「席に着くなり着丼」の早業、もう見られないのでしょうか。 拡大画像 閉店のお知らせが掲げられた「本家しぶそば」(2020年8月、乗りものニュース編集部撮影)。 東急グループが運営する渋谷駅構内のそば店「本家しぶそば」が、2020年9月13日(日)をもって閉店、1980(昭和55)年から40年の歴史に幕を閉じます。 運営する東急グルメフロントによると、渋谷駅の「本家しぶそば」は、東急線の駅を中心に展開されている「しぶそば」のなかでも、押しも押されぬ旗艦店だといいます。閉店は駅の再開発によるものだそうです。 「本家しぶそば」は券売機を導入せず、入口のレジで店員が注文をマイクで読み上げて厨房に伝えるというシステムを採用しており、客が店内に入り着座するのとほぼ同時にそばが提供されることもあるなど、品物が提供されるまでの早さが特徴のひとつ。「早いから、ついつい立ち寄ってしまう、と仰るお客様も非常に多
岐阜県笠松町の笠松競馬で、調教師1人と騎手3人の計4人が、レース出走に必要な免許が更新されず、引退したことが1日わかった。調教師・騎手免許を交付する地方競馬全国協会(NAR、東京)が同日、ホームページ(HP)上で4人を「引退」とした。 【写真】笠松競馬場入り口の所属騎手一覧表では、「引退」となった騎手3人は表示されていなかった=2020年8月1日、岐阜県笠松町 笠松競馬をめぐっては、岐阜県警が6月、競馬法違反(馬券購入)の疑いで調教師らの自宅や厩舎(きゅうしゃ)を家宅捜索し、捜査を続けている。 NARによると、調教師や騎手の免許は1年ごとに更新が必要で、面接試験などで審査される。笠松競馬所属の調教師と騎手の有効期限は7月31日で、4人以外の調教師と騎手は8月1日以降に必要となる新たな免許が交付された。 NAR広報課は、4人の免許が更新されなかった理由について、「警察の捜査に関わることで、現
【南城】きれいにはなったけど…。南城市玉城の市指定有形民俗文化財「ヤハラヅカサ」の碑がペンキ塗装され、以前とは違った外観を見た市民らに動揺が広がっている。市文化課によると、市外から拝みのために訪れた男性が、藻がこびりついて汚れている碑を見て「清掃」しようと白ペンキで塗り、その上から黒色で文字を書き直した。会員制交流サイト(SNS)上では「いたずらではないか」と、戸惑いの声が広がった。市文化課は「男性に悪意はない」として、今後の対応を協議している。 ヤハラヅカサは百名ビーチの北端の海の中にあり、琉球開びゃくの神アマミキヨが沖縄本島に上陸した際の第一歩をしるした場所だとされている。海から姿を現す干潮時には、手を合わせようと浜に降りてくる市民らが多い。 11日、市文化課に「ペンキを塗っている男性がいる」と電話があった。職員が現場に到着すると、塗装を終えた男性がおり、「きれいにしようと思った」と動
いよいよ終幕を迎える平成。その初頭に日本競馬界を震撼させたスーパーホースがいる。“芦毛の怪物”オグリキャップ。競馬ブームを日本中に巻き起こした。あれから約30年、オグリの直系の血がつながっていることをご存じだろうか。その1本の細い糸が今、途切れようとしている。優勝劣敗の世界に身を置くのが経済動物「サラブレッド」である以上、あらがえない運命なのか、それとも…。「オグリの血」の現状を緊急リポートする。 【写真】武豊とのコンビでラストランとなる有馬記念を制したオグリキャップ 北海道新ひだか町にある引退馬けい養牧場「クレイドルファーム」。3月某日、例年より早く雪解けの進む放牧地で、競うように駆ける父と子の姿があった。「オグリキャップ2世」ノーザンキャップ(セン27)と「3世」クレイドルサイアー(牡18)。この世に残された唯一にして最後のサイアーライン。クレイドルサイアーの交配の可能性が消えることは
九州大は8日、箱崎キャンパス(福岡市東区)から伊都キャンパス(同市西区)に移転構想がある「総合研究博物館」について、資金難のため自力による新設、移転は困難との判断を示した。箱崎であった記者会見で、移転担当理事の安浦寛人副学長が明らかにした。 研究室などが収集していた標本や資料を管理するため、2000年に総合研究博物館が発足。収蔵数は145万点に上り、その大半が箱崎の旧工学部本館で保管されている。 伊都への具体的な移転計画を定めた01年のマスタープランには総合博物館の新設が含まれていた。しかし04年の国立大学法人化に伴い、博物館に関わる費用が国の補助の対象外に。箱崎跡地の売却益が計画時よりも見込めなくなったこと、移転費用がかさんだこともあり、跡地全てを売却できても建設費の数十億円を確保できないという。 安浦副学長は記者会見で「博物館の重要性は十分に認識している。完全に断念したわけではない」と
