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論と身体と精神に関するch1248のブックマーク (650)

  • 日本の大学生におけるうつのしろうと理論 : テキストマイニングによる形態素分析とKJ法による内容分析 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 『癒しのランニング――人生が変わる習慣の力』 第2回 うつ病の治療に効果があるランニング   | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    みなさんは、「うつ病にランニングが効く」と聞いたら驚かれるでしょうか。いや、実際にうつ病の治療に効果があるのです。 日では、うつ病の患者数は2008年に100万人を突破しました。一方、自殺者数は2012年に15年ぶりに3万人の大台を切りましたが、現在も日社会が抱える深刻な問題の一つになっていることにかわりはありません。そして自殺してしまう人の中には、うつ病のために死んでしまうという人も相当の割合でいると言われています。 セロトニンとうつ病 前回、「リズム運動によって脳内にセロトニンが分泌される」と書きましたが、実はこのセロトニンはうつ状態を緩和させるのに有効な物質なのです。 これはある医師から聞いたことですが、自殺した人の脳を調べてみたところ、セロトニンがほとんどない状態だったそうです。喜びや癒しというものを全く感じられない状態になった人が、最後に死を選んでしまうというのです。 セロト

    ch1248
    ch1248 2013/07/11
    ランニングは+にも働く時もあれば、−にも働く時もある印象がある。
  • 「どうして知らない女の人と、寝なければならないのでしょうか」 - シロクマの屑籠

    マージナル・ソルジャー 作者: 根正午出版社/メーカー: ブリッジ発売日: 2013/06/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る インターネットで轡を並べて文字を書いていた人が、書籍を出版するのも、今ではそれほど珍しいと感じなくなった。それでも、自分がむさぼるように読んだブロガーの文章をタブレット越しに読み返すと、自分がまだ思春期だった頃を思い出して、胸がいっぱいになる。 ブログ『セックスなんてくそくらえ』のid:noon75さんこと、根正午さんの文章を久しぶりにまとめて読み、以下のようなお手紙を頂いたので、それにかこつけて、自分が書きたいことを以下にだらだら書く。 Marginal Soldier: K氏への手紙 ・根さん、『Marginal Soldier』献ありがとうございました。久しぶりにセックスについて考えました。「あんたはセックスについて

    「どうして知らない女の人と、寝なければならないのでしょうか」 - シロクマの屑籠
    ch1248
    ch1248 2013/06/25
    noon75さん懐かしい。
  • 在宅ワークとノマドワークを10年以上続けてみた感想まとめ

    憧れていたわけでも狙っていたわけでもなかったのですが、在宅と喫茶店で仕事を続ける、いわゆるノマド的な仕事を2011年11月から10年以上続けてきました。 その生活を10年以上続けることになった理由から感想までを以下にまとめてみました。 ※当記事に関して はじめて記事を書いた時点では2013年でしたが、10年以上経ったため、2022年に加筆修正しました。当時の拙い文章も多々混じっていますが、コラム調記事のためそのままにしてあります。 会社の急激な経営悪化で社内クラウド化に取り組む 三重県で事務所を構えて小さい会社を経営していたが急激な会社の経営悪化に伴い、社内クラウド化を格的に導入しはじめたのが、2011年からです。 社内クラウド化が予想以上に上手くいき、10人近くいたパート、アルバイトを全員、在宅ワークに切り替えて事務所を縮小。 それまでの主な仕事WEB制作コンサルティング等、営業社

  • http://anond.hatelabo.jp/20130502154549

    書いた増田です。僕は似非クリスチャンなんで嘘書くと思いますが、そもそもキリスト教は現世での救いなんて説いてないよ。そりゃ、原罪がデフォだから、キリスト教的には、あなたも私も、産まれた時点で罪人です。その全人類の原罪を背負って、血まみれでゴルゴタの坂登って、死んで、原罪をリセットしたのがキリスト。復活するけど。 ということになってますが、ぶっちゃけ、私はそんなエヴァ劇場版みたいな話、真顔で信じてません。僕は教会とかお寺で説教をふむふむと聞いてるけど、自分からあまり勉強しないし、詳しいわけではないんです。 というか、僕が言いたかった事は、遠藤周作が小説に書いてるんで、それを読んだ方が間違いない。 あのキリスト教に、ある意味、喧嘩売ってるような解釈を読んだとき、これまでの人生で僕が考えていたことを上手く表現してくれたと思いました。そして、無宗教の日人にマッチしている宗教観じゃないか、とも思いま

