街角を撮影した動画を早送りしてみたら、なぜか1人だけゆっくりと移動する不可解な人物が映っていた――。そんな不思議な動画がYouTubeに投稿され、話題を呼んでいます。 この動画「Drifting Man」(※「漂流する男」の意味。//youtu.be/bEwDQc5meWo)に添えられた説明によると、投稿者はカルフォルニア州ロサンゼルスの自宅アパートから街角の様子を24時間撮影し、それを早送りしてみました。 すると、忙しなく人が行き来する中で、たった1人、不思議な動きを見せる男性を発見したのです。この男性は画面の向かって左側から現れるとゆっくり歩道を移動し、さらに車道を渡って画面の右側へと消えていきます。動画自体は30秒ほどですが、投稿者によると「この映像は8倍速で再生しているので、(実際に男性が画面に現れて消えるまでは)約5分かかっています」とのこと。ほんの数十メートルの距離を、動画の中
![動画に映る謎の“流される男”、8倍速の街角映像に1人だけ速度の違う人物。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3fc8d080e283d2de3b0772f6a80934133ae6c40b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.narinari.com%2Fsite_img%2Fphoto%2F2011-07-25-161927.jpg)