マツダが2017年8月に発表し、2018年から開始した初代「ロードスター」(NA型)のレストア事業。 お客さまに末永く大切に乗り続けていただける環境作りを目的として、現在「レストアサービス」と「パーツ再供給」の2つを展開しています。 そのうち、お客さまの車両をお預かりし、約2カ月をかけてオリジナルに近い状態にクルマをリフレッシュする「レストアサービス」。その第1号車が、ついに完成しました! 記念すべき第1号車として、この8月上旬に納車式を特別に実施させていただきました。その様子を、オーナーご夫妻のお話とともにご紹介します。 レストアサービス第1号車となった「ロードスター」オーナーの西本 佳嗣(にしもと けいじ)さまと、奥さまの西本 眞里美(にしもと まりみ)さま。 企業を退職後に移住した広島県尾道市でトマト栽培をされていましたが、最近引退され、趣味のクルマに乗る時間が増えたそうです。 西本