  • 「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から

  • まず反発がうまれてから感謝の念が湧くから脊髄反射は損 - 殺シ屋鬼司令II

    こういう曲線を、最近よく考える。 ひとから何か、例えばアドバイスのようなことを言われたとする。 そうすると、最初は反発するんだが、そのうちに感謝の念が湧いてくる。反発のサージ(急峻な上昇)が収まると、ああ、ありがたいな、こういうことだったんだな、というのをあとで悟る、という感情のサイクルがある。しかもその感謝があとになればなるほど高まっていくことさえある。 だから、脊髄反射は損である。 というか、脊髄反射の応答を提示できるようになってしまっているアーキテクチャが不幸なのだと思う。 ネットはそういう仕組みである。即座に反応することができる。反応しなければならないという強迫観念を持っているひとさえいる。 むかし、総合誌というのが論壇をもっていたときは、論争のクロックパルスは、刊行頻度だった。しかも、各人の発言はその都度、個別の論説記事とならざるをえないから、論者の能力にもよるであろうが全体性を

    まず反発がうまれてから感謝の念が湧くから脊髄反射は損 - 殺シ屋鬼司令II
  • わざわざレズビアンの運営するサイトの掲示板で「ぼくのかんがえた、どうせいあいしゃをさべつしていいりゆう」を開陳したがる百合オタの皆さまへ反論まとめを作っておくことにしまし

    百合オタさん(の、あくまでも一部)が得意げに開陳する「ぼくのかんがえた、どうせいあいしゃをさべつしていいりゆう」への反論まとめを作っておくことにしました。 うちのようなガッチガチにLGBTニュースを紹介しまくっているレズビアンサイトの掲示板に、「ぼくのかんがえた、どうせいあいしゃをさべつしていいりゆう」を開陳したがる百合オタさんが定期的に現れるのは、いったいなぜなんでしょうか。現実の同性愛者の置かれた状況などひとつも知らず、知る気もないのに、百合ものをちょこっと読んだだけでわかったつもりになり、「俺様が指導してやる」とでも思ってしまうんでしょうか。いちいち相手をさせられるこちらの迷惑も考えず、いい気なことです。 念のため断っておきますが、うちを訪れる百合好きさんの99パーセントは、そんな人じゃないんですよ。皆さん親切に百合作品の情報や感想を書き込んでくださったり、楽しい会話を振ってくださっ

    わざわざレズビアンの運営するサイトの掲示板で「ぼくのかんがえた、どうせいあいしゃをさべつしていいりゆう」を開陳したがる百合オタの皆さまへ反論まとめを作っておくことにしまし
  • 「愛されないから愛せない」と悩む母たちへのマンガ - 泣きやむまで 泣くといい

    やや刺激の強いタイトルのマンガがfacebookで紹介されてきて、amazonを見に行ったらレビューが星5つと星1つにまっぷたつ。自分の目で確かめてみようと思った。 母親やめてもいいですか 作者: 山口かこ,にしかわたく出版社/メーカー: かもがわ出版発売日: 2013/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る いわゆる「コミックエッセイ」である(定義はよくわからないが)。発達障害をもつ子どもの母親自身が描いたマンガやはこれまでにもたくさんあり、その多くは子育て中の保護者(特に母親)が知識を得たり、共感を覚えたりするような内容を目指していたと思う。マンガにすることでが苦手な人も手にとりやすくなる。 「こういうことって、あるある」「自分だけじゃないんだ」という共感は、親にとって単なる気休めではない。私的な体験と思われていた苦労が、「みんな」にとっ

    「愛されないから愛せない」と悩む母たちへのマンガ - 泣きやむまで 泣くといい
  • 最後の敵 : 漂流生活的看護記録

    現在わたしのごく身近な人がガンであることがわかり、闘病中である。彼自身から病名をカムアウトされたとき、わたしは「それって・・・」と言葉に詰まった。医療者な...現在わたしのごく身近な人がガンであることがわかり、闘病中である。彼自身から病名をカムアウトされたとき、わたしは「それって・・・」と言葉に詰まった。医療者ならまず知らない者はいないぐらい悪性度の高い(予後の悪い)種類の腫瘍だったからである。たまたまその頃大学の死生学の講義でガン患者のインタビュー集を読まされていた時で、その中の「自分がガンであると告知されたときよりも、周囲の人々にそのことを伝える方が私にとってはずっと苦痛でした。そう伝えたとたんにみんながすうっと後ろに下がっていくように感じたからです。彼らの頭の中で私なしの人生がそこですでに始まっていました、私はまだ目の前にいるというのに!」という言葉を思い出し、彼にどういう言葉をかけ

  • 「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛者が『曲がって/歪んでいる』ってことになるからダメ」説が疑わしい件について - みやきち日記

