下部に、「加盟103紙一斉掲載」とあるので、主要な新聞すべてにこの広告が掲載されたのでしょう。この広告では、野口英世の母が、海外にいる息子に宛てた手紙もあわせて掲載されてありました。 文末の、「はやくきてくたされ。はやくきてくたされ。はやくきてくたされ はやくきてくたされ。いっしょ(一生)のたのみ(頼み)て(で)あります。」を読んで、長く会ってなかった母を想い、野口英世は胸を打たれたのではないでしょうか。 手紙で感じる「味」は、書いた人の個性がにじみ出ているからでてくるものです。 この広告で新聞協会が訴えたかったのは、「紙の新聞をもっと読んでね」ということでしょう。しかし、本来、新聞に価値があるとすれば、それは「情報」そのものに対してであるはずです。決して「紙」に本質的な価値があるわけではありません。新聞社(に限らず出版社もそうですが)は、紙と新聞(または書籍等)を一体不可分運命共同体
去年に引き続きWISHの季節がやってきた。次世代のウェブサービスを発見しようというこのイベントに集まった参加者は550人。熱気につつまれた会場ではまずアジャイルメディアネットワークの徳力基彦氏をモデレーターにグリーの田中良和氏、ミクシィの原田明典氏、デジタルガレージの枝洋樹氏で「日本のウェブはいかにして世界を目指すべきか」というテーマのセッションがおこなわれた。 日本から世界ーーこの話題がしばしば取り上げられる背景として、世界的にヒットしている国産ウェブサービスがまだ限られていることに起因するところは大きい。海外と日本とでは何が違い、今後そのようなサービスは出てくるのかーー。 枝氏が「実はアーリーアダプターなど目新しいウェブサービスに飛びつく日本人の割合は多い」と話すように、キャッチアップする力が弱いわけではない。確かにTwitterは最初に日本で盛り上がった時期が2007年頃、日本展開な
実際の数字を見せ、我々が大変な時代に生きていると教えてくれる「Did you know2.0」?「Did you know4.0」までご紹介します。過去にもいくつかのブログで話題になりましたが、改めてみると、我々がいかに大変な時代に生きているのだと思い知らされます。 以下、いくつか抜粋 ・2006年にインドの大学を卒業した人の英会話習得率は100% ・(アメリカでは)社会人の4人に一人は1年以内に転職を経験している。 ・(アメリカでは)社会人の2人に一人は5年以内に転職を経験している。 ・(アメリカでは)現在の学生は10?14の職業を経験するといわれている、それも38才までに ・「2010年に需要のある仕事上位10位は2004年には存在していませんでした」 ・アメリカで結婚したカップルの8組のうち1組はオンラインで出会った。 ・ブロードバンド普及率が一番高いのはバミューダ諸島 ・Googl
エイプリルフールに馬鹿なことをするWebサイトが集まる日本インターネット エイプリル・フール協会(JIAFA)が、今年も「WBC二連覇を祝して」再始動しました(ニュースリリース)。 JIAFAの活動内容は下記のとおり。 インターネットエイプリル・フールのネタ相談ネット上のエイプリル・フール企画の情報収集インターネットエイプリル・フール企画に参加しないサイトへ警告インターネットエイプリル・フールのさらなる普及へ貢献メールで4/1にやる内容をJIAFAまで連絡するか掲示板に投稿すると、「参加サイト一覧」にそのサイトが登録されるほか、エイプリル・フール企画の相談にも受け付けてくれるそうです。エイプリルフール企画に困ってる方、デカいネタをやらかしたい方などはぜひ相談・投稿してみては。
この2枚の画像をよくご覧ください。 左側は米次期大統領バラック・オバマ氏のウェブサイト。右側はイスラエルの首相候補ベンヤミン・ネタニヤフ氏のウェブサイト。 何から何までそっくりです。そしてネタニヤフ側は、その事実を全く否定していません。ネタニヤフ氏のアドバイザーの一人はこういっています。 模倣こそ最大の賛辞です。同じビジネスをしているのですから、成功した人から学ぼうとするのは当然です。 いや…素晴らしい成功を収めたオバマ氏のキャンペーンがそのうち真似されるだろうことは予想してたのですが、まさかこんな速攻だとは… [NYTimes via The Raw Feed] Mark Wilson(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・ナノチューブのオバマ「NANOBAMA」 ・オバマ+オプティマスプライムTシャツ ・バイデン副大統領候補はファイル共有、ネット中立性、プライバシー保護に賛成…ではない
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