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社会と心理に関するcloserのブックマーク (8)

  • 自分と同じ苦労をしなくていい人を見るとキレる人々 - 狐の王国

    「社会の論理」を持ち込む人々という記事。 「社会では通用しない」と言いたがる人の視野の狭さについての話だが、まったくその通りだよなあと思いつつも、これって他のところでもよくある話だよなあと思ったりもした。 で、表題にいきついたのだが、要するに人は自分のしてきた苦労をしなくてもいい人を見ると冷静になれないんじゃないか、と。 最近の言語を否定したがるCOBOLプログラマ 金持ちを問答無用で嫌う貧乏生まれ Excelのマクロで一瞬で仕事終らせると「心がこもってない」とか言いだすおっさん ネットで情報わんさか手に入れてる若いオタクを見ると「昔はこんな情報一つ手に入れるだけでも云々」とか言いだす老害オタク 才能に恵まれた人をひたすら妬む無能 失職して派遣村に入った人に説教したがる再就職で苦労したクチの人 在日外国人は簡単に生活保護もらえると聞いてキレる低所得者 職のある外国人労働者をヘイトするリスト

    自分と同じ苦労をしなくていい人を見るとキレる人々 - 狐の王国
  • 人間という動物は「死」に対して本能的に感情を揺さぶられるんだから「死んじゃうんだよ」と書かれた意見は眉唾で読むべし - otsune風呂

    プロパガンダとしても創作の作劇手法としても「悲惨な死に様」を描写するのは、簡単に人の心を動かす事が出来るテクニックなんだから。 「こんな風に死んでしまいます」と扇情的に書かれたblog記事を鵜呑みにするのは「私はお気の毒な人ですよ。頭脳の判断力が」と首から札下げて街を歩いているようなもんなので、天然でやっているとしたら考え直した方が良いと思う。 もしそんな記事を見かけたら、「その悲惨な死を回避したせいで、他の悲惨な死が起こる事に成らないか?」とカウンターで考えてみるのをオススメしたい。 例えば「死刑執行はこんな風に実行されますよ(だから死刑制度反対)」という記事をみたら「その死刑囚が逮捕前に起こした犯行では、犠牲者はどんな死に方をしたんだ?」とか。(ということは、別に死刑制度には反対していないが、単に死刑執行のグロさをトリビアとして伝えたいだけの記事は別に素直に読めば良いという事。ただ「善

    人間という動物は「死」に対して本能的に感情を揺さぶられるんだから「死んじゃうんだよ」と書かれた意見は眉唾で読むべし - otsune風呂
  • Life is beautiful: セカチューブームは「多元的無知」か

    CNETのブログのエントリー「既存のウェブサイトをAJAX化する意味が当にあるのか?」の中でも軽く触れたが、皆が良いと主張するものを誰も否定できなくなってしまい、結果的に集団として誤った方向に行動してしまう現象を社会心理学では「多元的無知」と呼んでいる。 難しい授業や講演を受けた人たちが、誰一人として全く理解できていないにも関わらず、それぞれが「理解できていないのは私だけかも知れない。それがばれるのは恥ずかしいから、私も分かったような顔をしてうなずいておこう」と考えて、全員が理解したような顔でうなずき質問もしない、などの状況が典型的な「多元的無知」の例だ。 近年では、十代の子供達の間での「セカチュー(世界の中心で愛を叫ぶ)」ブームが良い例だ。確かにそれなりに良く書けている小説かも知れないが、この手の「純愛もの」は通常はごく一部の子供達だけに受け入れられるたぐいのものである。 しかし、一旦

  • void GraphicWizardsLair( void ); // 人間という動物が持つ「嫌悪感」という現象に、無理矢理な理屈を付けるのが「文化」だ

  • メッセージ。 - 高く見積もる人と低く見積もる人。理解と追体験。

    ああ、つかれた。つかれているので、見たもの、聞いたものにそのまま反応し、感じたことを即座に書いてみます。まだ最後まで読んでいないのだけど、興味深かったので。 > [[http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20060302/1141265872 white_cake - ああ、そうじゃなくて]] >  > 他人に相談をして、 >  > 「そんなのはこうやって解決しろよ」 >  > と言われたときにしばしば私は、 >  > 「ええ〜、そんな誰でも思いつくようなまっとうで正当な解決法を提案するなんて、どういうこと? 残念ながらソレはもう思いついたし試したけど、どうしようもなかったんだよなあ」 >  > などと思ってしまいます。 >  > 「それなのにそういう提案をするってことは、このひとはあたしをまれにみる馬鹿だと思っているんだな……そこまで自分を見下している人間と交

  • もじれの日々-全体主義に援用される「ニート」

  • http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/imprisonment.htm

    ◆ 謎に満ちた 「懲役13年」 右の「懲役13年」という文章は、A少年の作品であるとされています。しかし、当にそうなのでしょうか? (1) 作文は、自己の内なる深淵に住み込んだ虚無を魔物に見たて、この魔物に自分がどのように操られているか、しかもこの自分が周りの人々に対してはどのように振る舞っているかを、実に深く省察し、見事な文学的表現をもって表しています。自己の内面世界をここまで鮮列に対象化できる人物が、「分裂病あるいはその前段階」などではありえないことは、あきらかです。ニイチェの『善悪の彼岸』やダンテの『神曲』の中の言葉を巧みにちりばめつつ、人間実存の深みを哲学し能動的ニヒリズムの構造をかくも見事に表現したこの歴史的名文が、はたして14歳の少年に書けるでしょうか? (2) この「懲役13年」は、いわゆる「犯行メモ」に出てくる「バモイドオキ神様へ」という手紙形式の文章〔下〕とは―た

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