サッカー蟻地獄 ガチのゴル裏広島&代表サポ日記。サッカーの未来を真剣に考える。ゴル裏サポが考えていることを隠さず伝える。サポ(゚⊿゚)イラネって奴こそ読め! Home このBlogについて プロフィール 携帯で読む 槙野と寿人の清水戦でのPKを有効だとする判断が、松崎審判委員長からミスだと指摘された。 日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は9日、Jリーグ1部(J1)第1節の広島-清水戦(6日、広島ビッグアーチ)でPKをめぐる審判団の判断にミス があったことを明らかにした。 試合は、前半3分に広島の佐藤がPKを決めて先制。PKの際には、広島の槇野がペナルティースポットにボールを置き、1人でペナルティーエリア内に立っ ていた。槇野が同エリアの外に出た直後に相手チームの意表を突く格好で同エリア外から佐藤が走り込み、PKを決めた。試合はそのまま続行し、1-1で引き 分けた。 競技規則では「P
3月6日(土)に行われたJ1第1節 サンフレッチェ広島 対 清水エスパルス(広島ビッグアーチ)の試合において、「競技規則」適用の誤りが確認されました。 問題となったのは、試合開始3分に行われたサンフレッチェ広島のペナルティーキックの場面で、この時、広島の槙野智章選手がペナルティーマークにボールをセット、主審の笛のあとにボールを蹴ったのは、槙野選手ではなく佐藤寿人選手でした。佐藤選手の蹴ったボールはゴールとなり、広島の得点として認められました。 しかし、本来であれば佐藤選手のプレーは反スポーツ的行為で、少なくとも佐藤選手に警告が与えられ、得点は認められるべきものではありません。 「競技規則第14条」では、「ぺナルティーキックを行う競技者は、特定されなければならない」と規定されています。今回の状況を見た場合、ボールをセットしたのは槙野選手であり、主審が笛を吹いた時点でペナルティーエリア内にいた
「8キロダイエット」でついにベールを脱ぐか。G大阪に新加入のFWゼ・カルロス(26)が、10日のACL河南建業戦(万博)で公式戦デビューする可能性が出てきた。試合前日の9日、大阪・万博練習場でベンチ入りする主力メンバーと最終調整。新外国人として期待されながら体重オーバーで離脱。以降2月の始動日から大好きな酒、肉を断ち約1カ月で8キロの減量に成功した。ベスト体重の90キロに絞り、今季まだ公式戦で白星のないチームに貢献する。 頬(ほお)はこけ、出ていたお腹もへっこんだ。体重オーバーという前代未聞の“失態”で出遅れていたゼ・カルロスが、やっとサッカー選手らしくなってきた。ベンチ入り18人+バックアップ1人の計19人で行われた最終調整では、冷たい雨が降る中で西野監督と居残りシュート特訓。遅ればせながら「暴れん坊FW」のデビューが近づいた。 「(監督に)求められている体重になった。シーズン前はうまく
先日のPKに対する判定については、本日の読売新聞朝刊で日本協会審判部長の松崎氏が「判定は誤りだった」とのコメントを発表、各メディアはそれを追随するかのような報道を行っている。連日述べたように、ルールを素直に解釈すれば明らかな事が明示されたのは結構な事だ。正直安堵した。 ただし、なぜエスパルスの間接FKからの再開になるかがよくわからない。たとえば、攻撃側のキッカーの他の選手がペナルティエリア内に入った反則の場合は、シュートが入ったらやり直しになる。これと同じで、今回もやり直しになるべきだと思うのだが。他者がエリア内に入る事よりも、格段によくない反スポーツ行為と言う事なのだろうか、ちょっと納得しづらいところだ。 また、私が探した限りでは、現時点では日本協会もJリーグもWEBサイトでは本件のニュースリリースを流していない模様だが、是非公式にも発表される事を期待したい。 さて今日のお題。久々に我ら
「ミスターマリノス」が、決意の丸刈り-。 Jリーグ1部(J1)横浜Mの木村和司監督が9日、横浜市西区のマリノスタウンで行った全体練習終了後、ニットキャップで隠していた丸刈りにした髪形を披露した。 「(開幕戦は)0点じゃけのう。責任取ったよ」と木村監督。「この辺がスースーする」と頭を指さしておどけ、「選手にはおまえらのせいじゃ、って言うたった」と笑ったが、雨がぱらつく厳しい寒さだったためか”公開”はほんの数秒。写真撮影は拒否した。 始動からこれまで、願掛けのたぐいはしてこなかった指揮官だが、「何か変わらにゃいけん」。自らの丸刈りで、悪い流れを断ち切りたい考えだ。 この日、チームはボール回しなど約2時間、体を動かした。MF中村に加え、ともに肉離れで離脱していたDF栗原、新人MF松本が完全合流するなど朗報続きで、木村監督は「1点取れれば、雰囲気はガラッと変わる」と、湘南戦を見据えた。
日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は9日、J1広島−清水戦(6日)で、広島が前半3分に決めたトリックPKは反則で、得点として認めたのは「誤審」だったという見解を示した。 競技規則には「PKを行う競技者は、特定されなければならない」とある。問題の場面は、広島のDF槙野がボールをセットし、助走距離を取るかのようにエリア外に出た直後、逆サイドからFW佐藤が走りこんだ。意表を突かれた清水のGK西部はシュートコースとは逆に跳んでしまった。 ◇試合は成立 松崎委員長は「試合は成立し結果は変わらない」と前置きしたうえで、主審や清水の選手らが槙野をキッカーとして認識していたのは明らかと断じ、ゴールを無効とし、佐藤に反スポーツ的行為で警告を与え、清水の間接FKで再開するのが正しかったと指摘した。 担当した審判団は「おかしい」と感じていたが、抗議を受けなかったこともあり、不安を感じながら得点を認めて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く