存命人物の不祥事を記述することがWikipediaのルールに抵触することと、その建前が特定人物ばかり有利になるよう運営されることは、それぞれ難しい問題ではある。 wikipediaの『園子温(山本孝之)』の記事、例の事件のことについて書くと、捨て垢がきて削除していくらしい、怖い - Togetter そこでWikipediaが一映画監督のような個人の不祥事を列挙する場ではないという建前は他にも見られるが、河瀬氏の項目はあまり注目されていない。 河瀨直美 - Wikipedia 何度もさしもどされて現時点では不祥事を記述する方向で保護されている「園子温」と違って、「河瀨直美」には不祥事をうかがわせる記述がない。 変更履歴を見ると、暴行事件については2022年5月25日にAroma7777777氏が文春報道にもとづいて記述したところ、当日中にDaraku K.氏がいったん削除している。 「河瀨
こんにちは、漫画界の生き恥こと野火城と申します。 「画像AI使ってみた/AI漫画実験企画」第2回です! ■第1回はこちら 実録:AIで描く漫画の実際 ~体験して見えた、その実力と課題!! その成り立ちから様々な議論を呼んでいる画像生成AIですが、少なくとも2024年3月現在日本の法律では使用が許可されており、存在を完全に無視する事はできません。かといって全てを肯定して受け入れるのも難しい。 だからこそ、必要以上に恐れず、実際にどのような事が出来るのか、具体的に検証する――それが画像AIとの誠実な向き合い方なのではないでしょうか。 「画像AIの技術がすごいという賞賛記事はよく見るが、それは本当に創作活動で実戦的に使えるものなのか? 『AIに仕事を奪われる』と『今のAIは実戦では使い物にならない』という真逆の意見を多数見るが、この二つは両立しないのでは? 実際はどっちなんだ?」「画像AIを試し
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デジタル庁では、デジタル社会の実現に向けた重点計画(令和4年6月7日閣議決定)を踏まえ、AIの実態と動向を把握し、リスクと必要な対応策を特定したうえで、官民における適切な活用の検討を進めています。 昨今の生成AIなどの技術革新により、さまざまな利点を得られるようになってきており、政府でも、このような技術の動向を見極めつつ、関係省庁における生成AIの業務利用について第10回デジタル社会推進会議幹事会・書面開催等の議論を重ねてきました。また、2023年12月より生成AIの適切な利活用に向けた技術検証を実施し、その結果※を公開しました。 ※技術検証結果の詳細は、2023年度 デジタル庁・行政における生成AIの適切な利活用に向けた技術検証を実施しましたをご覧ください。 これまでの議論の経緯や検証結果を踏まえ、「テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)」として公開します。実際
デジタル庁などの関係省庁では2023年12月から、生成AIの業務利用に関する技術検証を進めており、今回のガイドブックもその検証結果を踏まえたものになる。なお今回公開したものはα版。デジタル庁は「現時点では、α版のため内容に不十分な点があるが、生成AI利活用時のリスクや対策に関する議論の参考にしてほしい」と案内している。 今後も定期的に内容の拡充・改善を行い、正式版の公開を目指す。 関連記事 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」 内閣府は5月23日、22日に開催した「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。公開したのは、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料など。 「RAGはそんなに簡単じゃない」──AIエンジニア主導でLLMを導入する
バチカンのサンピエトロ広場で謁見するローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(2024年5月22日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE / AFP 【5月29日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は28日、イタリアの司教らとの非公開の会合で、男性同性愛者に対する差別的な表現を使ったとして異例の謝罪を行った。 バチカン(教皇庁)は声明で、「教皇に同性愛者を嫌悪する表現を用いて侮辱する意図はなかった。気分を害した人々に謝罪する」と述べた。 250人以上の司教との会合が行われたのは先週だが、発言は27日になって明るみに出た。 教皇は男性同性愛者について、禁欲主義を貫くと宣言したとしても神学校への受け入れに反対すると表明した。 イタリアの2紙によると、教皇は神学校には既に男性同性愛者が多過ぎると指摘し、その際に、イタリア語で男性同性愛者を意味
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:食べられるのはこの時期だけ!生ライチは冷凍ものとはぜんぜん違う > 個人サイト むかない安藤 Twitter 猫草とは 園芸屋さんや花屋さんなんかで「猫草」と呼ばれる植物が売られているのを見たことないだろうか。 こういうやつです 猫草はその名の通り猫が食べる草である。 調べてみると、原料は燕麦、大麦、エノコログサなど、らしい。 猫が食べるといっても彼らは肉食なので、食べて猫草から栄養を補充しているわけではなく、嗜好品としてか、食べることで胃を刺激して飲み込んだ毛を吐く、みたいな理由で食べているらしい。 我が家の猫も猫草が好きでよく食べている。 水を入れると猫草が生えてくるキットも売られています 水をあげて5日くらいでこのくらい生えてくる
7月7日に投開票がおこなわれる東京都知事選挙は、前回の2020年に続き小池百合子知事の「圧勝」と見られていましたが、27日に立憲民主党の「顔」である蓮舫参院議員が立候補を表明したことで、空気が一気に変わりました。今まで「自民党批判票」を取り込むことによって支持を得てきた小池氏でしたが、4月の東京15区補選を機に「自民党側」とみなされるようになった知事は、どこで何を見誤ってしまったのでしょうか。毎日新聞で政治部副部長などを務めた経験を持つジャーナリストの尾中 香尚里さんが、蓮舫氏の出馬表明の裏で、政局の“潮目”を読めなかった政治家・小池百合子氏「変節」の足取りを辿ります。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治
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