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化石に関するcharliecgoのブックマーク (19)

  • 1億年前の恐竜が食べた「最後のえさ」、珍しい胃の内容物の化石から判明 カナダ

    胃の内容物をもとにした1億1000万年前の草恐竜の性に関する研究が発表された/Mark Mitchelli/Royal Tyreell Museum of Palaentology (CNN) 1億1000万年前に生息し、皮膚や装甲板など生きているときの外見をほぼとどめた状態の化石で見つかった恐竜について、最後にべたと思われるえさの内容が明らかになった。恐竜の胃を分析したところ、植物の痕跡も化石となって保存されているのが確認できたという。 恐竜の胃や、えさとしてべたものが化石の形で残ることは珍しい。ときおり種や小枝が消化器官の中から見つかっているものの、具体的な植物を特定できた事例は過去にない。 今回分析対象となった化石は、カナダで見つかったノドサウルスと呼ばれる四足歩行の草恐竜のもの。2011年にアルバータ州のオイルサンドの鉱山で作業員が発見した。アンキロサウルスの仲間に属し、

    1億年前の恐竜が食べた「最後のえさ」、珍しい胃の内容物の化石から判明 カナダ
    charliecgo
    charliecgo 2020/06/04
    論文や雑誌の名前を書いてくれ…/以下論文URL https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsos.200305
  • 恐竜時代、植物食のワニは珍しくなかった、研究

    絶滅したワニ「パカスクス」の想像図。歯の化石の分析により、植物だったことが明らかになった。(ILLUSTRATION BY JORGE GONZALEZ) 絵でも漫画でも、ワニの口にはいかにも肉らしいギザギザの歯が並んでいることが多いが、実際はもう少し違うタイプの歯があると、米ユタ大学の古生物学者キーガン・メルストローム氏は言う。 「それでも、絶滅したクロコダイル型類(Crocodyliform)の歯の多様性にはとうてい及びません」と彼は言う。クロコダイル型類は、現代のワニ(アリゲーターやガビアルを含む)や絶滅種を含むワニ類の大きなグループ。「そのなかには非常に変わった歯を持つものもいました」 このほど、絶滅したワニの仲間16種の歯の化石146を分析したところ、驚くべき事実が明らかになった。太古のワニは、その進化の歴史の中で少なくとも3回、植物(草)になっていたのだ。 6月27

    恐竜時代、植物食のワニは珍しくなかった、研究
    charliecgo
    charliecgo 2019/07/02
    とても面白い。ワニは様々なニッチに進出していたことがわかっているので、こういう奴らもいるのですな。
  • 岡山理科大に恐竜特化の博物館 24日開館、 研究の最先端紹介(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 恐竜研究の最先端に触れて―。岡山理科大(岡山市北区理大町)は24日、国内初の恐竜に特化した大学博物館「恐竜学博物館」を開館する。モンゴル・ゴビ砂漠での発掘成果を展示するほか、出土した化石のクリーニング、分析といった研究現場も公開する。 文科省の補助を受け進める「恐竜研究の国際的な拠点形成」プロジェクトの一環。同大はモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所と共同でゴビ砂漠の恐竜化石の発掘、研究を行っており、世界最大級の足跡化石を発見するなど貴重な成果を上げている。 博物館は生物地球学部などが入るC2号館1階にメイン施設(約125平方メートル)を設け、同館3階と

    岡山理科大に恐竜特化の博物館 24日開館、 研究の最先端紹介(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    charliecgo 2018/03/21
    林原から引き取った標本だな。
  • 古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】ニュージーランドで発見された巨大ペンギンの足の骨の化石から、ペンギンの祖先が恐竜と同じ時代に地球上に存在していたことが分かったとの研究結果が23日、発表された。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち  約6550万年前に起きた小惑星の衝突で非鳥類型恐竜が絶滅する以前、超大型のペンギンが角竜類のトリケラトプスや肉のティラノサウルスといった恐竜と同じ空気を吸っていたということになる。 足の化石は、ニュージーランドのワイパラ(Waipara)川近くでアマチュア化石収集家により発掘された。ただ、この化石だけではペンギンと恐竜が共存していたことの証明にはならない。この8センチの骨の年代は、ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)などが姿を消してからずっと後の約6100万年前のものだった。 しかしこの周辺では過去に別の巨大ペンギン

    古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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    charliecgo 2017/02/24
    Science of Nature誌って名前がすごいな。
  • 3億700万年前に実在した謎のモンスターの全体像が判明

