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ブックマーク / www.moug.net (4)

  • NullとEmptyとNothingと空の文字列の違い:Access VBA|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug

    NullとEmptyとNothingと空の文字列の違い (Access 97/2000/2002/2003/2007/2010) ツイート VBAでは変数やフィールドに有効な値がない状態や、空の状態を表す値がいくつもあります。 ここでは、それぞれの意味や使用上の注意についてご紹介します。 ■長さ0の文字列("") 文字を1つも含まない文字列 ("") です。 「長さ0の文字列」の名前のとおり、Len関数やLenB関数の引数に指定すると0を返します。 Dim myStr As String myStr = "" Debug.Print Len(myStr) '--> 0 と表示される ■値0の文字列(vbNullString) String型の変数の初期状態を表す値です。vbNullStringという定数で表します。 長さ0の文字列("")と同様に、Len/LenB関数の引数に指定すると 0

  • 引数が不定の場合-ParamArrayキーワード - Excel VBA モーグ即効テクニック集

    プロシージャを他のプロシージャから呼び出して使用する場合に、指定する引数が呼出す毎に異なる場合、ParamArrayキーワードを用いて引数を指定します。 ParamArrayキーワードを用いた引数はVariant型配列として扱われ、データ型の宣言は出来ません。したがって、宣言は・・・ Sub/Function (ParamArray 引数名()) As ・・・ のようになります。 以下のサンプルではFunctionプロシージャ”MySum”に任意の数の引数を与え、すべてを合計した値を返します。”TEST”プロシージャを実行してください。 (サンプル) Function MySum(ParamArray MyVal()) As Currency Dim i As Long Dim Amount As Currency For i = LBound(MyVal) To UBound(MyVal

  • Excel VBA を学ぶなら moug モーグ | 即効テクニック | 特定のセルを選択する

    ワークシート上に作成した表を運用するとき、表の中に作成した数式はそのままで入力したデータ(値)だけを削除したいことがあります。 数式を入力したセルも、見た目は計算結果が表示されていますから、セルに入力されているのが数式なのかデータなのかは、数式バーを見ないと確認できません。 Excelには「数値だけを削除」する機能はありませんが「数値だけを選択」するのは簡単です。 [編集]-[ジャンプ]で[ジャンプ]ダイアログボックスを開き[セル選択]をクリックします。 表示される[選択オプション]ダイアログボックスで[定数]をチェックして[数値]だけをオンにします。[OK]ボタンをクリックすれば、選択したセル範囲内で数値が入力されているセルだけが選択されます。 このように、特定のセルだけを選択するのがSpecialCellsメソッドです。 上記の動作は次のようなマクロで実現できます。 Sub Sampl

    Excel VBA を学ぶなら moug モーグ | 即効テクニック | 特定のセルを選択する
    cozyathtn
    cozyathtn 2016/03/08
    SpecialCells
  • 他アプリを起動する:Excel VBA|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug

    ツイート Excelのマクロは基的にExcelを操作するための機能です。 しかし、ときにはExcel以外の、他のアプリケーションを起動したいこともあるでしょう。 ここでは、VBAで他アプリを起動したり、そのアプリを操作したりするテクニックをご紹介します。 ■Shell関数でアプリケーションを起動する 他のアプリケーションを起動する最も簡単な方法の一つはShell関数です。 Shell関数は、引数で指定した実行形式ファイルを起動します。 Sub Sample1() Dim rc As Long rc = Shell("notepad.exe", vbNormalFocus) If rc = 0 Then MsgBox "起動に失敗しました" End Sub Sample1はWindows標準ツールの「メモ帳」を起動します。 メモ帳の実行形式ファイルはnotepad.exeで、一般的にはC:

    cozyathtn
    cozyathtn 2016/02/09
    他アプリ起動
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