    要約 なんかネットで、「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛者を『曲がっている』『歪んでいる』とすることになるから差別的」という主張を複数(日語圏でも英語圏でも)見かけ、違和感をおぼえたのでちょっと調べてみました。結論を先に言うと、 この用法はもともと同性愛者が使い始めたもの 「まっすぐか曲がっているか」ではなく、マタイによる福音書の誤読(または、もじり?)から生まれた慣用句に由来する言い回し 初出は1941年 ということがわかりました。また、アンチゲイな団体のWebサイト内においてさえ、この語を「異性愛はまっすぐで、同性愛は歪んで/曲がっている」という意味合いで使っている実例は確認できませんでした。一方、同性愛者を支援する団体やLGBT研究の教科書は、この語をネガティブなものとはとらえず、単純に「異性愛者」という意味で使っています。したがって、「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛

    「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛者が『曲がって/歪んでいる』ってことになるからダメ」説が疑わしい件について - みやきち日記
  • 仏性 - finalventの日記

    昨日、ツイッターで、「仏性」について少しつぶやいた。つぶやきながら、これは伝わらないだろうなという諦め感があった。 ごく簡単にいうと、仏教についてネットで語る人は、自分が仏教に詳しくて、人に説教なり指導したいという人が多い。こういうタイプの人にはほとんど何も通じない。 さらに、「仏性」というのが、こういうと誤解されやすいのだけど、ほとんどの仏教徒が誤解している。そこまで言う理由は、道元に拠っていて、まず道元の系統以外ではほとんど「仏性」は理解されていない。厳密にいうと、チベット仏教では理解されているので、その系統なら通じる面はある。 このように説明すると、道元という特定派の仏性理解にすぎず、各派にそれぞれ仏性の理解があってもよいという意見が出てくる。それも理解できる。これについても、道元は縷説しているので、それ以上に、ネットのような場では語りづらい。基、各人が仏教だと信じるものを信じれば

    仏性 - finalventの日記
    ch1248
    ch1248 2013/03/23
    ありがたい。
  • いつも何かに追われてるような気がする - phaの日記

    自分が忙しいのか忙しくないのかわからないけど、いつも何かに追われてるような気がする。 なんでだろ。あれやんなきゃ、これやんなきゃ、あれについても知らなきゃ、それについても考えなきゃ、とかいつも焦りながら思っていて、そんなことを考えるのに忙しくて仕事とかしている暇がない。 大体、当にのんびりしている人は「のんびりしよう」なんてわざわざ書かないし、僕が「のんびりしよう」とかいつも言ってるのは自分自身に言ってるようなところがある。のんびりしよう。 他人のことを「プライドが高い」って批判する人は大体人がプライドが高いし、他人のことを「コンプレックスが強い」って批判する人は大体人のコンプレックスが強いし、他人を「相手を見下している」って批判する人は大体人が相手を見下している。その人が他人を批判する言葉を見ればその人が抱えている問題が分かる、という現象に誰か適切な名前を付けてください。

    いつも何かに追われてるような気がする - phaの日記
    ch1248
    ch1248 2013/03/22
    自分もなんかに追われてる気はする。
  • キリスト教の諸教派についてなるべくわかりやすく解説してみる - Danas je lep dan.

    新ローマ教皇フランシスクス1世が選出されたということで,なんかキリスト教*1ネタが盛り上がっているので,異教徒からはわかりにくい,というよりもおそらくキリスト教徒ですらよくわかっていないような気がするキリスト教の諸宗派について,キリスト教徒ではないけれども出しゃばって書いてみたい。教義には殆ど踏み込みません。 なお新教皇の教皇名を多くの報道機関(NHK,時事通信,讀賣新聞,AFP通信など)が「フランチェスコ」とイタリア語読み(ローマ駐在の記者が書いたから?)で表記する中,おそらく唯一日における西方教会の人名の慣用表記「フランシスコ」と表記した朝日新聞はもっと褒められていいと思う*2。 「キリスト教」が一枚岩ではないことは学校で教わるだろう。おそらく様々なメディアで主要な教派として挙げられるのが,・カトリック・プロテスタント・正教会の3つだろうとは思うが,実はそれぞれの内実は相当に多様であ

  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第20回】 最高の職場と、空気を読まない超優秀な先輩たち(奥村 隆) @gendai_biz

    【第19回】はこちらをご覧ください。 「君の頭の中には、宝の山がある」 どの会社へ面接に行っても落とされまくり、ずっと沈んだ気持ちで就職活動を続けていた大学4年生時代の僕。それは、今にして思うと、ASD(自閉症スペクトラム障害)を抱える者に特有の「空気を読めない」「相手(面接官)の気持ちに配慮できない」「細かいことばかりにこだわって話す」といった傾向によるところが大きかった。 とにかく、面接を受けるたびに、その会社にとってタブー的な話題や社員が嫌がりそうな話題を滔々(とうとう)と語ったり、細かいことで面接官の矛盾を追及したり、無意味な議論をふっかけたりしていたのだ。しかも、そういうときは、自分が結構いいことを言っているつもりでぺらぺら喋っていたのだから、もう救いようがない。会社としては、真っ先に落としたくなる人間だろう。 そんなお先真っ暗な状況で、Kさんというサークルの先輩を訪問したときに

