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ブックマーク / ameblo.jp/redond (23)

  • 『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」地獄編』

    part1 、part2 に続いて地獄編だよ!! 一番分量が多いよ!! ■13位 甲府 JFKラストイヤーも塹壕戦ミッション完遂である。「さーーー!ひきこもるぞー!!」を合言葉に今年も甲府盆地防衛線を展開。マルキーニョス・パラナ防衛司令官、山英臣工兵隊長の下、せっせと二重三重の防衛線を構築。PA内に来るまでには消耗激しく、佐々木、青山の近接戦闘部隊に狙い撃ち。失点31はG大阪と並んでJ1最少J12位で、これは立派の一言。日のセヴァストーポリ要塞は甲府にあった。ただ、点はやっぱり取れなかった。得点27は少なすぎ。クリスティアーノ、ジウシーニョというブラジルコンビに任せたのだが、ジウシーニョは一人でどうこうできるタイプでもないし、超人クリスティアーノはとにかくすごいのだがフットボール自由形ソロの選手な上に良いボールがあんまりこないので、単騎特攻を繰り返していた。しかし、こんな状況も手慣れた

    『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」地獄編』
  • 『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」part1』

    浦和がやらかしたぞーーーーーー!!! というわけでどこよりも早いJ1総括!早いだけがとりえです! ■1位 G大阪 赤いチームが毎年恒例の終盤逆噴射をしてくれたおかげで、柏以来の昇格即優勝を成し遂げた。2005年以来なので9年ぶりの戴冠。最終節は引き分けでしまらなかったが、おめでとうおめでとう!前半戦は苦戦の連続。「J特化フィニッシュ最終兵器」と化していた宇佐美を怪我で欠き、チームは申告な得点力不足に。遠藤と佐藤の藤しか共通点がない2トップとかで何をどうしろというのか。ボトム一歩手前を漂い、長谷川監督には民の怨嗟の声が響き渡り、打ち首もやむなしというところまでいっていた。しかし、中断期間と前後して宇佐美が復活してくると状況は一変。「ボールを受けられないと何の役にも立たない上にボールを受けるのが下手、だけどボールもって前向いたら止められない」というエース宇佐美のために宇佐美システムを構築。宇佐

  • 『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編』

    2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編 | picture of player さてさてさてさて、ついにきましたよ、ファイナル!! part1 、part2 、part3 、part4 、part5 に続いて、最終回だ! 終わっちゃったよーー。疲れたけど悲しいぜ。 ■アルゼンチン 「マラドーナよもう一度」を合言葉に決勝まで進んできたが、ついに精根尽き果てた。開幕当初は低調な滑り出し。グループリーグ初戦でボスニア相手に5バックを選択するも、ぐずぐず。試合後にはメッシに「やっぱ4バックじゃね?」と言われる始末で、サベーラ監督もすぐ4バックに。次のイラン戦は圧倒的に支配しながらも中東の時間空費戦術につかまって、終了間際にメッシの曲芸でなんとか勝ち越し。最終戦はのびのびナイジェリア相手に殴り合いをして、3-2で辛くも勝利。「これはちょっとこの先ない

    『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編』
    chroQ
    chroQ 2014/07/15
  • 『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part3』

    決勝トーナメントで負けても!敗者は敗者だ!!敗北はみなに平等だ!! part1 、part2 から続く!! ■チリ 前回王者スペインを屠り、王国ブラジルを最後の最後まで追い詰めた最強のチャレンジャー。無尽蔵の体力を生かして継続するプレスにスペインもブラジルもたじたじ。スペインは全く形を作れず粉砕され、ブラジルもギロチンの下で目をつぶるまでに追い込まれた。前線からの機能的なプレスが素晴らしく、ブラジル相手には両サイドを高い位置から嵌め込んでマルセロ、アウヴェスのサイドバック兼ウイングを上がらせず、また2列目にも強烈なプレスをかけてオスカルとネイマールを試合から消し去った。また、守備だけではなくヴィダルサスーン、アレクシス・サンチェスを中心としたカウンターも素晴らしく、フィニッシャーのバルガス、彷徨うチリ人のバルディビアとともに相手を苦しませるに十分だった。結局は丁半博打によってベスト16で姿

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    chroQ 2014/07/03
  • 『■J1■2014年序盤を振り返る 「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!!」番外編追加』