    現代から約5億4200万~2億5100万年前にあたる古生代の海に生息していた謎の生物が「トゥリモンストゥルム」です。これは現在のアメリカ・イリノイ州あたりに存在した内海を泳いでいたとされているのですが、あまりに奇怪な特徴を持っており、化石が発見されてから半世紀もの間、誰も詳細がつかめずにいた謎の生物でした。そんなトゥリモンストゥルムの詳細がついに明らかになりました。 The ‘Tully monster’ is a vertebrate : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature16992.html 307-million-year-old “monster” fossil identified at last | Ars Technica

    3億700万年前に実在した謎のモンスターの全体像が判明
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    charliecgo 2016/03/17
    脊索が存在して、えらがある、つまり脊索動物門であると。これはわけわからん。
  • <中国>コウモリのように飛ぶ恐竜 新種の化石発見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    コウモリのような飛行のための膜を持つ新種恐竜の化石を中国・河北省のジュラ紀(約1億6000万年前)の地層から見つけたと、中国の研究チームが29日付の英科学誌ネイチャーに発表する。羽毛や翼がある恐竜は知られるが、飛膜を持つ種は初めて。恐竜の進化の多様性を示す成果といえる。 【羽毛のある恐竜、古代サイ…】写真特集「毎日古代生物館」  チームは、中国語で「変な翼」を意味する「イーチー」と名付けた。全長約50センチ、体重380グラムほどの小型と推定される。 前脚の手首に当たる部分に細長い謎の突起があり、その周辺に膜状の組織が残っていた。コウモリやムササビ、翼竜など膜を使って飛ぶ動物の骨格に似た構造があり、大きな膜を支える役割を担っていた可能性がある。チームは「恐竜から鳥類へ進化する中での実験的な姿だったのではないか」と推測する。 一方、全身は1.5〜6センチの羽毛で覆われ、羽毛の細胞内の色素を

    <中国>コウモリのように飛ぶ恐竜 新種の化石発見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    charliecgo 2015/05/01
    コウモリみたいな恐竜もいたと。何でもありだな。
  • 大型恐竜の骨格標本など全24種28点の化石を水族館の生き物たちと比較可能な「京都水族館に『恐竜』がやって来る!」

    約2mのトリケラトプス頭骨や全長約5mの大型恐竜の全身骨格標など、福井県立恐竜博物館収蔵の生き物の化石をペンギンやオオサンショウウオなど水辺の生き物たちと比較する形で展示することで、今はもう見ることができない生き物たちの生前の姿を想像することができるのが京都水族館の「京都水族館に『恐竜』がやって来る!」です。7月19日(土)の公開に先立って先行プレス発表会が行われたので、どんな感じなのか見てきました。 福井県立恐竜博物館×京都水族館7/19~イベント開催 | 京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/news/2014/06/kyoryu2014.html 京都水族館に到着。 入り口に向かうと…… ベンチに福井県立恐竜博物館の恐竜博士が座っていました。 手には頭骨。 ということで、恐竜博士に見送られつつ館内に入っていきます。 館内に入ると先行プレス発表会の看

    大型恐竜の骨格標本など全24種28点の化石を水族館の生き物たちと比較可能な「京都水族館に『恐竜』がやって来る!」
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    charliecgo 2014/07/18
    この解説を見た限り、普段恐竜博物館で展示されていない標本が持ってきてあるみたいで、見に行く価値がありそう。
  • 動画 モンゴルの競馬 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

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    動画 モンゴルの競馬 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
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    charliecgo 2014/02/13
    綺麗に残ったものだなあ。たしかに頭が先だ。
  • 大型恐竜:ハドロサウルスの全身骨格か 北海道で発見 - 毎日新聞

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    charliecgo 2014/01/22
    id:timetrainさん、何%の骨格が見つかったら全身骨格とするか、という問題はありますが、フクイサウルス、フクイラプトル、(名称未定)福井産ドロマエオサウルス類などはかなり全身の骨が見つかっています。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    charliecgo 2013/11/06
    こいつもObdurodon属なんだ。
  • 豪 巨大なカモノハシ類の歯の化石 NHKニュース

    鳥のようなくちばしを持ち、卵を産む特異な哺乳類、カモノハシの2倍の大きさにもなる巨大なカモノハシ類の化石の一部が、オーストラリアで見つかりました。 発達した歯があることから、今のカモノハシとは異なってどう猛な肉だったと考えられています。 見つかったのは、カモノハシ類の歯の化石です。 オーストラリアのニューサウスウェールズ大学の研究チームがオーストラリア・クイーンズランド州で発見し、同時に見つかったほかの化石などから、およそ1500万年から500万年前のものと推定しています。 見つかった化石は1つの歯の大きさが幅およそ1センチあり、研究チームでは体長は1メートルほどあったと考えています。 現在、カモノハシ類は、地球上でただ一種類がオーストラリアに生息していて、体長は最大でも50センチほどですが、今回見つかった種類はその2倍と巨大で、これまでに知られているカモノハシ類の中で最も大きいというこ

