かなり学問的な考察が多いですが、著者たちの履歴を見てみると実務経験も豊富で、そこに理論を持ち込もうとする姿勢に感銘を受けます。日本ではなかなかこのような本がないので、貴重な一冊だと思います。この本を読んで、結局ITはなんのためにあるのかということを自分なりに考えるきっかけになります。いろいろな著者の考えに一気にふれることができておすすめです。
@shibataismさんが、日経Bizアカデミーに「日本のエンジニアはシリコンバレーで通用するのか?」という記事を書いている。 「僕は文系だけど、エンジニアとして一流だ」と自己主張する人がいますが、採用側から見て実際にそうであることは稀です。シリコンバレーの企業では、採用面接の際に「 ○○アルゴリズムを書いてみてください」といったように、具体的かつ実践的な課題が出されます。こうした面接で、文系の人は(そもそも大学できちんと勉強したことがないので)適切な回答をするのが難しい場合が多いのです。 とあるのだが、アメリカの大学で数学を勉強し、プログラミングは独習したソフトウェアエンジニアとして1、少し補足してみたいと思う。 「文系」だからといって諦める必要はない これはまあその人の経験によるのだろうけど、文系出身のエンジニアだからといって諦める必要はない。[平林さん](https://falla
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