メディアと政治に関するcoleoのブックマーク (11)

  • 政府統計でも貧困層増大/「アベノミクス」で格差さらに拡大

    貧困層が急増しています。厚生労働省が4日発表した国民生活基礎調査によると、年間所得200万円未満の世帯割合は、1992年の13・6%から2011年の19・9%へと、1・46倍も増加しました。とりわけ年間所得100万円未満の世帯割合は同じ期間に、4・5%から6・9%へと、1・5倍以上に増加しています。 貧困層が増加したことで、中間的な年間所得を示す中央値が押し下げられました。1992年の549万円から2011年の432万円へ、100万円以上低下しました。 貧困層が急増するのは、2000年代初頭から。1990年代後半は15%程度だった年間所得200万円以下の世帯割合が、2000年代には17~18%へと増加し、2割台をうかがうところまで来ています。当時の小泉純一郎自公内閣らが掲げた「構造改革」路線で、雇用の規制緩和や社会保障の削減が進められ、貧困と格差が広がったためです。 安倍晋三政権が進めてい

    政府統計でも貧困層増大/「アベノミクス」で格差さらに拡大
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    coleo 2013/07/10
    「アベノミクス」で格差拡大、政府統計でも、と誤解を招きそう。正直、分かりづらい記事。今後の見通し(未来)を調査結果(過去)に結びつけ、2つをつなぐのは構造改革路線ということだろうが
  • 中道左派=リベラル退潮の理由溝埋められぬ旧左翼と市民運動

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 自民圧勝の総選挙は「中道左派=リベラル」の退潮を印象付けた。米国でオバマ大統領を支えたのは

    中道左派=リベラル退潮の理由溝埋められぬ旧左翼と市民運動
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    coleo 2012/12/30
    ”中道左派”に筆者が揚げるのは結局、未来やみんなetc.という安直さ。出自保守の離合集散で同じ枠組み。左派に求心力がないのは自明だが、リベラル退潮の理由を”旧左翼と市民運動”の溝に求める謬論にすぎない。
  • 【オピニオン】安倍次期首相は危険なナショナリストにあらず

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    【オピニオン】安倍次期首相は危険なナショナリストにあらず
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    coleo 2012/12/18
    同意しうるのは”有権者は両党にはさほど大きな違いがないことも認識している”という点。有権者はこの前提で3年前に民主を選択し、今回、自民を選んだだけのこと。ただ元来、力量のない安倍を縛るのは世論の力だ。
  • あなたは橋下徹総理を支持しますか?「批判をエネルギーにできる」 田原総一朗|特集 - 週刊文春WEB

    何も決められない、何も進まない既成政党に対する失望から橋下徹大阪市長への期待が高まっている。総理就任すら夢物語ではなくなった今、小誌は読者と識者13人へ緊急アンケートを実施。これを読んであなたも考えて下さい。橋下総理誕生を支持するのか、否か。 橋下徹という政治家を、私は支持します。そして、彼が総理になることを期待しています。 橋下氏がいったい何を考えているのか知りたいから、僕の番組に何度か呼びました。その度に彼の成長を感じます。今、アメリカのオバマ大統領やイギリスのキャメロン首相など、各国のリーダーはみな40代、50代と若い。橋下氏は42歳。十分その資格がありますよ。 私が考える、現在の日が抱える問題は次の5つ。増税、TPP、普天間、原発再稼働、少子化です。 鳩山元総理は、普天間の膠着状態を打破しようとしましたが、そのやり方が間違っていたのは論をまたないでしょう。菅前総理は原発問題を取り

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    coleo 2012/10/28
    論脈なし、言葉の羅列。”決断する政治家・橋下徹に危惧することは何もありません”とあえて田原がいうのは彼が危険な人物にほかならないことを意味する。
  • 【産経抄】7月26日 - MSN産経ニュース

    首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、通信訓練を認めていた。 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だから、区役所の非協力もあり得ると、納得してしまった。 ▼もうひとつの反省は、「疑う」という記者の基を忘れたことだ。書籍や記事の内容、偉い人の演説、何でも「ほんまかいな」と、一度は首をかしげてみなければならない。「東

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    coleo 2012/07/27
    またまた、恥の上塗り。"「疑う」という記者の基本を忘れた"のではなく、本質は、事実を伝えず捻じ曲げ捏造した点。こうして二重、三重に誤るのは、いうまでもなく産経の組織的体質の反映。救いようがない。
  • 東京新聞:「一体」改革 消費増税も棚上げせよ:社説・コラム(TOKYO Web)

    民自公三党が「一体改革」法案の修正に合意した。社会保障の抜改革を棚上げするなど一体改革には程遠いにもかかわらず、消費税は上げるという。この際、増税も棚上げすべきではないのか。

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    coleo 2012/06/16
    この主張に付け加えるとすれば、消費税増税3党合意の陰で、たとえば所得税最高税率の先送りにみられるような、極端な国民へのしわ寄せの進行だろう。野田の顔は言葉とは裏腹に国民に向いてはいない。
  • サンデー時評:「もらえるものなら…」なのか=岩見隆夫- 毎日jp(毎日新聞)