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    charliecgo 2013/11/05
    Obdurodonという中新世のカモノハシにも臼歯があった。いわゆるトリボスフェニック型臼歯に似ており、ここから単孔類が中生代の南楔歯類の生き残りであったことがわかったんだそうな。
  • 人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見

    中国で化石が発見された古代魚「Entelognathus primordialis」(2013年9月24日提供)。(c)AFP/NATURE/CHINESE ACADEMY OF SCIENCES/BRIAN CHOO 【9月26日 AFP】あごと背骨を持つあらゆる動物の祖先は、すらっとしたサメのような魚ではなく、骨板に覆われた歯のない魚だった──。ヒトの進化に関する従来説を覆すこのような論文が、25日に英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。 硬い骨を持つ現生動物(硬骨魚綱)の祖先をめぐっては長年、軟骨でできた骨格を持つサメのような生物から進化したとの説が主流だった。だが研究チームは、中国で発見された4億1900万年前の魚類の化石が、この通説を覆すものだと述べている。 硬骨魚綱には、現存魚類の大半や、ヒトなどの四肢を持つ陸上動物が含まれる。これまでは、硬骨魚綱の姉妹群を成すサメや

    人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見
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    charliecgo 2013/09/26
    板皮類は硬骨の内骨格を持っていた、という内容なのだろうか?この文章からは判然としない。
  • ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる

    ベネズエラ・カラカス(Caracas)に保管された、同国で発見されたグリプトドンの頭蓋骨の化石(2013年8月30日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO 【9月9日 AFP】車1台分ほどもある巨大アルマジロや、バスより大きなワニ、鋭いキバを持ったサーベルタイガー(剣歯虎)も――南米の産油国ベネズエラで石油会社が調査を行っていた土壌から、およそ3億7000万年前~1万4000年前の化石が大量に見つかった。古生物学者にとっては豊富な石油資源に匹敵するほどの財宝だ。 発掘された標1万2000点のほとんどは現在、ベネズエラ科学調査機関(Venezuelan Institute for Scientific Research)傘下の古生物学研究室に保管されている。アスカニア・リンコン(Ascania Rincon)室長が引き出しを開けると、2万5000年前の氷河期に生息した体重6トンの古

    ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる
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    charliecgo 2013/09/09
    ラ・ブレアのタールピットみたいなものがベネズエラにもあったと。しかし「ジュラシックパーク」は良くないな。全部いわゆる第三紀の化石じゃないか。/(訂正)古生代の化石もあるんだ。すごいね。
  • 4億年前の魚の化石に人類と同じ骨構造 - オーストラリア 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News

    写真はGogonasusを見せるビクトリア科学博物館(Sciences at Museum Victoria)のジョン・ロング(John Long)館長。(c)AFP/William WEST 【メルボルン/オーストラリア 19日 AFP】メルボルン博物館(Melbourne Museum)で、100年以上も信じられてきた脊椎動物の「進化論」を覆しかねない4億年前の魚の骨の化石が展示されている。ウエスタンオーストラリア州(Western Australia)のキンバリー地域(Kimberley)で発見されたデボン紀時代の魚の化石は、付近のゴーゴ駅(Gogo Station)にちなみ「Gogonasus(ゴーゴの鼻)」と名付けられた。頭部に呼吸のためと見られる大きな穴があり、胸ビレの筋肉には動物の上腕骨、尺骨、橈骨に相当する骨を持つという。これは人類や初期の四つ足動物の腕部と全く同じ骨構造。

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    charliecgo 2013/06/14
    おそらく総鰭類かな。
  • 最古の霊長類化石を中国で発見、体高わずか数センチ

    中国で化石が発見された5500万年前の小型霊長類「アーキケブス・アキレス(Archicebus achilles)」の想像図(2013年6月5日公開)。(c)AFP/Mat Severson/Northern Illinois University 【6月6日 AFP】これまで見つかった霊長類化石としては最古の約5500万年前に樹上で生活していた小型霊長類の化石を、中国湖北(Hubei)省で発見したと、中国や米国などの研究チームが5日、発表した。論文は英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載される。 この発見により、ヒトを含む霊長類の起源がアジアにあったとする説が強化されたとチームは述べている。 研究を率いた中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の倪喜軍(Xijun Ni)氏によると、この化石は10年前、湖北(Hubei)省荊州(Jingzhou)市近郊の採石