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第20回】 最高の職場と、空気を読まない超優秀な先輩たち(奥村 隆) @gendai_biz
  • ロシア正教の現代の動き: 極東ブログ

    たまたまニュースを見ていたら産経系「海外ロシア正教会、国総主教と初会談 80年ぶりの和解へ一歩」(参照)が面白かった。海外に分散するロシア正教会がロシア内の正教会組織と和解を始めたというのだ。と、書いてみて面白いと感じる人はもしかすると少ないのかもしれないなとも思った。 私の感じでは、ロシアとは正教と分けて考えることができないものだ(もう少しいうと米国のロシア文化はユダヤ文化の側面も強いのだが)。ロシアがソ連となっても、世界に散らばったロシア人は正教をもとにロシア人であることを捨てることはなかったし、むしろ、19世紀的な骨格を持つその知識人たちは欧米化する現代文化に戸惑いも隠せなかった、と思う。 先日、NHKでたしか「ラフマニノフ・メモリーズ」という番組を見て面白かったのだが、ラフマニノフのロシアへの思いが切々と綴られていた。あの感じは、もしかするとわかる人にしかわからないのかもしれな

  • 100万使って分かったオーディオの呪いについて

    一時期、私は給料の殆どをオーディオに注いでいた時期があった。まだオーオタという言葉が浸透する前。その頃の愛読書は「HiVi」で、毎週ハードオフを回るのが楽しみだった。元々、電化製品が好きだし、高校では電子工学を学んでいたので、ハマる素質は十分にある。 オーディオ製品が持つ一種独特の格好良さ。機能美。高級感。雑誌のレビューにより物欲は刺激され、次第に金銭感覚は狂っていった。高給取りでもないのに1万円のケーブルを5揃えたりしていた。 今や懐かしきあの日々を振り返り、いかにして呪いが解けたかを書いてみる。 オーディオの魅力 基的に今でも電化製品が好き。技術者が丹精込めて作り上げた機械は格好いい。アンプやスピーカーの外観は美しいので眺めているだけで楽しいし、中の技術を考えるのも好きだ。 性能を比較して楽しむのは趣味の醍醐味。車やバイク、ゴルフクラブと同じように所有欲も湧く。より性能の良い製品が

    100万使って分かったオーディオの呪いについて
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 自我同一拡散

    アイデンティティ拡散症候群 後期青年期において自我同一性が形成される途中で社会から与えられたモラトリアムを利用し、様々な実験的同一かを統合していく社会的遊びが阻害されて、社会的な自己定義を確立することが出来ない状態である。 アイデンティティ意識の過剰:アイデンティティ拡散の状態に陥ると、アイデンティティ意識の過剰ないしは自意識過剰が起こる。 選択の回避と麻痺:アイデンティティ拡散に陥る青年は、社会が与えられているモラトリアムを利用できない、つまり、社会的遊びによる可逆的な役割実験やアイデンティティ選択のゲームを楽しむ健康的な自我が弱まり、どんな選択・決断も葛藤的同一かを引き起こすので、ひいては、どんな決定的な職業選択も心理的社会的自己定義をも回避する麻痺状態に陥る。 対人的距離の失調:暫定的な形での遊技的な親密さや一時的可逆的なかかわりあいが、人の対人的融合になってしまう。つまり、ここで

  • 黙想の祈りとテオリア: 極東ブログ

    黙想の祈り(Contemplative prayer)に関連するを読み考えながら、ぼんやりと見えてきたものがある。気にかかっているうちにブログにメモしておこうかと思う。思うままに書くのであまりまとまったものにはならないだろうが。 黙想(Contemplation)とは何か? なぜそれがキリスト教において意味があるのか? 疑問の答えとは言えないまでも、いくつか書籍を読みながらぼんやりとした形が見えてきた。逆に言うと、なぜこの疑問がこれまで自分にとって、うまく浮かび上がってこなかったか?としてもよい。それは自分が接したキリスト教からは、そもそも見えづらいものだった。私と限らず近代が結果的に覆い隠してしまった面もある。 私自身を例にすると、接触したキリスト教には三つの面があった。一つは日の近代化や敗戦に伴うプロテスタンティズムである。この伝統こそ黙想の祈りを覆い隠してしまうことが多い。クエー