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信仰に関するchanmのブックマーク (2)

  • [書評]破綻した神キリスト(バート・D・アーマン): 極東ブログ

    もう少ししてから読もうかと思ったが、「破綻した神キリスト(バート・D・アーマン)」(参照)つい読み始めて、そして熱中して読んだ。書は昨日「極東ブログ: [書評]捏造された聖書(バート・D・アーマン)」(参照)でもふれた聖書学者バート・D・アーマン(参照)が、この世界の苦悩について聖書がどのように見ているか、その多様な見解を正確にまとめたものだ。「人はなぜ苦しむのか」という問いに聖書はどように、多様に、答えているかが、その多様さと整理の点で、きちんとまとめられている。哲学・神学的にはこの分野は神義論と呼ばれる。 書が類書の神義論とかなり異なるのは、それを聖書学者として客体的に描くだけではなく、著者アーマンがそれを自分の信仰との関わりのなかで真摯に問い、聖書の各種回答には納得できない、だから聖書の神を信じることはできない、と明言していることだ。このは彼の棄教のでもある。 邦題はそうした

    chanm
    chanm 2008/06/30
    ”本書の真価は、その聖書学的な深い知見を別にすれば、人の苦しみというものを忍耐強く見つめている点にある。”
  • 日経 春秋(6/27) - finalventの日記

    よくあるテンプレなコラムに過ぎないのだが、ふと執筆子を含め、サリバンについてあまり知らない人もいるかもしれないので、少しメモを。 とウィキペディアを見ると「奇跡の人」について書いてある。 ⇒アン・サリヴァン - Wikipedia 奇跡の人というのはヘレン・ケラーのことではなく、このアン・サリヴァンのことである。 ついでに、も一つ、当たり前かもだが。 ⇒ヘレン・ケラーとスウェーデンボルグ ヘレンはこの人から、スウェーデンボルグの『天国と地獄』というを貰って読み、すっかりその思想に魅せられて、スウェーデンボルグの考え方をもっと研究したいと思い、ヒッツに頼んだ。ヒッツはヘレンの役に立ちそうなものを点字に打って、送ってくれた。 ともあれヘレンは彼の宗教書にすっかり心酔してしまった。彼女は自分もまた霊的な体験を持ったと信じ、それをサリバンに語ったこともある。 最初にスウェーデンボルグをヘレンに語

    日経 春秋(6/27) - finalventの日記
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