【特別企画】 スマホの世界からやってきた2in1 PCは、PCの常識を覆す!? 「HUAWEI MateBook」は、スマホメーカーが作った超ハイクオリティ2in1 PC! 触れたら絶対欲しくなるプレミアムな2in1 PC! しばらく前に、「あっコレ良さそう♪」と感じたWindows 10マシンがありまして。タブレットとしてもノートPCとしても使える2in1 PCで、今年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMWC 2016にて発表されたファーウェイ(HUAWEI)の「HUAWEI MateBook」(以下MateBook)という製品です。ボディ質感、携帯性、筆圧2048段階対応デジタルペンに便利そうなキーボード等々、ヒッジョーにヒキの強い2in1 PCでした。
先週はPCに標準的に利用されているリチウムイオン電池の仕組みについてお話をした。リチウムイオンを移動させることで電池として動作する2次電池は、端子素材の変化による容量アップはあるものの、原理的には現在の応用で少なくともあと10年はバッテリ素材の主流であり続けるだろう、と多くのバッテリ技術者は話している。 次世代バッテリと言えば、自動車用としても注目されている燃料電池(電気分解の逆の反応を起こすことで、水素を燃料に発電するバッテリ)に注目している人も多いようだが、サイズ的な問題から当面、PC向けに実用化する見込みはないという。ノートPCのCD-ROMドライブ部分のスペースを利用したPC用燃料電池の試作も行なわれていたようだが(写真を日本IBMの担当者に見せていただいた)供給可能な電力の引き上げが厳しい。記事スペースがあれば、燃料電池については来週詳しく触れることにしたい。 いずれにせよ、PC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く