ここでは、2018年12月30日の著作権法改正によって著作権保護期間の延長された作家名の一部を、昭和の終わりまでの20年分、簡易的な一覧にしています。(参考:「死せる作家の会」) 著作権法改正によって、従来の保護期間である死後50年は死後70年へと延長されました。そのため、たとえば1968年に亡くなった作家の作品がパブリック・ドメインになるのは、2039年の元旦になります。 今回の保護期間延長が遡って適用されることはありません。そのため、1967(昭和42)年以前に亡くなった作家の著作権は復活しません。すでに著作権保護期間が満了している作家については、「著作権の消滅した作家名一覧」をご参照下さい。 【1968(昭和43)年没】 足立勇(1901年11月2日~1968年1月11日) 石田英一郎(1903年6月30日~1968年11月9日) 内山順(1890年~1968年) 大原總一郎(190
東芝が、ラグビーのチーム運営から撤退する検討に入ったことが1日、分かった。昨年12月に運営継続を表明したが、合理化徹底のため方針を転換した。バスケットボールに続き、運営費の負担が大きいラグビーも他社に運営権を譲る方向で調整する。野球も見直し対象となる可能性がある。複数の東芝関係者が明らかにした。 東芝のラグビー部はトップリーグで5度の優勝を誇る名門。2019年にワールドカップ(W杯)日本大会を控えるほか、東芝の社長、会長を歴任した岡村正名誉顧問が日本ラグビー協会の会長を務めており、撤退時期は20年以降とみられる。 東芝は昨年12月、アマチュアのラグビーと野球は継続すると説明し、社員の士気高揚を理由に挙げた。しかし、消費者向け事業を相次いで売却し、ブランドをアピールするスポーツチームを持つ意味合いが薄れている。 岡村氏は共同通信の取材に対し「続けるべきだと思うが、現経営陣が判断することだ」と
平取町二風谷「クマの姿岩」 アイヌ伝説の岩崩落、国指定の重要景観 平取町二風谷にあり、アイヌ民族の伝説の岩として知られる「ウカエロシキ(クマの姿岩)」が6日未明の胆振東部地震で崩落した。国指定の重要文化的景観の構成要素とし…
追記(2018/01/03) 盗用かどうかの判断を中心に,簡単な補足記事を書きました。 レポート共有サイトにおける盗用疑惑(への一部のはてブコメント)についてちょっとだけ補足 - 思索の海 はじめに 下記の,卒論がメルカリで売られているという話を見て思い出したので,「私が書いた論文(からの盗用を含む可能性が高い文章)がレポート共有サイトで売られていた(のを買って確認した)」体験談を,記録として書いておきます。 ついにメルカリで卒論を販売する猛者が登場 - Togetter 新年最初の記事がこういう話なのは切ない気もしますが… 経緯 もうだいぶ前なのでどういう経緯で見つけたのか詳しくは忘れてしまいましたが,たしか何かの検索に引っかかったんだったと記憶しています。で,どうも「レポート共有サイト」に上がっている文書らしいと。発見したのは専業非常勤講師時代です(2011年,論文発表年は2005年)
米カリフォルニア州ボンソールで、馬を救助するボランティアたち(2017年12月7日撮影)。(c)AFP/Sandy Huffaker 【12月10日 AFP】米カリフォルニア州南部で続く山火事で、競走馬などのトレーニングセンターの複数の厩舎(きゅうしゃ)が火に包まれ、馬数十頭が死んだ。 サンディエゴ(San Diego)の北に位置するボンソール(Bonsall)にあるサンルイスレイトレーニングセンター(San Luis Rey Training Center)の警備員は匿名で、競走馬約500頭の調教を行っていた同センターの厩舎の75%が焼けたと語り、さらに、「最も血統の良い馬たちだった」「ここの厩舎の馬は最も安くても25万ドル(約2800万円)する」と話した。 猛烈な勢いで迫ってくる火を見て、厩務員らは山火事から逃れるチャンスを与えるために馬を解き放つことに決めたが、煙が充満してくると、お
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
仏トワリー動物園で飼育されるサイ2頭(2002年8月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【3月8日 AFP】フランスの首都パリ(Paris)郊外のトワリー(Thoiry)動物園で、夜間に侵入した何者かによってシロサイ1頭が射殺され、角を奪われる事件が発生した。警察と同園が7日、明らかにした。 犯人は6日夜、住み込みの職員5人に気付かれることなく、正門をこじ開け、さらに少なくとも2か所の扉を破り侵入した。 殺されたのは、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で準絶滅危惧種に指定されているミナミシロサイで、4歳の雄の「バンス(Vince)」。バンスは他にも少なくとも2頭のサイが飼育されている場所で襲われたという。 警察の報道官がAFPに明かしたところによると、6日にサイの飼育場を後にした職員が、翌7日に戻った際にバンスの死骸を発見。バンスは頭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く