文:萩原雅之 「ロングコロナ」という後遺症2023年5月のゴールデンウィーク明けに新型コロナウイルスが5類指定となり、約3年半にわたる流行は、形の上では一区切りついた。その後も第9波、第10波、この夏の第11波が観測され流行が収まったわけではないが、報道はほとんどなくなった。消費、イベント、外食など社会的には新型コロナウイルス前の日常にもどったかのように見える。 一方、新型コロナ感染後に軽度の後遺症を抱える人々が少なくない。これらの後遺症は「ロングコロナ(LongCovid)」と呼ばれ、軽い疲労感や息切れが発症後1年以上つづくケースもあるという。 そして、実は日本社会や日本人全体もまた、こうした目に見えづらい後遺症を抱えてしまっている。 今回取り上げるデータから、新型コロナ収束後も日本人の感情からポジティブ気分が回復せず、かつ社会的な出来事や情報に対する感情の起伏が非常に大きくなっているこ
今45歳。子どものころジャンプ全盛期だったが家に金がなく買ってもらえず、父親の書棚にあった藤子不二雄のSF短編集を貴重なマンガとして何度も読んでいた。 その中でも、 人口増による食糧不足から飢えた妻が食費を節約しようと夫を殺して最後に「45億マイナス1、プラス1、プラス1、プラス1…」の不気味なコールで終わる「間引き」、 同じく人口増と高齢化で老人への社会保障が成り立たなくなり、老人である主人公達が社会から切り捨てられ「俺たちの席は、もうどこにも無いのさ」と諦め自嘲して終わる「定年退食」 これらの人口爆発による人類の危機への不安が幼い心に強く染み付いていた。 (他に全面核戦争で人類が絶滅する「ある日…」や「どことなくなんとなく」の怖さも心に染み付いてるが、今回の本題ではないので置いておく) 人口増は避けられない将来で、その危機は必ず訪れる、と思っていた。 それを防ぐためには政府が各個人・各
🌿菜食おかん✨ 子供👦👧にマスク😷は虐待 #緊急事態条項反対 @7agmt_30pmdgl5p 先程懇談終わりました♪ ヤッホー\(☆∀☆)/ ノーマスクで行きましたが、 誰にも注意されず大丈夫でした😁 上の子👧🏻と、下の子👦🏻 両方の先生👩🏼🏫に、 下記の内容を資料📝持ち込み、 だいたい全部話せました。 つづく→ pic.twitter.com/Lh0PF75Cyb 🌿菜食おかん✨ 子供👦👧にマスク😷は虐待 #緊急事態条項反対 @7agmt_30pmdgl5p ❶コロナ茶番の事 ❷マスクの害 ❸インチキPCR検査の事 ❹ワクチンの危険性 ❺変異株(インドの事) どんな感じで話したか、 これから説明します♪😊 ※先生2人共同じ位の知識で、 同じ反応でした。 まず、 1.先生がどの程度の知識があるのか探る 2.先生の大変さを気遣いながらのお話 pic.t
講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 仕事柄、新幹線での移動が多いんですが(先日の「脱線祭り」も強制参加)、この数週間、新幹線車内で「ゲホゲホ」「ゴホゴホ」咳込んでいる方がメチャ増えているんですよ。 そしてなぜか、咳込んでいる方々の多くはノーマスク、口に手を添える仕草すらしない、野武士か山賊みたいなスタイルなんですね。なんで? 暑いのはわかりますが、頼むからマスクしてもらえませんか。 新型コロナが5類感染症に移行され、鉄道・飛行機でのマスク着用が求められなくなったタイミングで、どういうワケか、 「5類になったから、咳が出てもマスクをしなくていいんだ」 という謎の解釈が発生したようで……でもそれ違いますよね。そもそも風邪だろうが何だろうが「咳が出る」「止まらない」のならマスクをする
blog.tinect.jp 黄金頭さんが、books&appsにて「おれたち日本人には『信仰』がわかるのだろうか」というタイトルの文章を寄稿してらっしゃった。そこに登場する宗教の話は、前半はドーキンスや無神論とその周辺の話、後半は吉本隆明や鈴木大拙などを引用した日本で宗教について真剣に考えた人の話だった。 日本人にとっての仏教や神道は、ひいては私自身や黄金頭さんにとっての仏教や神道がどこまで信仰たり得るのか、たり得ないのかを考えるにあたって、東西の宗教論は参考になる。それらの宗教論に基づき、あの人のは信仰たり得る、あの人のは信仰たり得ない、といったことを考えることは可能だ。 私も大学卒業の前後ぐらいから仏教についてお勉強をしたから、宗教や信仰の輪郭について考えてみたことがある。そして浄土真宗の家に生まれた者としてや、日本の大乗仏教全般を思想として好んでいる者としても、私なりに色々考えたこ
「失われた30年」から脱却するために必要な力 今、世界の熱い視線が日本に注がれている。長期にわたって低迷してきた日本経済に、再成長の兆しが見えてきたためだ。海外投資家による日本株への投資が増加し、2024年の春闘では高水準の賃上げの実現に期待が集まった。 「賃上げ→消費拡大→物価上昇→企業の収益増加→さらなる賃上げ」という力強い「好循環」を生み出していくには、何にも増して、人々が物価上昇を上回るほど「稼げる」ようになるかどうかが問われてくる。 一人ひとりの稼ぐ力、いわば個の付加価値(1人当たりの付加価値)が高まることによってこそ、賃金と物価が安定的に上昇する「好循環」が本格的に回り始め、いよいよ「失われた30年」といわれる長期停滞から抜け出すシナリオが実現可能になる。 足元で動き始めた賃上げの動きを、一過性に終わらせずに“持続的”な賃上げにつなげるには、過去から続く長期停滞からの脱却という
