Ruby on Rails チュートリアル プロダクト開発の0→1を学ぼう Railsチュートリアルとは?
![Ruby on Rails チュートリアル:実例を使ってRailsを学ぼう - Michael Hartl (マイケル・ハートル)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7381425022731c22b806f983481ed118c120fc1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frailstutorial.jp%2Fimages%2Fmeta%2Ffacebook_default.jpg)
■Ruby on RailsでつくるWebアプリケーションはじめの第一歩 この授業では、プログラミング初心者を対象として、Ruby on Railsというフレームワークを使って一緒にミニブログをつくっていきます。目標は、自分のWebアプリケーションをつくるために必要な、基礎的な知識と技術を身につけることです。 第一回では、とにかくRailsを使って、データの登録ができる一画面(機能)をつくってみましょう。実際に自分で作ったアプリを動かしながら、 ・インターネットでのリクエストとレスポンスの概念 ・「Ruby(言語)」と「Rails(フレームワーク)」の違い ・「コマンド」と「プログラム」の違い ・「データを登録する」ってどういうこと? などを、実感しつつ学ぶことができます。 まず、Webのアプリケーションを作るときにずっと大切になる、どこでも使える基本の考え方を身につけましょう。 ■ 事前
Rails(3.0.10)をPhusion Passenger上で動かしたときのメモ。サーバーはさくらインターネットのVPS、OSはCentOS。 Phusion Passengerは、RailsをApache(WEBサーバー)上で動かすためのApacheモジュール。Railsを動かすためのWEBサーバーは、開発環境ではWEBrick、本番環境ではMongrelが使われることが多かったが、これらは簡単に使える反面、動作速度やメモリ使用量ではイマイチだった。また、Apacheが入っているのに、Rails専用のWEBサーバーアプリケーションを別個にインストールしないといけないのもイマイチだった?というのが、Phusion Passengerが開発された背景なんだと思う。(WEBや書籍を斜め読みした。) 他のWEBサーバーと比べて動作速度やメモリ使用量の違いは一目瞭然。 Advantages o
2014年06月20日09:49 Ruby パーフェクト Ruby on Rails を読みました。 @sugamasao さんから献本いただいたパーフェクト Ruby on Rais を読みました。(ありがとうございます!) パーフェクト Ruby on Rails [大型本]すがわら まさのり技術評論社2014-06-06 まだ軽く流し読みした程度ですが、Sprockets について扱われていたり(3章)、ActiveModel::Model モジュールやサービスクラスの使い方についてまとまっていたり(9章)と、すごく面白い内容でした。あとはまだ読んでないんですけど Chef とか serverspec についても書かれている(8章)ので、それも楽しみ :) 網羅的にまとまっていて、実際の業務に生かせそうな内容だったのがとても良かったです。 ということで、一通り Rails を触ってき
2009年09月07日01:47 Ruby Rubyで日付の計算するならactive_support使っとけ Ruby で日付を扱うときに、active_support (rails をインストールすると一緒に入ってくるライブラリ) が凄い便利なんです!!ぐだぐだ説明するよりもコードを見たほうが早いと思うのでどうぞ。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'active_support' t = Time.now # Mon Sep 07 00:24:07 +0900 2009 t - 5.days # 5日前 (Wed Sep 02 00:24:07 +0900 2009) t - 1.week # 1週間前 (Mon Aug 31 00:24:07 +0900 2009) t - 2.years # 2年前 (Fri Sep 07 00:
RubyのI18n(国際化・多言語化: internationalizationの略)gemはRuby on Rails 2.2以降からRailsに同梱されています。このgemは、アプリケーションの文言を英語以外の別の1つの言語に翻訳する機能や、多言語サポート機能を簡単かつ拡張可能な方式で導入するためのフレームワークを提供します。 アプリケーションの「国際化」プロセスといえば、使われるすべての文言やロケール固有の要素 (日付や通貨フォーマットなど) の抽象化までの作業を指すのが普通です。一方、「ローカライズ(localization)」とは、具体的な翻訳方法を提供したり、そのためのフォーマットを提供したりすることを指します。1 Railsアプリケーションを国際化するプロセスでは、以下を行う必要があります。 i18nを確実にサポートすること。 ロケール辞書の置き場所をRailsに指示すること
