デブサミ2024の発表資料です 16-A-1 Flight of a Decade:10年間の旅路と再会 庄司 嘉織[Launchable] https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/timetable#day02
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味の素が打ち出した「適所適財」の考え方 髙倉千春氏(以下、髙倉):じゃあ(日本企業が成功するために)何をやればいいか。今、企業側が考えているのは「将来の未来戦略は大きく変わるよね」という資料の左上のところです。 経営理念と合わせて将来戦略を考えなきゃいけない。「優秀層はどういう人なんだっけ」と考えると、その将来の職務要件や人材要件が大きく変わるでしょうと。 もう1つ大事なのは個の尊重。「うちにはどんな人がいるんだっけ」「どういう思いで何を大切にしてるんだっけ」という可視化が必要です。今HRテックの必要性がすごく言われていて、可視化のツールがあらためて重要になっている。 会社のニーズというか、将来戦略と人材ポートフォリオ、事業ポートフォリオの合体なんですけど「こんな人がいるから、こういうポジションを作ろう」というのが、日本企業の今までのセオリーだったんです。 でも私たち味の素は、「適材適所」
はじめにこれはEngineering Manager Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 毎日良質な記事がアップされて、完全に俺得な一ヶ月でした。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。 最終日の記事では、EM Advent Calendarを俯瞰しながら執筆している私のEMキャリアをふりかえり、結局のところEMとは何なのか、ということを考えてみます。 Advent CalendarにおけるEMの多様性と共通点LLM時代におけるEMという、実に2023年的な切り口から始まったこのAdvent Calendarには、実に多様なコンテンツが集まってきました。 新任EMの方の奮闘の記録、手を動かしてなんぼという考え方、スクラムとの接近、プロジェクトマネジメント的アプローチ、オブザーバビリティのEM業への援用、キャリア論・・・。 共通しているのは「マネジメント対象
こちらはEngineering Manager Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 こんにちは、Isoparametric(Yuki Tamura)といいます。 今回はEMはCTOやVPoEの下位互換ではないということについて書きます。 私は今estieというスタートアップでEMをしております。 前職では不動産テックのCTOをしていて、その前はスマートニュースという会社でEMをしてました。 その前は、ディライトワークス、gumiという会社でCTOだったりしたこともあります。 それが何故またEMをという感じですが、入社の経緯などは、会社のブログの方にありますので興味があれば読んでみてください。 CTOを辞めて各社のCTOや最強のエンジニアが集う梁山泊estieに入社した理由 - estie inside blog では、CTO/VPoEとEMの互換性/再現性につい
こちらの発表の通り、自分の関わる組織をよくしようと思い、人事という名称のつく部署に異動してきてから5年が経過しました。てつのすけです。 この記事は 2023年 ジンジニア アドベントカレンダー の14日目です。 発表でもお話した通り、自身のキャリア開発における様々なブランチを作りつつ進めていったら「結果的に」このブランチがmainとして進んでいくこととなりました。 計画的偶発性理論において、予期せぬ出来事は待っているだけではチャンスにはなりません。「流れがきたとき」にどう動くのかが大事になってきます。そんな「将来人事になるという選択肢が少しでもある人」に参考としてこの記事をお読みいただければと思います。 ・現在エンジニアであり、将来のキャリアとしての人事職が少しでも想定に入っている方 ・現在は人事職を想定していないが偶発性の面からもちょっと気になった方 ・人事じゃないけど将来はマネジメント
以前、別のブログに書いていた内容の、加筆修正の上での再掲になります。社会人だけでなく、留学生で私の研究科・研究室に来たいという方にもご参考になるかと思います。 はじめにここでは、社会人で社会科学系の大学院に行きたい人向けのガイド、というよりも「注意書き」をまとめています。これまでに大学院進学をご希望される方とお話しする中で、たまに、ご期待と提供できるものの間にずれがあって、入学されてから期待外れになってしまっては申し訳ないな、と思うことがありました。そんなときは誤魔化さずに率直にお伝えするのですが、そうしたことの中で、共通的な事柄をまとめています。 なお以下の話は、2年制の修士課程(博士前期課程)、または、3年制の博士後期課程の大学院で、修士論文/博士論文を書いて修了するところを想定しています(※注1)。一部の専門職大学院では1年間で修士号取得できたり、修士論文を書かずに修了できますが、そ
[いわゆる退職エントリ] Microsoft を辞めることにしました(あるいはサポートエンジニア → Product Marketing Manager になるまでなど)退職エントリ 皆さんごきげんよう。ういこうと申します。 これまで日本マイクロソフト株式会社で Azure のフロントエンド領域を中心としたサービスの Product Marketing Manager をしておりましたが、6/30 日をもって退職することとなりました。 きっと Microsoft 界隈以外では、あなたどなた?という感じだと思いますので、少し自己紹介と、退職エントリ(のようなもの)を書くことにした理由を紹介させてください。ちょっと、いや...かな~り長いので、おやつでも食べながら読むものがないなーというときや、今エンジニアなんだけど、マーケティングなど、テクニカル ロール外の職種に転換しようと思ってる、あるい