    最古の霊長類化石を中国で発見、体高わずか数センチ
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    charliecgo 2013/06/06
    プルガトリウスは暁新世初期に見つかっていたはずだが。
  • 【科学】絶滅哺乳類 解明進む「幻の海獣」 泳ぎと餌に手掛かり+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    約1300万年前に絶滅した大型哺乳類「デスモスチルス」の謎に迫る研究成果が日で相次いでいる。生息環境は発見から120年以上たっても論争が続いていたが、主に海だったことが最近になって分かってきた。多くの学問分野のアプローチを結集すれば、「幻の海獣」の実像を解明できるかもしれない。(黒田悠希)                   ◇ ■のり巻き状の歯 デスモスチルスは恐竜絶滅から約4千万年後の約2千数百万年前に誕生した。体長約2メートル、体重約2トンのずんぐりとした体形で、4の足があり、ゾウやマナティーに近い系統とされる。化石は北太平洋の沿岸域でしか見つかっていない。特に日列島に集中しており、日の古生物を代表する「名産品」だ。 のり巻きを束ねたような不思議な形の臼歯を持つ。名前はギリシャ語の束(デスモス)と柱(スチルス)に由来する。同様の臼歯を持つグループは「束柱(そくちゅう)類」と呼

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    charliecgo 2013/05/28
    束柱類はアフリカ獣類と思われているが、なぜか環太平洋地域でしか見つかっていない。
  • 謎の哺乳類「デスモスチルス」海で生活 大阪の自然史博物館分析 - MSN産経ニュース

    水中を泳ぐ姿で描かれた束柱類「デスモスチルス」の復元画。右下は肋骨の断面図でスポンジ状になっていることがわかる(足寄動物化石博物館・新村龍也学芸員提供) 日や北米西海岸などの沿岸に3千万~1千万年前ごろに生息、生態が謎の哺乳類の一種「デスモスチルス」が海で生活していたとする研究結果を大阪市立自然史博物館の林昭次学芸員らのチームがまとめ、3日付の米オンライン科学誌プロスワンに掲載された。 主な生息場所が陸上か海中か見解が分かれていた。チームは化石で見つかった骨が密度の低いスポンジ状になっていることを突き止め、「体重が軽くなるように進化することで、上手に泳ぐ能力を獲得した」と分析している。 デスモスチルスは、のり巻き状の柱を束ねたような歯が特徴的な束柱類の一種。チームは陸生と海生の代表的な63種類の哺乳類について、上腕骨や肋骨、背骨の内部構造が陸と海とでどう異なるかを解析した。 その上で、デ

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    charliecgo 2013/04/04
    デスモスチルスとかパレオパラドキシアとか、中2病魂をくすぐるネーミングだよね。/束柱類の歯は「海苔巻きを束ねたような」形状としか言いようがない。
  • ケツァルコアトルス - Wikipedia

    ケツァルコアトルス・ノルトロピ Q. northropi Lawson, 1975 ケツァルコアトルス・ラーソニ Q. lawsoni Andres and Lawson, 2021[1] ケツァルコアトルス(Quetzalcoatlus)は、中生代の終わり、白亜紀末の大量絶滅期の直前の時代を生きていた翼竜の1属である。翼指竜亜目(プテロダクティルス亜目)中のアズダルコ上科アズダルコ科に分類される。ケツァカトルス、ケツァールコウアトルスとも呼ばれる。 約6,800万年前から約6,600万年前にかけての約200万年間、海進時代の北アメリカ大陸に生息していた。 2021年現在、知られる限りで史上最大級の翼竜であり、同時に、史上最大級の飛翔動物である(かつては「史上最大“級”」ではなく「史上最大」とされていた。今日(2021年時点)もなおそのように紹介されることが多い)。 属名 Quetzalc

    ケツァルコアトルス - Wikipedia
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    charliecgo 2012/09/17
    韓国で見つかった巨大翼竜の足跡化石からの見積もりだと体重は200kgくらいあった翼竜が存在したそうで、70kgってのは軽すぎる見積もりだとか。
  • 最初の四足動物は歩けなかった (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    最初期の陸上四肢動物の1種、イクチオステガ(Ichthyostega)は、歩くことができなかったようだと、3Dモデルを使った最新の研究が示唆している。 イヌぐらいの大きさのこの動物は、短い4の脚のうち2だけを移動に使い、陸上では、ぱたぱたと跳ね回っていたと考えられる。 最近まで、イクチオステガはサンショウウオのように4の脚を使い、泥の中をはい回っていたと考えられてきた。しかし今回、イクチオステガの骨格をはじめて3Dでデジタル再構成したところ、前肢が十分に回転せず、4足歩行はできないことがわかった。 また3Dモデルによると、後肢はほとんど地面に触れていないようだ。せいぜい、現在のムツゴロウのように泥の中で跳ね回るときに、下半身を支えている程度だっただろう。 ◆「ミスター・マジック」の化石 骨格を持つ陸上四肢動物の最初の祖先は、海中で生まれたと科学者は考えている。それから何千万

    charliecgo
    charliecgo 2012/05/24
    これはおもしろい。
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