国内でも推定52億トン〜1500億トンのCO2を貯留できる可能性が高く、これ

    海底の地層に二酸化炭素を封印。貯蓄量は2兆㌧…温暖化対策を政府が検討 : 痛いニュース(ノ∀`)
    castle
    castle 2006/09/18
    なんか本気のやる気っぽいよ。生体の生存戦略としてエネルギーを欲すればCO2増加は避けて通れないような…こうなったら砂漠を緑化だ!
  • お金があるということ - finalventの日記

    まったく凡庸な価値観で生きるなら別だが、今の世界でお金があるというのは「責任が重い」状態だと思う。そして同時に「○○業を嗣ぐか」「それとも貧しい状態に変えるか」「それとももっとビジネスを広げるか」という選択肢を突きつけられている状態であるとも言える。 お金があるというのは行動や選択に制限がかかるということだ。とにかく金の匂いのするところにわさわさ人が集まってくる。そして気が進まないことでもやらざるを得ない状況に追い込まれるということだ。なにより一番めんどくさいのは税金対策だし、それを専門家とかに任せたのにドジ踏まれて尻ぬぐいに汚名を晒すとかあるし。 だいたいお金があるといったって今の日の社会そんなにキャッシュで持てるわけもないし、基的には社用で切るしかない。 お金があるというのは単にお金があるということだけではすまない。(他の条件が同じとしたら)「責任」がお金のない人よりも重くのしかか

    お金があるということ - finalventの日記
    castle
    castle 2006/07/29
    「今の世界でお金があるというのは「責任が重い」状態だと思う」「いちばん何かが必要なときに他人がまったく信頼できないというようなことでもある」うーん、雲上話。
  • MIYADAI.com Blog - 全体性の消失─IT化に最も脆弱な日本社会─【後半】

    [前半から続く](前半の「続きを読む」にアップされた文章につながります] 【ソーシャル・デザインに必要な概念セット】 ■〈システム〉と〈生活世界〉の関係を確認します。〈システム〉ではデニーズ的アメニティが提供されるのに対し、〈生活世界〉では地元商店的アニメティが提供されます。前者は「役割&マニュアル」優位な関係性で、後者は「善意&自発性」優位の関係です。だから前者は匿名的・入替可能で、後者は記名的・入替不能です。 ■近代化とは、〈生活世界〉で賄われて来た便益を〈システム〉に置き換える「合理化過程」。置き換え途上の段階ゆえに〈システム〉化され切らない〈生活世界〉が残っていると信じられるのが「近代過渡期」(モダン)で、置き換えが完遂して汎〈システム〉化=脱〈生活世界〉化した段階が「近代成熟期」(ポストモダン)。 ■近代化がある程度進んで、「まだ〈生活世界〉が残っている」というより「敢えて〈生活

    castle
    castle 2006/07/20
    「「真理の言葉」は、「機能の言葉」によって前提や波及効果に言及されることで梯子を外されます」メタTUEEEよりメタUZEEE。「時代が変われば人も変わってしまうほどに、人が変わらないからです」
  • MIYADAI.com Blog - 全体性の消失─IT化に最も脆弱な日本社会─【前半】

    目次 【ネット社会の摩擦係数の低さの両義性】 【ネット社会化が無効にする大ボス論】 【国家を草刈り場とする権益争奪1:共謀罪】 【国家を草刈り場とする権益争奪2:入管法】 【官僚の質低下がもたらす全体性危機】 【全体性の空洞化と統合シンボル問題】 【ノーマライゼーションの地獄】 【グッドフィール・ステイトと正統性の危機】 【グッドフィール・ステイトと民主政の危機】 【デモクラティックになること自体の両義性】 【ソーシャル・デザインに必要な概念セット】 【日はIT化の副作用に一番脆弱な社会だ】 【〈生活世界〉再構築とポストモダン的正統性】 【「市民的視座の固着」から「視座の輻輳」へ】 【「真理の言葉」から「機能の言葉」へ】 【「機能の言葉」の集塊と全体性の参照】 【多様性フォビアに処するエリーティズム】 【プラットフォームとしての祭りの可能性】 【当事者性を括弧に入れた「包摂と連携」】 【

    castle
    castle 2006/07/20
    「重要なのは「大ボス」不在。社会学者マンハイムの言葉で言えばトタリテート(全体性)を見渡す存在が知識人を含めていない」空気を読めじゃダメってこと?
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「ギークの暴走」としての「本物のGoogle八分」

    Google八分」という言葉は、私が前のブログで、「「Google八分の刑」という難問」というエントリーを書いた時に思いついた言葉ですが、実は、私が思った意味とはちょっと違う意味で流通してしまいました。 ひとことで言えば、私が考えていたのは「ギークの暴走」だったのですが、実際には、「スーツの暴走」が先に現実化して、「Google八分」という言葉は後者を指すものとして定着してしまったようです。 「スーツの暴走」とは、資関係や営業面での考慮によって特定のURLが排除されて、言論の場としてのインターネットが歪められてしまうことです。これはこれで問題ですが、「スーツの暴走」に留まっているうちは、従来の「大企業の横暴」「大資対市民」と言った捉え方で考えることができます。つまり、構造的には昔から繰り返されてきた問題が、単にインターネットという場に場所を移しているだけのことです。 しかし、私がもと

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「ギークの暴走」としての「本物のGoogle八分」
    castle
    castle 2006/04/27
    「Google八分とはGoogle八分のページへリンクしているページを微妙にGoogle八分にすること」
  • はてなブログ

    なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…

    はてなブログ
    castle
    castle 2006/04/26
    「「システムの設計・維持管理者」の動機を、いったいどうやって調達すればいいのか。」
  • 人工知能は人類の友だちになれるか?(上) | WIRED VISION

    人工知能は人類の友だちになれるか?(上) 2001年4月23日 コメント: トラックバック (0) Declan McCullagh 2001年04月23日 エリエイザー・ユドコースキー氏(21歳)は、一風変わったとしか言いようのないテーマの追求に青春時代を捧げてきた。コンピューターが人間よりはるかに賢くなったらどうなるかを予測しようとしているのだ。 民間非営利組織『シンギュラリティー研究所』の研究者、ユドコースキー氏は、この8ヵ月間を費やして1つの論文を書きあげた。これは将来に向けた警告が半分、頭の体操的意味合いが半分の論文だ。そして、まったく真剣そのもので書かれている。 18日(米国時間)に発表されたこの750KBの論文は、理論的なものというよりは予言的性格のものといえよう。コンピューターが十分な思考能力を身につけたらと、議論は始まる。コンピューターが、ナノテクノロジーや現在ではまだ思