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ブックマーク / blog.a-know.me (25)

  • E2Eテスト自動化のAutify(オーティファイ)に入社しました & ご挨拶も兼ねて OSS を書きました - えいのうにっき

    前職である株式会社はてなの最終出社を2月19日に終え、日 Autify に入社しました! Autify は、同名のE2Eテスト自動化のSaaSプロダクトを開発・提供しています。 autify.com さきほど初日としての業務を終えたところです。ありがたいことに、非常に高い期待を掛けてもらっていることをひしひしと感じていて、初日にインプットしてもらえた情報量も半端ないのですが、自分としては慌てず落ち着いてひとつひとつキャッチアップし、できるだけはやめに大きな成果を上げたいなと思っています。 職種は "カスタマーサクセスエンジニア" としての入社です。これまでの経歴で ソフトウェア(サーバーサイド)エンジニア セールスエンジニア Customer Reliability Engineer ......などの肩書で業務に取り組んできた自分としては、「事業の成長に貢献できることで自分ができること

    E2Eテスト自動化のAutify(オーティファイ)に入社しました & ご挨拶も兼ねて OSS を書きました - えいのうにっき
    clavier
    clavier 2021/03/16
  • mercari/go-httpstats を GAE に組み込んでみた - えいのうにっき

    github.com READMEのとおりにやるだけで、簡単に動いた。 {"request":{"count":17,"status_count":{"200":17,"400":0,"401":0,"403":0,"404":0,"500":0,"501":0,"502":0,"503":0,"504":0}},"response":{"max_time":0.101851365,"min_time":0,"average_time":0.0009320893770000001,"percentiled_time":{"90":0,"95":0,"99":0.025904961}}} READMEにもあるとおり、結果はjsonで取得できる。僕はすぐにMackerelで見ることを考えちゃうMackerel脳なわけなんだけど、mackerel-plugin-jsonは使えるのでは?と思った。

    mercari/go-httpstats を GAE に組み込んでみた - えいのうにっき
  • 「GDPRとかいろいろあるけど、それでも個人でWebサービス開発やっていこうよ」という話 - えいのうにっき

    前回のエントリ↓のつづき。 blog.a-know.me Pixelaを作り、運用するにあたって、「今までやったことなかったけど、今回は絶対にやってみよう」と思っていたことがあって、それが「利用規約の整備」と「GDPRにちゃんと向き合うこと」だった。 なお、以下の文章は「ごく最近に "利用規約" というものに向き合い始めたばかりのド素人」が書いているものであり、その正確さ等については一切保証できません。が、「今回僕はこうやった」ということについて書いてあるため、もし誤解や不足、問題点などがあればぜひご指摘いただきたいです。プログラミングといっしょで、問題点をひとつずつ直していくことを通じて "安心して使ってもらえる・運用していけるWebサービス作り" を上達していきたい、という気持ちがあります。 なぜ取り組もうと思ったか? 僕はとにかく意識が低くて、GDPRが施行されるという今年の5月下旬

    「GDPRとかいろいろあるけど、それでも個人でWebサービス開発やっていこうよ」という話 - えいのうにっき
  • Pixelaを支える技術 - えいのうにっき

    Pixelaの技術的な話(といっても高度なことは殆どしてないんだけど......)とか、あと今回の個人的な頑張りポイントである利用規約・GDPR対応といったところは、後日別エントリとしてまとめたいな〜と思っています。そのうち書くので、よろしかったらそちらも楽しみにしてやってくださいっ。 commit以外の数値でも草を生やせる、PixelaというAPIサービスを作った! - えいのうにっき blog.a-know.me などと書いておきつつ、3週間ほど経ってしまった。ということで、今回はこの点に関して書く。あと、過大なタイトルについてはすみません。これ以外もう何も思いつかなかった。 思い当たる限りで、ざっと箇条書きにしていく。この記事に限らないことだけど、なにか間違ってることとか、もっといいやり方あるよ、というところがあれば、ぜひ教えて欲しい! サーバーサイド GCPGoogle Clou

    Pixelaを支える技術 - えいのうにっき
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    clavier 2018/11/05
  • 安価なGKE(k8s)クラスタを作って趣味開発に活用する - えいのうにっき

    tl;dr GKEでk8s(kubernetes)クラスタを作成すると、各ノードはGCEインスタンスとして起動する GCEインスタンスには preemptible モードが指定でき、これはGKEクラスタとして起動するノードに対しても指定可能 GCEのf1-micro無料枠の適用と合わせて、この運用費用は約 $7.68/month 動機 GKEクラスタを維持する最安料金ていくらだろー— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2018年6月11日 趣味開発用途として手軽にあれこれ試すことができて、それでいてできるだけ安くあがるコンテナオーケストレーション環境(k8s環境)がほしい。 k8sそのものを運用したい・そのノウハウを学びたいというわけではないのでマネージドサービスがいい 「k8s上でアプリケーション・サービスを運用する経験」がしたい その上で、できるだけ安く

