ここ数日、LLVMについて少し勉強している。そもそもなんでLLVMを触り始めたかというと、Twitter上で「今コンパイル欲求に駆られている」と(割と何も考えずに)つぶやいたところ、 「じゃあDTコンパイルしようぜ」 srd! でもあれコンパイラとは名ばかりでぶっちゃけ文字列をRubyコードにtranslateしてるだけだったりするね 「DTパーサを改良してLLVMにブリッジして、クロスプラットフォーム環境で高速に動作するDT処理系にするといいよ」 何その無駄に敷居高いお仕事!誰得!でもなんか面白そう! というやりとりがあって、じゃあ本当に誰が得するのかわからないけど面白そうだからLLVMをバックエンドで使ってesotericがサポートしてるコードからバイナリを生成するコンパイラ作ろうぜ、という流れになったから。実にLLVMの無駄遣いですね。この記事ブクマするときは「LLVMの無駄遣い」っ