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長距離列車は旅人の憧れのひとつだ。国土の狭い日本でも、1,000km以上を走る列車がある。日本最長距離を走る旅客列車は、大阪~札幌間の寝台特急「トワイライトエクスプレス」で、走行距離は1,508.5km(大阪行)、所要時間は約23時間。第2位は上野~札幌間の寝台特急「カシオペア」「北斗星」で、走行距離は1,214.7km。所要時間は、「カシオペア」が約17時間、「北斗星」が約16時間となっている。 この3つの列車のうち、「トワイライトエクスプレス」と「カシオペア」は臨時列車扱いだ。定期列車の最長距離列車は「北斗星」となる。でもじつは、これらの列車よりもっと長距離を走る定期列車がある。なんと九州の福岡から北海道の札幌までを結び、走行距離は約2,136.6km、所要時間は約43時間。「トワイライトエクスプレス」より約628km、「北斗星」より約922kmも長い。これだけ乗車できるなら、さぞやゆ
文芸系(多くがラノベ)の専門学校の体験入学やオープンキャンパスに行ってきた。「専門学校 ラノベ」でググると上位に表示されるような有名な学校に3つほど。 特に理由はない。まぁ、冷やかしだね。 噂には聞いていたけど、酷い。正視に耐えない。 体験入学に申し込むと、頼んでもいないのに大量のパンフが送られてくる。 そのパンフに載っている在校生の作文が酷い。あと、HPに載っているのも同様に酷い。 文法がおかしい。文章の巧拙以前に、日本語がおかしい。外国人留学生の方がよっぽどまともな文章書く。 現場の学校も酷い。 「プロ講師がキミを指導する!」なんて宣伝してるけど、ほとんどが無名作家。 そういう自称プロ作家と話したのだけど、あの人たちまるで教養がない。 柳田國男も聖書も構造主義も知らない。 あまりにもモノを知らないから、「ラノベの角川一強は半端ないですよね」とレベル低めに話題ふると、「え!? 角川ってそ
九月一日、首都圏に甚大な被害をもたらした関東大震災から九十年を迎える。揺れや大火で壊滅状態となった首都圏では「外国人が暴動を起こした」といったデマから虐殺が起きた。七歳の時に被災した豊島区の長島花樹(はなき)さん(97)は「うめき声が今も耳の奥に残っている」と話す。 (杉戸祐子) 大震災から数日後、長島さんが栃木県内の親類を頼って避難するため、鉄橋の落ちた荒川を豊島区の自宅近くから、埼玉県側に渡し船で渡ろうとした時のこと。「ギャア」「ウーン」。川堤で日本人が朝鮮人を虐待する声が聞こえてきた。 目の当たりにはしなかったが、「ひどいことをしているのは子どもにもわかった」。背景にデマがあることは知っていた。「警官が『朝鮮人が井戸に毒を入れたから飲まないように』と言って回っていた。警察もすっかり混乱していた」
イオン子会社のイオンリテール(千葉市)は30日、寺院や霊園と協力し、3万5千円の共通料金で共同墓地などの形態で納骨と永代供養ができるサービスを9月から提供すると明らかにした。平成27年2月末までに7都府県の計10カ所で展開する。21年に葬祭事業に参入した同社は、低価格と明朗な料金体系を武器に利用者を増やしている。納骨などでも低価格の志向が強まっているとみて事業領域を広げる。 同社のイオンライフ事業部が募集を代行し、各寺院が供養や管理などを受け持つ。同社の葬儀を利用、予約した場合、料金をさらに5千円割り引く。料金には管理料などが含まれ追加費用もかからないという。 9月から「徳純院」(東京都港区)、10月から「宝袋寺」(横浜市)でそれぞれ千柱を募集。年内に名古屋市、大阪府、福岡県の寺院に広げ、来年以降は埼玉県、千葉県でも扱う計画。これまで同社は、葬儀の顧客には墓の販売や納骨を仲介してきたが、最
