今更ではあるがメモしておく。 画面上にボタンを用意するにはUIButtonを使うが、標準の外観では物足りない場合はボタンに見える画像を用意することが多い。ところがHTMLのつもりでImageプロパティに画像を指定してTitleプロパティにラベルを指定…とやってしまうと画像だけ表示されてラベルが表示されない。 その場合はラベルも含んだボタン画像を用意するというのも一つの方法だが、ボタンの種類が多い場合は用意すべき画像が多くなってしまう。背景画像(BackgroundImageプロパティ)に画像を設定する。 ただ、単純に背景画像を設定してもいいが、より細かく表現するにはボタンの状態別に画像を用意する。非活性状態、有効状態、選択状態、押下状態の4種類あればよいだろう。それぞれ次のようなコードになる。 [button setBackgroundImage:[UIImage ...] forStat
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