    安価なGKE(k8s)クラスタを作って趣味開発に活用する - えいのうにっき
  • ふりかえり や KPT などのファシリテーターをやるときに意識していること - えいのうにっき

    前職ではスクラムマスター的な立ち回りをしていたり、今でもたまにファシリテーターを頼まれることがあったりするので、そのときに気をつけてることをちょっとメモしてみる。どちらかというと経験則に近いかんじ。 その場にいる、できるだけ多くの人に話をしてもらえるようにする ある事象について、「それを知ってそうな・知らなそうな人」「その場にいた人・いなかった人」に意識をフォーカスして掘り下げる 「なぜ・どうして」や「どのようにして」、そして「どうあるべきか」にフォーカスする (そもそもの話)できるだけ当事者じゃない人がファシリテートするのがよい なんかもっとある気がするので思い出したら追記します。 その場にいる、できるだけ多くの人に話をしてもらえるようにする チームの大小あると思うけど、できるだけ多くの人に話をしてもらえるようにする。理想的にはその場にいる全員に一度は発言の機会はあって欲しいし、それがで

    ふりかえり や KPT などのファシリテーターをやるときに意識していること - えいのうにっき
  • Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき

    もともと数ヶ月前から、Go言語によるWebアプリケーション開発 を読みながら Go での Webアプリケーション開発の勉強をしていた。 Go言語によるWebアプリケーション開発 作者: Mat Ryer,鵜飼文敏,牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/01/22メディア: 大型この商品を含むブログ (3件) を見る 「実際に動くもの」を、「手を動かして作りながら学ぶ」のが僕は好きで、今回も同様、それを楽しんでやっていたのだけど、思いの外それっぽいものができあがってしまって。これをそのままローカルで動かすだけじゃおもしろくないな、もったいないな、と思ったので、それをサービス化して公開するところまでやってみた。 かんじんのアプリケーションは↓これ。Yukizuri と書いて「ゆきずり」と読む。 https://yukizuri.moshimo.worksyukizu

    Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき
  • Mackerel DAY でのユーザー企業・四社からの発表内容まとめ - えいのうにっき

    だいぶ遅くなっちゃった。10月5日開催の Mackerel DAY で登壇していただいたユーザー企業・四社の発表内容のポイントとサマリーを、今更ながらにまとめた。どちらかというと自分用メモ。 アプリケーションエンジニアMackerelで楽しく監視構成している事例・DMM.com ラボさん アプリケーションエンジニアがMackerelで楽しく監視構成している事例 from Keiko Nishioka www.slideshare.net ポイント 「アプリケーションエンジニア」が Mackerel というツールをどのように捉えているか、という貴重な事例! アプリケーションもインフラも、と、エンジニアの責務は増える・広がる傾向は業界としてあると思う 同じような境遇の方の判断材料のひとつになるのでは。 アプリケーションエンジニアなので「コード」を書いたり管理するのは得意! 監視設定の

    Mackerel DAY でのユーザー企業・四社からの発表内容まとめ - えいのうにっき
  • Mackerel "kazeburo" plugin を通じてサーバーモニタリングのキモを探る 〜スクリプトプラグイン編〜 - えいのうにっき

    去る 10月5日に、Mackerel DAY というイベントが開催された。サーバー監視サービス・Mackerel のリリース3周年を祝っての大型イベントで、豪華登壇陣をゲストに迎え、お昼過ぎから懇親会まで、非常に濃密な時間だった。僕もスタッフとして参加し、また登壇もさせていただいた(僕の登壇スライドはこちら)。 豪華登壇陣、と書いたが、当に豪華で、非常に多種多様な観点でのお話を聴くことができ、中の人としても・いちユーザーとしても、大変貴重な時間だった。そんななか、ガツンと脳天に響いたセッションが、メルカリ社の SRE チーム所属・プリンシパルエンジニアの id:kazeburo ( @kazeburo )さんの発表だった。 speakerdeck.com 内容としては、メルカリ社における Mackerel のサービス/ロール設計のお話と、独自に作成しておられるカスタムスクリプト/プラグイ

    Mackerel "kazeburo" plugin を通じてサーバーモニタリングのキモを探る 〜スクリプトプラグイン編〜 - えいのうにっき
  • Re:dash を GCE で試してみた - えいのうにっき

