ドットインストール代表のライフハックブログ
ドライ路面でもしっかりしたハンドリングが味わえ、雪道も走れるウインタータイヤの代表モデルが、この「ピレリ ウインターソットゼロ・セリエ・デュエ」だ。 アウトバーンから雪道まで楽しめるウインタータイヤ ヨーロッパでは気温が7℃以下になったらウインタータイヤを履くことを推奨されている。それは温度が下がるとゴムが固くなってグリップが低くなるが、温度が下がってもゴムが固くなりにくいウインタータイヤは、7℃以下ではサマータイヤよりグリップが良くなるからだ。急ブレーキ時の制動距離も気温が7℃を下回るとウインタータイヤの方が短くなる。この理論は日本のスタッドレスタイヤにも当てはまる。 だから日本でも7℃以下になったらスタッドレスタイヤを履くべきだ。しかし超高性能スポーツカーはスタッドレスタイヤを履くと雪や氷以外の道ではそのエンジン性能を発揮できないばかりか、ハンドリング自体が頼りなくがっかりする。だから
人間誰しも美しく生活したいと思っている。それは見た目だけじゃない。中身から美しくということだ。 それはクルマも同じである。今どきクルマを実用性だけで買う人はいない。だったらトラックやバンでいい。そうではなく、乗る人の身体はもちろん、時には頭や心まで気持ち良くしてくれるから買うのである。それはスタイリングであり、走りであり、質感であり、ブランド性であり、知的興奮を誘うエピソードである。クルマはある意味、五感で味わうプロダクトだ。だから楽しくも難しいのである。 というわけでこの“ビューティフルカー”では私、小沢が美しさや知的エピソードを中心にクルマを語っていこうと思う。 【コンセプト】まだ先があったトヨタ流ハイブリッド 駐車場で「アクア」を少しだけ動かそうとして、イグニッションを入れてビックリした。 「これってEV?」 一瞬、そう思わされたのである。というのも、その時アクアはしばらく止めっぱな
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