韓国による安倍晋三政権への難癖はやまず、日韓関係のこじれは続いているが、終戦の日の8月15日、一歩違えば、修復困難な外交危機を招く難題を抱えていた。韓国議員が靖国神社で「政権の軍国主義化」を非難する声明を発表するとぶち上げたからだ。暴挙を許し、衝突でけが人が出ればいうに及ばず、入国拒否など強行阻止しても韓国世論に格好の日本非難の口実を与えかねなかった。だが、ついぞ危機は訪れなかった。そこには、ニュースになることはない「何も起きない」ことを当然とするプロの仕事があった。「朝鮮のマスコミは出ていけ!」静寂に響いた怒号 「朝鮮のマスコミは出ていけ!」。8月15日午前8時前の靖国神社の大鳥居前。最も静寂であるはずの日に最も厳粛であるはずの場所で怒号が響いた。 韓国の左派系野党、民主党の李鍾杰(イ・ジョンゴル)議員ら4人が8時から神社前で声明読み上げを予定していたため、日本の報道陣とともに取材しよう
7月30日、米西部グレンデール市内に設置された慰安婦を象徴する像と記念撮影をする韓国人ら (黒沢潤撮影) 米国カリフォルニア州南部のグレンデール市に慰安婦像が設置されて1カ月が過ぎた。すぐ近くのブエナパーク市での同様の動きは地元在住の日本人たちの明確な反対もあって阻止されたようだ。だがこんどは同州北部のミルピタス市で似た動きがあるという。 日本非難を露骨にしたこんな活動を米国内で一貫して進めるのは一体、だれなのか。日本側では単に「韓国ロビー」というだけで、その実態は伝えられない。 すでに慰安婦碑を建てた東部のニュージャージー州などでの動きを含めて表面に出るのは、ごく少数の韓国系米国人の名と特定地域で旗揚げした「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム(KAFC)」というような新参の団体名だけなのだ。全米規模で機能する韓国系組織の存在は感じられない。 そんなことをいぶかっていたら真の主役がやは
東日本大震災で多くのペットが自宅に取り残されたことから、環境省は大規模な災害が起きたときには、飼い主は原則ペットを連れて避難するとしたうえで、自治体には避難所でのペットの飼育場所を事前に検討しておくことを求めるガイドラインを初めて策定しました。 東日本大震災では津波や原発事故などで飼い主が緊急に避難せざるを得なくなり、多くのペットが自宅に取り残されたほか、ペットを連れて避難した場合でも避難所でトラブルになるケースが相次ぎました。 このため環境省は、大規模な災害が起きたときの飼い主と自治体の対応や、日頃から取るべき対策などをまとめたガイドラインを初めて策定しました。 この中で、大規模な災害が起きたときには、飼い主は原則ペットを連れて避難するとしたうえで、日頃から避難に必要な1週間分程度のペットフードや水を備蓄したり、ペットが避難所でほかの避難者に危害を加えないようしつけを行ったりすることなど
モデルアート別冊マウス本。1996年に刊行されながらく絶版だった一冊が、新装版としてリニューアルされたものです。 本文内容の中核を占めるのは第二次大戦終結直後にクンマースドルフ戦車試験場で2両のマウス実車を確保した、旧ソ連軍のレポートを元に構成されたロシア語文書の翻訳です。初版刊行当時は旧ソ連崩壊の直後で様々な「新事実」が惜しげもなく並べられ、マニアたちはそれを存分に堪能したものでした。同時期にモデルアートの別冊としてはクビンカ軍事博物館を扱ったものがあり、このマウス本と共に貴重な内容でありました。どちらもあっという間に市場から姿を消して入手困難でありましたが、このように再版されるのは喜ばしいことです(クビンカについては大体のところはネットで見られます。いい時代です)。 初版刊行後マウスについていくつか解明された事実もありますが、表紙装丁以外は本文キャプション含めてすべて当時の内容のままで