【悲報】覇権声優・鬼頭明里さん、ビキニ姿でグラビア界に乗り込むも写真集売上970部の大爆死wwww1: それでも動く名無し 警備員[Lv.2][新芽] (5段) 2024/08/23(金) 14:14:38.47 https://www.oricon.co.jp/rank/obp/w/2024-08-26/ #.5c […] 2024-08-23 兵庫県・斎藤知事、ネクタイを試着したまま帰宅する裏技で合法窃盗に成功1: 名無しさん@涙目です。(新日本) (5級) [IN] 2024/08/23(金) 21:18:30.44 ID:vWQlV0U30● BE:187477461-2BP(2000) sssp://img.5ch.ne […] 2024-08-23
新型コロナウイルスの感染予防が難しい理由として、まず、ウイルスが多彩かつ強力な「免疫回避のためのすべ」を持っていることがあるが(参照:「新型コロナウイルスは永遠に人類を悩ます? …あまりに多彩かつ強力な「免疫を抑えるしくみ」)、もうひとつ大きな理由がある。それはウイルスの「変異」だ。 【画像】ウイルス表面にあるスパイクタンパク質が変異する 「変異」はどのようなしくみで起きているのだろう。 【※本記事は、宮坂昌之・定岡知彦『ウイルスはそこにいる』から抜粋・編集したものです。】 「変装」するウイルス 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染予防が難しいもうひとつの理由に、ウイルスの速い変異がある。 ウイルスに次から次へと変異が起きると、ウイルスの「顔」が大きく変わるので、いわばウイルスが「変装」したことになる。すると、からだの免疫機構が変異ウイルスを認識できにくくなり、そのために排除が
「ドイツはどう?」 「めっちゃ楽しいよ~! 日曜日はお店全部閉まってるし、電車はしょっちゅう遅延するからちょっと不便だけど(笑)」 「え、そうなんだ~! それならわたしは住めないかも(笑)」 「慣れたらそんなに不便じゃないし、こっちも適当で許されるから楽といえば楽かなぁ」 こんな会話を楽しんでいたとき。 隣でうんうんとうなずいていたもう1人が、こう言った。 「まぁ、どの国を快適だと思うかは人それぞれだからね」 そう言われたわたしたちは、それまで盛り上がっていた会話をやめ、 「まぁそうだね」 「うん、たしかに」 と黙り込んだ。 はーあ、白けた。 いるんだよねー、話が盛り上がってるのに「まぁ人それぞれだから」と会話を終わらせる人。 その人次第なんてみんなわかっていて、そのうえでどっちがいいかっていう話をしているのにさ。 「言い合いはやめよう、人によっていろんな意見があるんだから」って仲裁者ぶっ
2022年度に精神疾患など「精神および行動の障害」で1カ月以上休んだ自治体職員は、10万人当たり換算で2143人(2.1%)だったことが17日、地方公務員安全衛生推進協会の調査で分かった。1993年度の調査開始以降で初めて2千人を上回り、10年前の約1.8倍になった。年齢別は20代と30代が平均を上回った。 【ランキング】都道府県版ジェンダー・ギャップ指数「女性に庶務ばかりさせない」男女格差が小さい鳥取県 総務省幹部は「昔に比べて職員1人当たりの仕事量が増え、デジタル対応や感染症対策など内容も複雑になっている」と業務負担が重くなっていると分析した。職場の余裕が失われて若手の教育に手が回らないほか、行政に対する過度なクレームなどハラスメントも影響している可能性があるという。
人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。 ※本記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです。また、本書は2021年に上梓された本であり、示されているデータは当時のものです。 人手不足の要因は、薄利多売のビジネスモデル 日本社会で起きている構造的変化は、深夜時間帯に働く人手の不足が深刻化していることだ。少子化に伴って、学生アルバイトをはじめ深夜勤務に耐えられるだけの“体力の持ち主”が減ったのである。 だが、人手不足の要因はこれだけではない。深刻なのは、むしろ24時間営業が売上額の拡大成長を目指す
岸田総理は国会で子ども・子育て政策の主要な財源の一つとして創設する「支援金制度」の国民負担について、医療保険加入者の負担額は月500円弱になるとの見通しを示しました。少子化対策をめぐり政府は、2028年度…
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