    ■J1■2014年序盤を振り返る 「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!!」番外編追加 | picture of player さて、JリーグはGW進行まっしぐらで明後日も試合のようですが、9節を終えたこの中途半端な時期に序盤をみた印象を更新! なぜ今なのかと言えば、ブログの存在を思い出したからだよ☆ 前回の印象はこちら 。 テキトー更新なので、クレームは全部先ごろ破産した与沢っちにお願いします。 ■仙台 ア将があぼーんしてしまった。一人残されたマグリンチィの心中やいかに。解任直後は解任ドーピングで勝利を上げたが、その後は連敗。やばい雰囲気が漂っております。ただ、サッカーの内容はア将の後半から若干盛り返しており、2トップにしたことでウィルソン孤立主義からは徐々に脱却しつつある模様。ただ、一旦壊れてしまったチームをどこまで盛り返すことができるのか。渡辺監督の手腕が問われるわけである。な

    『■J1■2014年序盤を振り返る 「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!!」番外編追加』
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    chroQ 2014/04/29
    「家長ありきで考えるから」
  • 『■EURO2012■我々のベストイレブン 「思い出すのはいつもあなた」』

    いやー、ユーロは楽しかったですな。 こちらには一度も感想もかかなかったけど。つうか、眠いんだよ。 時差は甘え。 ヨーロッパが中国あたりに移籍してきてくれるとありがたい。 さて、大会総括なんかやるつもりもないし、できもしない。 有名ブロガーさんのツイッターをチェキだ! そして、普通のベストイレブンも有名ブロガーさんのツイッターをチェキだ!ダブルチェキだ! というわけで、うちとしてはいろんな意味で印象に残ったイレブンを選びたいと思います。 まあ良くも悪くもっつうか、まあ悪いんだけど、大抵は。 記録に残るよりも記憶に残る、というか悪夢を見る、そんなイレブン。 GK ■シェイ・ギブン(アイルランド) かつての鉄壁も今は昔、今大会はミスが目立った。引きこもりトラパットーニスタイルにおいては被シュート数が増えやすいので、キーパーの出来がそのままチームの成績に直結する可能性が高い。だが、残念ながらギブン

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    chroQ 2012/07/04
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  • 『■2014ブラジルW杯アジア予選■第2節 日本VSヨルダン 「マソチェスターへの憧れ」』

    さあさあ!夜なのにヨルダン! アジアカップでは面白試合をやらかしました。 1戦目快勝した日ですが、2戦目はいかに! さあ、感想だ! ■日6-0ヨルダン ■感想 ・日は4-2-3-1。GKが1戦目寝てた川島、DFが右からうっちー@マソチェスターはいくらもえんの?、吉田、今野、フィジカル馬鹿。ボランチがエンドゥー&キャプテン長谷部。2列目が右から岡崎、田@俺もマソチェスター行きたい、香川@マソチェスターまだ決まってないっすから。1トップがこの世の不幸を一身に背負った前田遼一でござる。ベンチ外は森&槙野。じゃあ、呼ぶな!という感じがするが、がんばりましょう。 ・ヨルダンはよくわからぬ。2トップっぽいので4-4-2かなと思ったけど、1トップになってるな。4-4-1-1か。でもFW登録4人のバンザイアタック仕様。 ・監督の顔が完全に「砂漠の殺し屋」。 ・すげー客入ってるなー。 ・予選は国歌

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    chroQ 2012/06/08
    川島www
  • 『■分析■J2第15節 徳島VS鳥取 「虚構のバイタル」』

    みなさん、ひさしぶり! 今日も元気に自チームの成績で血尿を出したりしてるかな!? というわけで、唐突にJ2の試合の分析をしてみる。 理由はなんかみんなが使ってるフォーメーション画像の使い方がわかったからである。 というわけで、さらっといってみよう!やってみよう! ■徳島3-0鳥取 ■分析 さて、不調同士の対決なのだけれども予想外の大差がついた。 その理由はどこにあるのか?ということをちょっと見てみよう。 スタートのフォーメーションはこんな感じである。 徳島は4-4-2で、鳥取が4-2-3-1のような形である。 野人が先発である。大丈夫なのか。 基的にボールは鳥取が持つ形となる。 徳島は試行錯誤を繰り返していたが、結局主導権を握る戦いは放棄し、昨年のリアクションの形に戻したようである。そのハイプレッシャーが、鳥取を襲った。 基的に、ボールは組み立ての苦手な柳楽に持たせる形である。前を津田

    『■分析■J2第15節 徳島VS鳥取 「虚構のバイタル」』
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    chroQ 2012/05/22
    虚構…
  • 『代表不縁の男たち~1キャップでも元代表~』

