政府が10日発表した地震動予測地図は家庭でもインターネットで見ることができる。防災科学技術研究所がつくる「地震ハザードステーション」(http://www.j-shis.bosai.go.jp/)のウェブサイトを開き、「スタート」をクリックすると地図の画面が表示される。 自宅や近所の避難場所などを調べたい場合には、地図表示をグーグルマップにすると簡単だ。地図の右上にあるプラスマーク(+)をクリックすると「Google」の表記があり、地図や衛星写真に切り替わるので、使いたい種類をクリックする。 その後、地図外の画面左上のスペースで検索。例えば「東京タワー」と打ち込み、「場所を検索」をクリックする。表示された検索結果をクリックすると、地図上の該当場所に赤いピンが立つので場所がわかる。 地図を見やすいサイズに拡大して、赤いピンをダブルクリックすると、その地域の確率などのデータが画面左に表示される