    人は変わった。前々からうっすらと感じていたことだ。以前、日人のなかにあったものが、いまはなくなっている。あるいは希薄になった。 学生時代、奨学金をいただいていた。高校の時は県から月額千八百円だったと思う。大学では国から月額三千円。アルバイトをせっせとして質屋にも通ったが、奨学金がなければ学生生活を全うできたかどうか。とにかくありがたいことだった。 卒業し、就職してから、月賦で返済した。借りたのだから当然である。完済の通知が届いた時はうれしかった。半世紀も昔のことである。 あのころを振り返ってみると、国や県から借金することを別に恥とは思わなかった。親の仕送りで十分足りている裕福な学友たちをうらやましいと思ったこともない。ただ、借りないほうがいいと決まっているのに、借りざるをえないのは情けないという感情は確実にあった。自立心の問題である。社会に出る前から、自立心に傷がついたような痛みだっ

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    coleo 2012/06/07
    「もらえるものなら…なのか」という言葉にフィルター、恤救的な視点がみてとれる。ジャーナリストは200万の、しかも若年の受給者の確実の増加にまず向き合うのだろうが、その精神はもはやないとさえ思える。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 憲法のいま 政治の劣化と強権の間

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    coleo 2012/05/02
    ジャーナリズムの一つの良識をみた思いがする。
  • サンデー時評:「徴兵制」を俎上に載せてみよう - 毎日jp(毎日新聞)

    世の中が乱れてくると、小会合がはやるといわれる。不安がつのるなかで、みんな何か言いたいが、言う場所がない。だから、少人数の会合でも参加し、議論に熱をこめるのだ。戦前もそうだったという。小会合がにぎわうのは社会の危険信号かもしれない。 先週、私も小さい集まりに出席した。中心に座るのは経済界の一匹オオカミ七十六歳、この日は参加者が少なく、あとはマスコミ出身の大学教授六十五歳、民放テレビの重役五十九歳、元女性テレビキャスター五十九歳、そして私七十六歳の五人だった。 議論はかなりヒートアップした。最初、TBSテレビで放映中の山崎豊子原作『運命の人』に話題が集中したが、その延長線で沖縄の基地騒動、防衛相問題、さらに日の安全保障全般に議論が及んだ。私は、 「大学の秋入学が検討されている。いい機会だから、そろそろ〈徴兵制〉を気で考える時ではないか」 と問題提起した。大学教授が意外なことを、という表情

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    coleo 2012/02/19
    「以前から考えてきた」ことを今持ち出す理由を岩見は語る必要がある。話は憲法につながるわけだから。一石を投じるというにはほど遠い。
  • 橋下市長の「思想調査」 批判なし/問われるマスコミの姿勢

    橋下徹大阪市長による「アンケート調査」(「労使関係に関する職員のアンケート調査」)は、市職員の思想・信条の自由を否定し、労働組合の活動に介入する不当労働行為だけでなく、“政治家の応援”に「誘った人」という形で一般市民の実名も答えさせるなど、住民への監視にまで踏み出す重大な人権侵害事件です。 ところが大手各紙は、「維新八策」など国政進出の準備を進める橋下氏ら「大阪維新の会」の動きを大々的に報じながら、今回の「思想調査」事件を真正面から批判する社説や論評は一切掲載していないのです。 「朝日」は大阪市など関西方面向けの紙面(14日付)でこそ「アンケート」の具体的設問も含め詳しく報じています。しかし、同日付東京社発行の紙面では、大阪市労連が大阪府労働委員会に救済を申し立てていることや、回答しない職員は処分の対象とするとの橋下市長の言い分を報じているだけで、調査の具体的設問や違憲性・違法性に踏み込

    橋下市長の「思想調査」 批判なし/問われるマスコミの姿勢
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    coleo 2012/02/19
    メディアは新しいものを好むネオフィリアだし小泉の時もそう。その反省はまったくなしで虚像を伝えるという、これが日本のジャーナリズムの現実でもある。
  • G・渡辺会長、TBSドラマに激怒 広報「何も言ってきていない」 - MSN産経ニュース

    読売新聞グループ社の渡辺恒雄会長(85)が、沖縄返還密約をめぐり元新聞記者が逮捕された実際の事件を下敷きにしたTBS系ドラマ「運命の人」(日曜後9・0)を痛烈批判していることが7日、分かった。 渡辺氏はこの日発売の「サンデー毎日」に「私はTBS『運命の人』に怒っている!」と題した手記を寄稿。「極めて名誉を傷つけられた」としている。 ドラマは、山崎豊子氏(87)のベストセラー小説が原作。主人公のライバル役で渡辺氏らしき人物も登場し、政治家と仲良くなって情報を取る手法の記者として描かれている。渡辺氏は手記で、「モデルと実在の人物とが、直ちに多くの視聴者に判別されるような描き方は、全くマスコミ暴力の一種」などと不満をあらわにした。 TBS広報部は「(渡辺氏から)何も言ってきていないので、特にコメントすることはない」と話している。(サンケイスポーツ)

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    coleo 2012/02/08
    ナベツネが「政治家と仲良くなって情報を取る手法」にうしろめたさを感じてるというだけの話。ドラマのリアリティがそれを増幅させ激高したわけ。
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