秋田市の肥料メーカー太平物産の成分表示偽装で、全国農業協同組合連合会(JA全農)は11日、同社を調査した結果を公表し、少なくとも30年ほど前から偽装が行われていた可能性があると明らかにした。 JA全農は、同社の肥料を使った農家などに対する補償も行う方針だ。 弁護士2人を含む11人の調査チームが11月13日~12月4日、秋田工場(秋田市)、青森工場(青森市)、関東工場(茨城県阿見町)、渋川工場(群馬県渋川市)と、秋田、東京の2本社で関係者への聞き取りや製造設備などの確認をした。 調査報告書によると、同社は各工場で、農林水産省に提出した肥料の製造設計書の内容を変更した製造指示書を作成。その指示書通りに造ると、肥料が固まるといったトラブルが発生したため、秋田、関東工場では、工場長や現場リーダーらが相談して成分量などを調整し、指示書にさらに変更を加えていた。両工場では、成分量を手計算した手書きメモ
マグニチュード5.5以上の地震の頻度(1980年から2000年にかけての20年間の年平均回数)を見ると、日本は年1.14回であり、中国の2.1回、インドネシアの1.62回、イランの1.43回に次ぐ、世界第4位の地震大国となっている。 その他の国を頻度の高い順に並べると、アフガニスタン、トルコ、メキシコ、インド、パキスタン、ペルー、ギリシャ、フィリピン、イタリア、コロンビア、米国、エクアドル、アルジェリア、コスタリカ、パプアニューギニア、ロシア、チリ、グアテマラ、バングラデシュ、グルジア、ボリビア、オーストラリア、南アフリカ、ベネズエラ、ニカラグア、ウガンダ、アゼルバイジャン、ルーマニア、アルバニア、イエメン、ネパール、エルサルバドル、エジプト、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、ベルギー、アルメニア、パナマ、マラウイ、ブラジル、キプロス、タンザニア、アルゼンチン、ニュージーランド、ドイ
ドイツのマックス・プランク研究所で、核融合炉「ヴェンデルシュタイン(Wendelstein) 7-X」の初実験が行われ、ヘリウムを用いてのプラズマ生成に成功しました。 First plasma in Wendelstein 7-X | Max-Planck-Institut fur Plasmaphysik http://www.ipp.mpg.de/3984226/12_15 「ヴェンデルシュタイン 7-X」は2005年4月から建設が始まり、2014年5月に完成。そこから実際に動かすためのテストなどが1年かけて行われました。建設途中の2011年に撮影された姿はこんな感じ。 核融合炉の実現には高温・高密度のプラズマを閉じ込める必要があり、これまではトカマク型が有力とされてきましたが、ヴェンデルシュタイン 7-Xではヘリカル型(ステラレータ)が採用されました。 その見た目は「Science」
The 1st video from 5 time Grammy-nominated album St. Elsewhere by Gnarls Barkley. "You are the best. You are the worst. You are average. Your love is a part of you. You try to give it away because you cannot bear its radiance, but you cannot separate it from yourself. To understand your fellow humans, you must understand why you give them your love. You must realize that hate is but a crime-rid
世界的に影響力のあるグラフィックデザインの業界団体・AIGA(米国)はこのほど、東京五輪・パラリンピックのエンブレム公募に反対する公開書簡をWebサイトで公表した。広く公募するコンペ方式で実施することが実質的にデザイナーのただ働きにつながる上、作品の権利を無償譲渡することが条件になっているなど、対価も不十分だと批判。組織委の森喜朗会長に対し再考を求めている。 五輪エンブレム問題では、アートディレクターの佐野研二郎さんによるデザインが採用されたものの、他のデザインとの酷似が相次いで指摘されるなどしたため白紙撤回され、公募で選ぶことになった。応募受け付けは先月24日から今月7日まで行われ、1万4599件の応募があったという。 採用者には賞金100万円が贈られるが、応募要項やWebサイトによると、「作品に関する著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権など一切の権利を組織委に無償で譲渡」
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