(この画像はWebサイト「とある櫻花の画像生成」様のジェネレーター機能によって作成されました) 「次の更新は盆休み明けになると言ったな? あれはウソだ」(CV:玄田哲章) と、ゆーわけでぇ、盆明け更新用にちまちま戦車模型を作っていたら、そのキットの連結可動履帯が あ ん ま り に も 良 い 出 来 だったのにカンドーしてそこだけ前倒しでレビューしてみます。一応本更新は8/19予定ですので正体はそれまでナイショ、あくまで、あくまで「とある戦車模型の」ということでひとつ…… ダブルピンのキャタピラを実物同様ダブルピンで接続します。従来この分野ではモデルカステン製品に代表される二本のピンをブロックに差して行く方式やラウペンモデル製品のように挟み込み式が存在しましたが、そのどれとも違う全く新しい方式です。ダブルブロックとそれを貫通している二本の接続ピンを一体成型、それだけでも高い金型精度が要求
隔月刊化以来ユニークな特集とピンポイントな誌面構成で定評のあるスケールモデルファン、Vol.10は現代ロシア空軍主力戦闘機、フランカーとフルクラムの系譜です。 Su-27フランカー・MiG-29フルクラムの2機種がはじめて姿を現した1980年代、飛行機模型業界でも突発的にブームとなったことを今でもよく覚えています。日本ではベレンコ注意のMiG-25亡命事件以来のインパクトを持って受け止められたソ連の新世代戦闘機でした。 それ以来ソビエト連邦からロシア共和国へと体制は変換し、スホーイ、ミコヤン・グレビッチ両設計局とも現在では民間企業化されていますが、フランカーとフルクラムの2機種は発展と改装を続けて現在も変わらずロシア空軍力の中核を占める存在です。 模型の世界では80年代のブーム時期に開発された古い製品が長く流通を続けていましたが、近年になってようやく現代のプラモデル技術で設計された新しい製
僕は辛い物が好きだ。大好きだ!七味唐辛子、ラー油、山椒、コーレーグース、タバスコなどなどを愛している。 テーブルの上に辛い調味料だけを集めて置いてあるくらいだ。なかでも、李錦記の香港点心辣油(ほんこんてんしんらーゆ)がお気に入りだ。 (※現在では「具入り辣油」に改名との事) しかし、気が付いたらそのラー油のビンが空になっていた。あらやだ、と思ってスーパーに買いに行ったら、商品棚から消えていた。カットになったらしいのだ。あわわわ。なんてこったい。 こういう事情で、李錦記の香港点心辣油の味を思い出しながらラー油を自作してみようというのが今回の趣旨です。 (text by 松本 圭司) ■実は以前、ラー油を作ってた時期がある 実は、5年ほど前はラー油を自分で作っていた。その頃も香港点心辣油の味を真似ていた。かなり良いセンいってたと思う。 でも、作り方をすっかり忘れてしまった。 なので、言ってみれ
急ぎの移動には新幹線や飛行機を使う。特急列車も走っているし、レンタカーを飛ばしてもいいかもしれない。しかし、そんなに急ぐ必要があるのだろうか。ゆっくり行こうではないか。 そこでゆっくり移動の代表「ローカル線」に乗ってみようと思う。乗るのは木次線。一部ではローカル線の西の横綱と言われる路線だ。一日3本しか走っておらず、もう幻と言ってもいいかもしれない。
随分前に塩麹に関しての記事を書きました。こちら。 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 この記事の影響はほぼ無かったと思われますが、昨年ぐらいに塩麹は大ブームとなり、今ではスーパーで市販品が買えるようになりました。 そして今度は醤油麹が一部で話題になっているようです。作ってみると確かにうまい。塩麹よりもうまいかもしれない。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:海と富士山頂を24時間以内に往復するマラソン大会 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs
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