いよいよJリーグも始まり、嬉しく思っているGMOメディア技術推進室の中村です。今年は何処が優勝するのでしょうかね?自分が応援しているチームが優勝すると良いのですが・・・。 今回はRailsで自動テストをする時に使うRSpecを紹介したいと思います。RSpecはBDD(behavior driven development) 用のテストフレームワークです。RailsではデフォルトでTestUnitがありますが、RSpecも結構人気があり使う人が多いです。 以降ではRailsの中でRSpecを使ったテストの準備から実際にモデルクラスに対するテストの実施までの流れを書いて行きたいと思います。 1. 環境設定Gemfile に以下のように追記します。 group :test do gem "rspec" gem "rspec-rails" end 追記したら「bundle install」を実行し
この版のまえがき 改訂版の「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を手にとっていただき、どうもありがとうございます。改訂版をリリースするまで、長い時間がかかりました。そして、内容も大きく変わりました。本書を読んだみなさんに「長い間待った甲斐があった」と思っていただけると幸いです。 なぜこんなに時間がかかったのでしょうか?前述のとおり、内容は大きく変わりました。本の内容そのものも変わりましたし、Railsにおける一般的なテストの考え方も変わっています。まず後者について説明しましょう。Rails 5.0の登場と同時に、Railsチームはコントローラのテストを事実上非推奨としました。個人的にこれは素晴らしいニュースでした。本書の前の版では説明に 3章 も使っていましたが、私も最初はコントローラのテストを理解するのに非常に苦労したのを思い出しました。そして、最近で
Ruby on Rails Guidesの内容を翻訳して作成したガイドです。 誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 訳注:Rails4の「Getting Start」からは、scaffold(スキャフォールド)の説明がとり除かれたようです。 これは、おそらくscaffoldを使用することで、かえって初心者の理解を妨げる要因になると考えられてのことだと思われます。 scaffoldの事が知りたければ、Rails入門(Rails 3)を参照してください。 Railsの入門ガイドです。 このガイドを読むことで、次の事が学べるはずです。 Railsのインストールし、Railsアプリケーションのプロジェクト生成、データベース接続 Railsアプリケーションの一般的なレイアウトについて
最近、非エンジニアのMacにRails環境を、ゼロから構築する機会がありましたので、手順を残しておきます。かなり王道な方法だと思いますので、これからMacで開発したいという人は参考になるかと思います。 Homebrewをインストール Homebrewというのは、デフォルトでは利用できない便利なツールを、インストールしたりアンインストールしたり管理するツールです。 これがないとMacでの開発は何も出来ません。 これをインストールするためには、Command Line Tools for Xcodeを先にインストールする必要があります。 Command Line Tools for Xcodeのインストール Command Line Toolsをインストールすると、Homebrew内で使用されているコンパイラやgitなど、基本的なツールを使うことが出来ます。 以前まではXcodeをインストール
CRUDとは Ruby on Railsでは、クラスがtableを示していて、オブジェクトが1行のカラムを示しています。 例えばcreateメソッドが呼ばれたらカラムが追加され、destroyメソッドが呼ばれたらカラムが削除されます。そのように、DBを操作する基本的な仕組みをActive Recordは提供してくれているので、それについて少し見ていきたいと思います。 インデックス 今回(と次回)見ていく基本的なDBの操作は以下の4つです。 C : Create(新規作成) R : Reload(読み込み) U : Update(更新) D : Destroy(削除) 読み込みは長くなるので次回に回したいと思います。 新規作成 先程も述べたように、RailsではオブジェクトはDB内の(クラスのtableの)1カラムを指しています。つまり、行を作成することは新規オブジェクトを作成することにな
開発環境をMacにする人が最近はだいぶ増えてきました。MacでRuby on Railsをインストールするという記事は、探せばいくらでも出てくるので、今回はLinux上でインストールしてみます。VPS等で試してみてください。(Macもほとんど変わらないんですが) 環境 CentOS 6.3 Rails 3.2.8 gitをインストール rbenvのインストールにも使うし、いまどきgit入ってないとかなんなの。という感じなので、入れておきましょう。 $ sudo yum install git $ git --version git version 1.7.1 rbenvのインストール rbenvは、簡単にrubyのバージョンを切り替えられるコマンドです。 Macの場合は、homebrewでインストールできてすごく楽です。今回はMacOSではないので、gitからcloneしてインストールしま
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