    えー、どうもあけましておめでとうございます。 年末年始はみなさま楽しく過ごしたでしょうか? 俺は「笑ってはいけない」を見ながら酒を飲んでるうちにいつの間にか年越しをし、翌日は二日酔い、そして3日から仕事というプレミア並のスケジュールによって、今年も全く希望のなさそうな予感。プレミアム社畜です。 さて、まあ誰も俺の年末年始などにはやくみつるの植毛よりも興味がないと思いますので、サッカーの話をしたい・・・のだが、いかんせんJリーグの全日程が終わってしまっていた。 「ら」移籍話で盛り上がるのもいいのだが、まだ不確定状況が多すぎる・・・ここで動くのは愚の骨頂っ・・・くるわけねえだろ、デルピエロなんてっ・・・!というわけで今動くのは非常に危険。 なので、日本代表の話でもしようかと。 ただ、今の3-4-3だか4-2-3-1だか4-6-4-9哀愁だかは哀愁漂う孤軍奮闘を続ける杉山御大にお任せするして、昔

  • 『2011年J1を振り返る~あけてびっくり空手形~ part1』

    Jも終了しまして、柏が昇格即優勝という荒業を成し遂げました。 おめでたう、ぱちぱち。 ただ、J1強豪はこんなことやらせちゃだめだよなー、と。もっとがんばれ!超がんばれ! 俺は「Jリーグかるた 」なる一銭の得にもならんことを頑張ったよ! さて、終わったということで、振り返ってみましょうかねえ。 あんまり数見てるわけではないので、あくまで印象論中心。総論とかはやりません。 こう書くと前に総論とかやってたみたいな感じだけど、そんなだるいことやったことないぜ! じゃ、北から順番にいってみましょー。 ■仙台 ■4位 ■勝点56 得点39 失点25 今年は地震でとんでもないことになりましたが、終わって見れば4位と大健闘。運動量を全面に押し出すスタイルで異質なサッカーを展開。ハードワークの結果が、驚異の25失点。夏場の暑さで運動量が減るとまったく勝てなくなったが、涼しさとともに復活。途中で関口の乱という

  • 『■南米選手権まとめ■ 進むも地獄、引くも地獄』

    さて、震災前から決まっていた南米選手権参加だが、工藤さんが内幕について書いてるね。 経緯をまとめるとこんな感じ? ・震災の後、小倉JFA会長が南米に辞退を申し入れ「まじ、無理っす」→南米サッカー連盟会長レオス氏が了承「いや、そりゃ無理だよな。つうか、放射能うつるからくんな。」→アルゼンチンのグロンドーナサッカー協会会長が再考を要請「何言ってんだ!やろうぜ!欧州組のことは心配すんなってばよ、俺がタンゴのリズムでなんとかするぜ!俺に金も入るし!」→小倉会長、FIFAと交渉「なんとかなんないっすかね?」 上の経緯の通り、二転、三転している。参加、不参加様々な意見があるだろうが、ちょっとこの参加について、整理をしてみたいと思う。以下、極端な場合わけをしているので、注意。 ■参加 ①フル代表 ○阻害要因 ・J1との日程重複 ・別大陸大会なので、欧州所属選手の出場義務なし ・欧州組の休暇があぼーん ○

  • 『これからの蹴球の話をしよう ~J1 2011展望~ part1』

    さて、みなさんJのない日をいかがお過ごしか。 J SPORTSでもう第1節の再放送を見るのも飽きてきたころではないだろうか。俺は何回テレビをつけても清水が柏に虐殺されている試合ばかりなので、何回負けてんだよ!という気になり、すっかり清水は降格したような気分になっているが、まだ1節だった。 ただ、そんな毎日もあと少し。 4月23日に再開が決まり、長居でのチャリティーマッチも3月29日に行われる。 鹿島や仙台のホーム試合をどうするのかよくわからないが、とにかく日常が戻ってくることはいいこと。 ただ、まだ1カ月もあるんだ…!! その間、Jフリークたちはどうすればいいんだ!! プレミアリーグで永井洋一の見当違いな解説を聞いて、冷えたうどんをすするしかないのか! それとも、BSでセリエを見ながら、「レオナルドおっとこまえだなー」と言いながら、冷えたうどんをすするしかないのか!このうどん野郎!! 否!

