リクルート系のサイトに良くある、ページを移動しようとするとダイアログが出て阻止されるというもの。 ページ滞在時間の数字を引き延ばす為だけの意味みたいなものだ。 何故ページ滞在時間を長くするのが良いのかというと、それを請け負った業者が「私どもで作ったページは平均滞在時間が長く、隅々まで情報が読まれている証拠です」なんて言うのだろう。 閲覧側からすれば邪魔な存在でしかない訳で、使い方を明らかに誤っている。 最近ではこのダイアログを複数回出すという馬鹿げたことまで始めている。 では有効な使い方があるのかというと… うーん… 例えばcgiなどで表示されたページからバックボタンで戻ると元のページに戻れない場合があるから、そんな時に警告を発するのは良いかも。 SONY銀行のページは新しい画面を開きたがる。 これも必要に応じてであれば気にならないのだが、常に新しいタブ、ログアウトするにも新しいタブという