    少し前に話題になった、ビジュアライゼーションツールもしくはダッシュボードアプリケーションの Re:dash。 redash.io そもそも Re:dash とは?みたいなところはググってみてほしいんだけど、BigQuery をデータソースとして扱えるという点もあり、すごく気にはなってた。というのも僕は いまさらだけど、Nginx が出力したアクセスログ(ltsv形式)を fluentd 経由で BigQuery に送ってみたよ - えいのうにっき のように、いくつかのログを既に BigQuery にストアさせていたから。 今回、この Re:dash をあれこれ試してみたので、その過程でのメモをここでも公開する。 各種バージョン情報 $ gcloud -v Google Cloud SDK 117.0.0 bq 2.0.24 bq-nix 2.0.24 core 2016.07.07 cor

    Re:dash を GCE で試してみた - えいのうにっき
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    clavier 2017/06/15
  • 詳解システムパフォーマンスを読んでいる話・2章/メソドロジ 読書メモ - えいのうにっき

    今月に入ってからずっと、オライリーの「詳解システムパフォーマンス」を読んでいる。 詳解 システム・パフォーマンス 作者: Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/02/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ただ、一人でもくもくと読んでいるのではなく、はてな社内での有志が集まって読み合わせ/議論を行う「輪読会」に参加する・その前に下読みをしておく、という形式で読み進めている。個人的な心意気としては、「社内輪読会に参加するために読んでいる」という感覚が最も近い(もちろん、「システムパフォーマンスに詳しくなりたい」という気持ちは前提として持っている)。 これもまた個人的な思いなのだけど、ある同一のテーマの下、はてなの Web オペレーションエンジニアを始めとした優秀なエンジニア同士の会話を聞け

    詳解システムパフォーマンスを読んでいる話・2章/メソドロジ 読書メモ - えいのうにっき
  • Dockerfile の代わりに Packer を使って Docker に再々入門してみている - えいのうにっき

    最近また、Docker に入門しなおしている。今回で3回目。Docker for Mac がずいぶん良いらしいので、DockerRails アプリを動かしてみた - えいのうにっき が前回入門したときの記事。 blog.a-know.me さすがに3回目ともなると「あぁー!はいはい、そうでしたそうでした!」ということも多くて、まぁこれはこれでアリか、と思い直してみたりもしている。 今回の入門にあたっては、「プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化」というを使っている。Docker・コンテナのことのみに留まらず、コンテナを扱うに際しておさえておきたいインフラ・ネットワークについての話などについても触れられていて、まだ読んでる途中ではあるのだけどなかなかいい感じ。 プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構

    Dockerfile の代わりに Packer を使って Docker に再々入門してみている - えいのうにっき
  • Mackerel でみる Linux システムメトリック項目の見方・考え方 - えいのうにっき

    Mackerel について考えない日はないというくらいに Mackerel・Love な僕なわけですが(考えない日はあります)、Mackerel の Web 画面で日頃なにげなく見ている「システムメトリック」、みなさんはどのような意識を持って観察していますでしょうか。 ↑ https://home.a-know.me をホストしているサーバのシステムメトリックのようす。 ここでひとつおさらいをしておくと、「システムメトリック」とは、監視対象のサーバにインストールされた mackerel-agent が、それ単体で収集・投稿するメトリックのことです。一般的な Linux系OS に mackerel-agent をインストールした場合、以下のような項目がシステムメトリックとして Mackerel に投稿されます。 loadavg5 cpu memory disk interface files

    Mackerel でみる Linux システムメトリック項目の見方・考え方 - えいのうにっき
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    clavier 2017/02/02
  • capistrano によるデプロイ時に Mackerel へのグラフアノテーション投稿も同時に行なう - えいのうにっき

    先週、とうとう Mackerel にグラフアノテーション機能がリリースされました。 mackerel.io この機能を使えば、「デプロイ実施」とか「ミドルウェアの設定を変更」などといったオペレーションの実施の記録に加えて、「経験値2倍キャンペーン開始」「CM放映スタート」といったビジネス施策としてのイベントの投稿もできるようになります。これらのイベントの以前・以後、といったグラフの見方がしやすくなるので、これは便利!! "Mackerel オタク" を自称している身(参考)としてはスルーできないワクワク機能!ということで、早速自分のアプリケーションにも組み込んでみることにしました。 capistrano のデプロイタスクにグラフアノテーションの POST を組み込む 今回はとりあえずのお試しということで、capistrano のデプロイタスクのうち deploy:starting でデプロ

    capistrano によるデプロイ時に Mackerel へのグラフアノテーション投稿も同時に行なう - えいのうにっき
  • 「障害発生時に即座に収集したいサーバの状態・14項目」を実際に収集してみた - えいのうにっき