  • 『2011アジアカップ直前プレビュー』

    さて、また2ヶ月もあいてしまいました。 その間は主にニューカッスルのキャロルにあこがれて髪を伸ばしていました。 そうこうしているうちに、もう明日からアジアカップだよ!髪なんて伸ばしてる場合じゃない! 思えば、前のアジアカップはハノイに見に行きました。懐かしいなー、もう3年前かー。現地のカフェで目が死んでいた少年は元気かな。 というわけで、まあ簡単なメンバー紹介と軽い展望を。簡単で軽いってどんだけ手を抜くつもりなんだよ、って感じですが、軽くて簡単でフリーがこの時代の合言葉なわけで、何が言いたいかって言うと、ipad欲しいってことだ。 前の代表候補メンバーの記事 とかぶってるところもありますが、いきましょー。 ■GK ・川島永嗣 所属クラブのDFラインがグルーポンのおせち並のしょぼさで、がんがんシュートを撃たれまくってる人。正直「移籍失敗したーー!助けて寺田さん!」って思ってるかもしれない。ま

  • 『■感想■国際親善試合 韓国VS日本 「コンパクトって鏡じゃなくて」』

    アルゼンチン戦の勝利でノリにノリまくって、盗んだバイクで自転車操業でも始めちゃいそうな勢いの日は、アウェーに乗り込んでの韓国戦。あー、そういえばー、ワールドカップ前にもー、なんかー、試合がーあったようなー。 おもしろかった!以下、感想です。 ■感想 ・日は4-2-3-1。キーパーは西川。うう、不安だ。DFが右から駒野、今野、栗原、長友。中盤の底に遠藤、ベーハセ。トップ下3人が左から香川田、松井。1トップには皆様待望の池上前田遼一さまが登場。さっそく見切られてしまった森涙目。 ・韓国は何が3-4-3だという4-5-1というか、4-1-4-1の布陣。誰がどこかはよくわからないが、パク・チュヨンがフランス生活からおフランスな髪型になっている。で、中央にオシャレがいて、両サイドにイ・チョンヨンヨンとチェ・ソングク。そうえいえば、チェ・ソングクを久々に見たような。いまだにソングクってなんか

    chroQ
    chroQ 2010/10/14
    味わい深い。
  • 『J1 2009 チーム内ニート伝説 ~働かざるものウィリアム・ギャラス~』

    さて、グアテマラ戦ですが、おもいっきり無視してほかのこと更新します。 まだあんまり言うことはない。 ただ、ザックの人選次第では、こういう前後分断になる可能性も十分あると思う。アタッカーあんだけ並べたら、そうなるわなあ。笑 さて、切り替えまして、Jリーグのお話。このくそ暑い中連戦お疲れさま・・・と言いたいのですが、肉体の限界に挑むマゾプレーヤーがたくさんいる一方、まぁったく試合に出てない選手がいるのも確か。期待されて入団しながらも、気づいたらベンチにすらいない! 観客席でやさしく手を振るお前は皇族か! と思ったこともしばしばだろう。「練習場だとイキイキしてるんだけどねえ…」と、サポさんたちもその死んだ魚のような目を見て嘆息することしきり。 もちろん、彼らだって好きで試合に出ないわけではない。監督の戦術に合わなかったり、怪我を繰り返したり、サビオラだったりして、やむを得ずそうなってしまったのだ

    『J1 2009 チーム内ニート伝説 ~働かざるものウィリアム・ギャラス~』
  • 『日本代表 4年後を見据えちゃったりなんかしちゃったり FW編と補足』

    FW編だよーん。 MF編はこちら 。GK&DF編はこちら 。 つうか、ザックか!!! ■FW いつもの大会通り決定的な人材はいませんな。まあこれでしょうがないのでしょう。おっきなプールの中から、戦術上の理由で半分に減らして、調子でに減らして、という形の消去法で選ぶしかないのかな。 ・岡崎慎二(清水) 農民系ストライカー。エースとして君臨していたが、大会直前で外されるという口あんぐりな展開。ただ、あの戦術でボールが収まるわけでもないので、やむを得ないか。世界レベルの相手にはもう一段階剥ける必要があると思う。やれることは限られてるので、点が取れる形にいかに多く顔を出し、決定機をものにできるか。守備ができるのはすごくいいけども。 ・平山相太(FC東京) 期待されて早10年。そろそろちゃんとして欲しいでくのぼう。高さもボールの扱いもうまく、視野も割に広い。長身で足元もうまいのでポストマンとして使い