NHKアナウンサーだった内多勝康さんは、53歳のとき、以前から関心のあった福祉分野に転職した。「仕事」と「やりがい」のバランスをとるための転職だったが、新天地ではまったく仕事ができず、怒られるばかりの日々。内多さんは「自分自身がこんなに仕事ができないとは思わなかった」と振り返る。『53歳の新人 NHKアナウンサーだった僕の転職』(新潮社)より一部を抜粋して紹介する――。 エクセルもパワーポイントも全くできなかった 実は僕は、ほとんどパソコンが使えませんでした。これは、事務を担う者としては致命的で、職場にとっては欠陥品が納入されたようなものでした。決して大げさに言っているのではなく、この件に関しては、僕はまさしくポンコツでした。 かろうじて、ワードはできました。NHKで仕事をしているうちは、ワードで文字が打てればコメントが書けるし、罫線が引ければ番組作りの際の構成表を作ることができます。それ
YAPC::Japan::Online 開催めでたい キーノート光栄 オンライン開催 id:onishi さんに先んじてしまった YAPC::Kyoto 中止残念でした (延期とのことです) 今後のオフライン開催に期待 新しいハイブリッドな形にも Discord活用いいですね Me id:Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Launchable / プリンシパルソフトウェアエンジニア おそらくはそれさえも平凡な日々 https://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 60+ CPAN Modules / 200+ GitHub repositories 3 Times ISUCON Winner Using Perl 「みんなのGo言語」共著者 ghqメンテナ 認定スクラムマス
2021年もう終わっちゃいましたが、転職と学業と子供のことについて書きます。 TL;DR 転職した。 Ubieに入社して半年経った(別記事) UoPeopleでは21単位取れた。 子供3歳。今が一番かわいい。 転職 やはり2021年の一番のイベントは転職だった。 2月頃から本格的に転職活動を始め、3月末で終了した。 9社応募して結構大変だったので少し詳しく記録を書いておくことにする。 応募した会社 エンジニアとして、より成長できそうな会社 情報発信を積極的にしていたりとカルチャーが魅力的な会社 海外事業をしている、もしくは英語を使うなど職場環境がグローバルな会社 リモートワークがメインなど子育てしながらでも働きやすい環境 をピックアップして9社ほど応募した。 やったこと ポートフォリオの作成 一からデザインしたい気持ちもあったが無限に時間かかりそうなのでテンプレートを探しアレンジした。 ネ
つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。ここでゲストで登場したのは、IT企業の役員、芸人として活躍している厚切りジェイソン氏。日本とアメリカにおけるキャリア形成の違いや、エンジニアの働き方について話しました。前回はこちら。 やりたい気持ちが一番大事 間違いでもいいから動き出してみる 池澤あやか氏(以下、池澤):今日のゲストは厚切りジェイソンさんです。よろしくお願いします。 厚切りジェイソン氏(以下、厚切りジェイソン):お願いしまーす! 菅澤英司氏(以下、菅澤):お願いします。 (会場拍手) 厚切りジェイソン:お願いします! 池澤:入りが芸人さんっぽいですよね、やっぱり。 厚切りジェイソン:本当ですか? 菅澤:テンション上がりますね(笑)。 厚切りジェイソン:すみません。 菅澤:アメリカの会
統計屋のあんちべ(@antibayesian)です。 さまざまな企業でデータ解析やコンサルを請け負ったり、データ活用部署の立ち上げをしたりしながら生活しています。 この記事では、データ活用系職種のキャリアプラン形成に悩んでいる方の参考になればと、私のこれまでのキャリアや、キャリアプランニングの考え方についてシェアしたいと思います。 というのも、データ活用系職種の中でも特に2010年くらいから注目を集めている1データサイエンティスト界隈のキャリアは、まだ職種として歴が浅いこともあって不透明な部分が多く、データサイエンティストなるものの解釈やポジションも多様なため、先行きに懸念を抱いている方も多いかと思います。 また、周辺環境も日進月歩の勢いで成長しています。例えば、全自動で簡単に売上予測や画像の分類などができるCloud AutoMLというサービスも提供されています。この手の仕組みはどんどん
bonfire frontendで発表した今後のフロントエンドの話です。
2015年からサイボウズでAndroidデベロッパーとして勤めていたフランス人なのですが2017年の秋にAndroidデベロッパーとして Square社に応募しました。応募する側からして採用プロセスは合理的でやりやすかったので、この採用プロセスが他の企業にも似たような形で広まっていくと良いなと思って Square の採用プロセスを説明するためにこの文章を書きます。 応募インターネットで求人を見かけた事から始まりました。Android開発の世界じゃSquareが提供してるライブラリは誰でも見たことがあると思います。正直なところ、直接応募するのには不安があって、先に SNS 上で Squareの社員に声かけて話を聞いてみようと考えました。相談にのってくれた Squareの社員は親切な人で話が終わるところで「よかったら連絡先を教えてもらえばうちの人事から連絡がいくようにお願いするよ」と言ってくれ
この記事は退職者その2 Advent Calendar 2017の17日目の記事です。 今年に入ってこれからの生き方を考えた結果、某社を退職しました、転職して3ヶ月。現在の話と勉強会復活のお知らせ。という2つの転職系記事を書いており、こっち方向のネタは尽きたので転職活動を焦点にした記事にしようと思います。 エンジニアが転職する時、いろいろな軸で会社の良し悪しを決めていくと思います。ただ、「自分では○○が重要だと思ってそればっかり見てたけど今にして思えば△△もちゃんと見ておけば良かった」となってしまう時もあります。なのでとりあえず会社を見る上でチェックポイントになりそうな項目をひたすら並べていこうと思います。この中で「これは重要だな」と思う項目があったら、転職活動する時に確かめてみてください。 ※ちなみにもちろんですが私は転職する時に以下に挙げる全ての項目をチェックしたわけではありません。単
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