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ブックマーク / c60.blog.shinobi.jp (5)

  • 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~ 2014 ワールドカップ コートジボワール対日本

    「さて」 「めでたくワールドカップも始まり」 「スペインはオランダに5点とられ」 「ポルトガルはドイツに4点とられ」 「イベリア半島が花火にされてしまった今日この頃」 「皆様いかがお過ごしでしょうか」 「日はコートジボワール対日などをお送りしようかと」 「だいぶ時代遅れな話題やけどな」 「それは言わない約束でひとつ」 「試合自体は2-1で日は負けた」 「それはそれとして、パスについてずいぶんと気になった試合だった」 「気になったかね」 「例えばこういうのがある」 27:41 「これはかなりのミスパスやな」 「ボールを受ける前の状態はこんな感じや」 「ふむ」 「ボールを触る時はこう」 「だからどうした」 「少なくとも相手からひどいプレッシャーを受けてはいない」 「それでミスったからいかんと言いたいのか」 「いかんというか、そこから取られて危ない状況になったのではわりに合わんのちゃうかね

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    chroQ 2014/06/20
  • 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「今年もスペインリーグが始まった今日この頃」 「皆様いかがお過ごしでしょうか」 「なにかと話題のマドリーはマジョルカと引き分け」 「周辺もなにかと騒がしい」 「注目はなんといってもこの人」 「カランカ大明神か」 「どんだけむりやりなボケやねん」 「モウリーニョ」 「まさに、ジョゼ・モウリーニョ」 「そりゃ注目やわな」 「そこで今回は、彼の思い出を語っていこうかと思うわけや」 「始まったばかりでもう思い出話か」 「あれは、今から14年前のことじゃった」 「時は1996-97シーズン」 「バルサのユニフォームを着たフィーゴの肩をぽんっと叩くこの人は」 「じゃん」 「じゃん」 「じゃん」 「若き日のモウリーニョ」 「そして、そのボスだったのがこの人」 「ボビー・ロブソン」 「この人が、通訳だったモウリーニョをセグンド、つまり助監督に抜擢した」 「モウリーニョはこのころから非常に目だっていた」 「

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    chroQ 2010/09/08
    いやあ実に味わい深い。
  • 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「さて」 「新年を迎えておめでたい今日この頃」 「2010年最初のお題はなにかというと」 「マルセロ」 「マルセロか」 「マルセロや」 「よくわからん選択のような気がするが」 「確かに」 「認めてどうする」 「これには理由があってやな」 「聞こうか」 「シーズンの最初に、マドリーは左サイドバックにマルセロを置く限り、それが穴になって上手くいかないだろう、という話が出た」 「下の図やな」 「そして、それはセビージャ戦で現実のものとなった」 「マルセロがいかに火達磨であったかは、こちらをご覧いただくとして」 「最近は、マルセロを前に出すことで一応の決着を見た」 「守備が下手過ぎて、後ろには置いておけないといういうことやな」 「そう考えるのが自然ではある」 「おまけに、走力のあるマルセロを上げることで、中盤で走る選手が不足している、という弱点もカバーできて一石二鳥といえる」 「そのはずなんやけど

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    chroQ 2010/01/11
    ついに明かされるマルセロの謎。今度注意して見てみよう。
  • スペインリーグ0910 バルセロナ 1-0 レアル・マドリー:蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「さて」 「話題のクラシコはバルサの勝利」 「マドリーとしては惜しい試合を落とした」 「両チームの先発はこう」 「マドリーが驚きの配置を取っているところに触れたいところではあるが」 「流れの関係上、バルサを先に見ていこうかと」 「上下をひっくり返すと次のようになる」 「ふむ」 「いわゆる普通の配置に見える」 「見えるのだが、実際はこうでない時間の方が長かった」 「おそらく、選手の滞在場所の平均は下の形に近い」 「右肩下がりやな」 「なんともいえん陣形ではある」 「こんなもん、うまくいくわけないわな」 「ケイタが前に行こうと思うとメシとアンリが邪魔で、メシが下がるとイニエスタが邪魔、シャビが中に入ろうとするとイニエスタとかぶる」 「おまけに、中央に突っ込む選手がいないから、サイドをたまに抜けても中ががら空き」 「唯一動きやすいのは、アウベスだが、そこに長いボールを入れる気配もなし」 「前半の

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    chroQ 2009/12/05
    実際今季始まる前から噂されていたことで、現在ペップが何を考えているのか興味深いところ。
  • 第6節 セビージャ 2-1 レアル・マドリー - 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「さて」 「前回に引き続きレアル・マドリーのお話」 「その時の結論として、下のような図があった」 「マドリーは、サイドで走る選手が足りない、マルセロの守備がまず過ぎる、センターバックの組み立てが上手くない、といった点が問題となるであろう」 「ということを踏まえた上でセビージャ戦を見ると、えらいことになっていた」 「先発はこう」 「うむ」 「なんとも見事な配置になっている」 「左にグティ、マルセロの前にグティ」 「ただでさえ空きやすいサイドにグティを置き、守備の弱いマルセロと組ませる」 「その結果は、想像するだに恐ろしい」 「おまけに、その対面は、へスース・ナバスにコンコ」 「以前、アトレチコとの対戦でも出たように、セビージャはリーガで1、2を争うサイドの強さを誇っている」 「怖や怖や」 「というわけで、その恐怖を具体的に見ていこうかと」 「まさに怖いもの見たさやな」 「下の図において、ボー

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    chroQ 2009/10/08
    これは絶対ネタにされると思ってたw
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