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    chroQ 2010/08/31
    誰か忘れられている気がするんだけどどうしても思い出せない。
  • 『日本代表 4年後を見据えちゃったりなんかしちゃったり MF編』

    MF編です。 その1はこちら よん。 うーん、ボランチがいそうでいない。ベテランは意図的にほとんど入れなかったが、使わざるを得ないかも。 ■ボランチ 調べてみたら、若い世代でましなゲームメーカーがほとんどいない。潰し屋ともっと前目のチャンスメーカーはかなり多いんだが。これは今後やってくるサッカーのスタイルにも大きく関わってきそう。 ・細貝萌(浦和) 萌と書いて「はじめ」と読む人。成長が評価され、ようやく代表入り。おめでとう。運動量の多さで攻撃にまで絡み、後は粘り強い守備が評価されたか。中盤を活性化させることができるが、あくまで働き蜂タイプ。ゲームを作ったりってタイプではございまーせん!超絶イケメンという意味でも、同タイプの長谷部との争いになるでしょうか。 ・田拓也(清水) 清水の背骨。3センターのアンカーという難しいポジションをものにしつつあり、彼が抜けると清水ががったがたになる、という

  • 『日本代表 4年後を見据えちゃったりなんかしちゃったり GK&DF編』

    さて、監督交渉がうまくいかず、いまだ我が日本代表は大空位時代。 9月の親善試合2試合は原さんが指揮を執ることになり、まさにHIROMI JAPANでジャパァ~ン!な状況になってしまったわけです。国家斉唱はもちろん家ヒロミGO!でお願いします。ってもう歌ってるのか !あ・・・なんていうか・・・国家が似合わない声質ですね・・・(最大限のオブラート五重包み) でもまあ、こんな極東の代表監督なんていう旨み皆無のポストをオファーしてるわけなんで、気長に待ちましょうや。興行に合わせて、ジー○コとか、ピ○ムとか、ブッフバルト○とか、大事な○男とかピー○コでもはずれくじつかんでもしょうがないし。ぶっちゃけ、この時期に2試合監督いなくたって全然関係ないしね。焦ってばっかりいると、探しまくった挙句に、向いのホーム 路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに、なんて自分も相手も見失っちゃう可能性があるから要注

    chroQ
    chroQ 2010/08/28
    ホントCBは手薄だよなー
  • 『4年に1度の夢の後始末 その2』

    その2だよ!その1はこっち だよ! グループE ■オランダ 悲願の優勝を狙って、哲学を捨てて殺し屋戦術で臨むも、決勝戦で爆死。優勝もできず、哲学も捨てる、というアレな結果になりました。奈無。まあ勝っててもクライフ@老害は「優勝するべきではなかった」とか言いそうだけど。ともかく、今までの華麗なトータルフットボールスタイルは皆無。中盤の底をファン・ボメル、デ・デ・ヨングという強面で固め、攻撃はスナイデル、ロッベンに任せるという図式。ロッベンの逆サイドにはワークホース・カイトを置き、サイドバックの上がりも絶無。オレンジ色の服を着たイタリアでした。ゲームメーカー不在で攻撃はぎくしゃくしていたが、前のやり方で勝てなかったので、こっちのほうがよかったと思う。ただ、それでも勝利はつかめなかった。なので、今後どっちに舵を切っていくのか。まあ、たぶん、元に戻すんだろうけど。固有のスタイルがあるってのも、それ

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    chroQ 2010/07/14
    「オレンジ色の服を着たイタリア」ホンマや。
  • 『4年に1度の夢の後始末 その1』

    ワールドカップが終わりました。いやあ、楽しかった。 ひさびさにじっくり何試合もまとめて見た気がする。 昔なら対談でもやったんですけど、今はその余力がとてもじゃないけどないです。 なので、感想をチームごとにします。 あくまで感想です。真面目な分析とかはケットシーさんとかのツイッターでも見てください。 グループA ■南アフリカ 開催国。ワールドカップを「人生最大のビッグチャンス」と捉える犯罪者連中が跋扈する近未来マッドマックス世界だと思われていたが、そうでもなかった。あまり犯罪も起こらずに、無事大会の運営を終える。運営力には素直に拍手。サッカーの内容的には、パレイラよくここまで持ってきたな、という感じ。ブブゼラの音色に乗って果敢に戦うも、ピーナールくらいしか世界的な選手がおらず、攻めても守ってもクォリティ不足。モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差であることを図らずも証明。初の開催国グループ

    chroQ
    chroQ 2010/07/13
    ネタ満載。