はじめに REST-APIやWebSocketを用いたアプリを作るときにはカスタムモデルクラスをAPIのJSONから作成して、そのモデルクラスをまたJSONに戻してAPIに投げることがよくあります。マッピングのための便利なOSSとしてMuntleやJSONModelがありますが、これらはサブクラス化を前提としており、使うには少し不便です。 OSSを使わずにKVC(Key Value Coding)を用いる方法は割りと個人的に気に入っている方法でして、今回そのやり方を紹介するのと合わせて、マッピングのためのカスタムカテゴリも作成したので公開します。 サンプルプロジェクトはこちらです。 JSON -> Object Mapper JSONの文字列からObjectにマッピングするのはカテゴリを使わずに標準的なKVCを用いるだけで行けます。 MYModel.json { "canUpdate":
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