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ブックマーク / bungeishi.cocolog-nifty.com (2)

  • J-POP論 外伝 - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「サア、やっとJ-POP論も一段落したのでやっと文芸誌の話ができますね。ナニナニ、今月の群像は「戦後文学を読む」。コリャ、ウチ的にもぜひ絡みたい企画ですよ! kenzeeさんは戦後の作家だとどの辺が好きなんですか?」 kenzee「やっぱ第三の新人かなって違うんだよバカ。前回のエントリーが大変なことになった。一日で10,000アクセスを越えてしまったのだ。一体今までの苦労はなんだったんだ。kenzee賞とか。アレ実はスゴイ大変な労力を伴う企画なんだぞ」 司会者「プッ。kenzeeもいよいよアルファブロガーってヤツですかい? ヨッ、ネット界の有名人!」 kenzee「前回のエントリーってこのブログの歴史からみたらかなり異色な回なんですよ。普段は一応文芸評論とかやっててですね、来なら今の時期、芥川賞とかにチャチャ入れてる時期なんですよ」 司会者「そういや磯崎さんにはなにもメッセージなし

    J-POP論 外伝 - kenzee観光第二レジャービル
    chroQ
    chroQ 2009/09/16
    色々とひどいもんだなw
  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

    chroQ
    chroQ 2009/09/14
    何だろう。菊地成孔っぽいものを目指しているのだろうか。/現場感あるようでないんだよなぁ。不思議だ。
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