    僕はインフラエンジニアではないし、そうだったこともないのだけど、いま「インフラエンジニアの教科書2」というを読んでいる。 インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識 作者: 佐野裕出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2016/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Twitter かなにかでこのの存在を知り、とりあえず買ってみたものの、しばらくの間積読状態になってしまっていた。...のだけど、最近になってようやくちまちまと読んでいる。関係ないけど、kindleで読めるのはほんとに便利だ。 このの7章「障害対策と障害対応」で、『以下のような項目についてはサーバ障害時に即座に(20秒程度で!)収集できるべき』、とされていた。 メモリの搭載量と使用量 パーティションごとのディスクの使用率と空き容量 CPUの種類とコア数 ディスクのRA

    「障害発生時に即座に収集したいサーバの状態・14項目」を実際に収集してみた - えいのうにっき
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    clavier 2016/11/20
  • デーモンプロセスの作り方を通じて色々なことを再確認した - えいのうにっき

    続き。今回はデーモンプロセスについて。 Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき プロセスの適切な扱い方を再確認した - えいのうにっき Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき パイプとソケットでのプロセス間通信を Ruby で再確認した - えいのうにっき デーモンプロセスについて知るときに前提知識として外せないのが、「プロセスグループ」と「セッショングループ」というふたつの概念らしい。まずはそれについて再確認する。 プロセスグループとセッショングループ プロセスグループ 今までずっとプロセス単体について見てきていたけど、実はプロセスというものは、全てがいずれかの「プロセスグループ」というものに属している。各プロセスグループには、ユニークな整数のIDが振られている

    デーモンプロセスの作り方を通じて色々なことを再確認した - えいのうにっき
  • パイプとソケットでのプロセス間通信を Ruby で再確認した - えいのうにっき

    前回までの続き。 Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき プロセスの適切な扱い方を再確認した - えいのうにっき Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき 今回は、「パイプ」と「ソケット」を使った複数のプロセス間で情報をやりとりする方法について。「プロセス間通信」(IPC : Inter Process Communication)と呼ばれる分野の話。 パイプを用いたプロセス間での情報のやりとり 「ストリーム」と「メッセージ」、そして「ソケット」 読んでいるのは なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会 。 tatsu-zine.com パイプを用いたプロセス間での情報のやりとり プロセス間での情報のやりとりを行うための方法のひとつ

    パイプとソケットでのプロセス間通信を Ruby で再確認した - えいのうにっき
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    clavier 2016/10/25
  • Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき

    前回までの続き。なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会をまだ読んでいる。遅読。 Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき プロセスの適切な扱い方を再確認した - えいのうにっき 今回は、Unixプロセスとシグナルの基礎について再確認していく。 Unixシグナル・事始め Unixシグナルの「いろは」 シグナルを再定義する シグナルハンドリングの注意点 Unixシグナル・事始め 前回、子プロセスの終了を待ち受けるのに用いた Process.wait は、実行するとそこで自身(親プロセス)の処理を止めて子プロセスの終了を待った。これは ブロッキング呼び出し と呼ばれる。 では「親は親で何か別の仕事をしたいとき」はどうするかというと、これから見ていくシグナルを上手に使うと実

    Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき
  • Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき

    前置き 最近、「なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎」というを読んでいる。 tatsu-zine.com 僕の所属している会社・はてなでは「メンター制度」というものがある。はてなに所属する全てのエンジニアに、誰かしら(グレード的に自分より上となるエンジニア)をメンターとしてつける、という制度。メンターとメンティーは月に一度、1on1を実施する。 自分はセールスエンジニアという特殊な職種ではあるが、メンターとしてシスプラ(インフラ)部門のエンジニアの方に付いて頂くことになった。このことは僕にとって、とても有り難く、心強い。 というのも、入社から2ヶ月ちょっと、実際にセールスエンジニアとして業務を進めてみて、インフラ周りの基礎知識・ローレイヤーに関しての基礎知識が強く求められるなぁと...、、というか、それを知っているといないとでは、問題や課題についての理解の仕方も違っ

    Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき
  • Stackdriver を触ってみた - えいのうにっき

    Mackerel に始まり、先日の Datadog を経て、今日は Stackdriver を触ってみる。 Stackdriver も、モニタリング系の SaaS。当初は AWS 向けのモニタリングサービスとして始まったようだけど、Google に買収され GCP ファミリーに加わり、今ではむしろ GCP 寄りのサービスになっているようす。 Stackdriver も同じくエージェントインストール型。とはいえ、GCP 上のリソースであればある程度のことはエージェントなしで取得できるみたい。現在ベータで、無料で利用できる。 〜 利用開始まで 前回の Datadog でも監視対象にした home.a-know.me は GCE でホストしているということもあり、せっかくなんで、エージェントをインストールしない状態でどこまでのことができるのか、確認してみる。 Stackdriver は Goog

    Stackdriver を触ってみた - えいのうにっき