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ブックマーク / www.artonx.org (90)

  • L'eclat des jours(2007-12-02) - Win32OLE for Ruby.NETの準備段階

    _ Win32OLE for Ruby.NETの準備段階 Win32OLEのRuby.NET版を作ろうと思ったものの、Win32OLEが生なCOMの使いかたをしているので結構難しい。あと、Ruby.NETが内部クラスを外に見せてないので、MRIのData_Get_Structみたいなことができないってのもある。 後者から、Ruby.NETの.NET Interopを利用するC#のDLLと考えたわけだが、前者からC#では無理っぽいということがわかった。すごく頑張ればやれるかも知れないけど、そんなところで頑張らなくても、C++があるじゃん。 で、やり始めたらいきなりWIN32OLE.newが実装できないということに愕然とする。キーワードだから、staticメソッドにできない。 そこで、しょうがないので、RubyでWIN32OLEクラスを実装して、C++(といってもC++/CLIになるわけだが)

  • RubyDotNet

    craf
    craf 2007/09/10
  • なぜ、diffのpオプションが重要なのか - L'eclat des jours(2007-06-15)

    _ なぜ、diffのpオプションが重要なのか diffには、-pというオプションがあって、これを指定すると変更された関数名が含まれる。 例) /tmp$ diff -u test.c test2.c --- test.c 2007-06-15 01:12:37.886290094 +0900 +++ test2.c 2007-06-15 01:17:49.292036097 +0900 @@ -4,6 +4,9 @@ for (i = 0; i < 100; i++) { n *= i; } + if (x) { + n ** x; + } return n + x; } /tmp$ diff -pu test.c test2.c ← p付き --- test.c 2007-06-15 01:12:37.886290094 +0900 +++ test2.c 2007-06-15 01:1

    craf
    craf 2007/06/18
  • L'eclat des jours(2007-05-24) - Virtual PCでLinuxのキーボード入力がおかしい問題

    _ Virtual PCLinuxのキーボード入力がおかしい問題 Vistaに入れたVirtual PC 2007でも、XPSP2に入れたVirutal PC 2007でも、むやみやたらとリピートされる。 「デスクトップ」−「設定」−「キーボード」(Debian etchのデフォルトのメニュー)でリピートレイトだのディレイだの変えてみるわけだが、そうは言ってもReturnキー10回押しみたいな現象が出る。 リピートを無効にすれば良いのだが、さすがにユーザビリティが悪すぎる。 というわけで、困っていたのだが、たぶん、これで解決したみたいなのでメモ。 Repeating keys under Fedora and Red Hat Enterprise Linux。 Virtual PC野郎(guy)による解説。PITを使え! それなんて落とし穴? システム時刻は、非常に速い 仮想 サーバー

  • L&#39;eclat des jours(2007-04-05)

    _ なんでだろう forkすると環境変数が引き継げるからとかか?(追記:何を考えたんだろう? execleとか使えば良いだけだから関係なさ過ぎ) execに失敗したときの後始末のつけやすさとか。逆か。成功したときに終了を監視できるからかも。 _ YAPC はてなおやさんのネットワークプログラミングのやつ(サーバー作るのに使える技術の)は、良いセッションだったなぁと、今頃になって思った。 _ YPAC メタマジック・ゲーム―科学と芸術のジグソーパズル(ダグラス・R. ホフスタッター) 自己書き換えとか楽しそうな話題の果てに、民主主義に基づくルールを変えるゲームPerl版のところで惜しくも時間切れ。どんなゲームか興味を惹かれる。 etoさんに訊いたらホフスタッターのメタマジックゲームに出てる(Perl版じゃなくてオリジナルが)と教えてくれたので、注文した。 というか、あの後、どう展開するのか

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    craf 2007/04/06
  • L&#39;eclat des jours(2007-04-06)

    _ The MAGIC Garden Explained 実に美しい題名の書物なんだけど、原書はアマゾンでは見つからないや。 でも、翻訳はあるね。 UNIXカーネルの魔法―System Vリリース4のアーキテクチャ(グッドハート,バーニー) (追加:なんで、「魔法の花園」にしないんだ?) 古くさくなってるかも知れないけど、でもおもしろい。 というか、sodaさんのツッコミにもあるけれど、forkとexecの2つのシステムコールで実装するというのは、他の方法は考えられないくらい当たり前のように思える(ような説明がされている。このころはネイティブスレッドというのは無いわけだから−−でも、getcontextとsetcontextをユーザーレベルのスレッド実装をできるように提供している−−forkはどっちにしても必要ですね)。 というか、一発で実行したいなら高水準ライブラリのsystemを使えば

    craf
    craf 2007/04/06
  • L&#39;eclat des jours(2007-02-03)

    _ HP HP買うのもうやめようかなというくらいに不快になる。というかもう2度と買わない。これまで5台は買ったはずだが、これでおしまいだ。夏の前には東京電力との契約を変える。それで2度とHPを見る必要はなくなる(今動いているやつは使うけどな。次の話だ)。 サポートページで毎ページアンケートに答えるかという馬鹿なメッセージが出てくる。1度ならバカとは言わないよ。常に出てくるからだ。いや、それだけだったらバカとは言わないよ。あまりに頻繁に毎ページ出てくるから、ついにぶち切れて「OK」と入れて送ったのに、まだ出てくるからだ。それも毎ページ。 しかも、1日たっているのに(昨日、プリンタが壊れたと判断するまでずっとサポートページを見ていたからだ)、結局、アンケートそのものは送って来ない。送って来たら、アンケートが不快(だって、今まさにトラブルが発生しているからサポートページを参照しまくっているのに、

    craf
    craf 2007/02/03
  • L'eclat des jours(2007-01-04) - いや、1000人くらいはいるはず

    _ 樅の木 シベリウスが亡くなってから50年が経とうとしている。 以前書いたこの部分の感想。 シベリウスピアノアルバム 全音ピアノライブラリー(舘野 泉) LilyPondについての雑感: さすがにペダルの部分をmidi化はしてくれないのか。後、最後の部分は音が相当抜けているように聴こえる。あと、これだけでも結構、書き間違えた。 ・\\keyを指定していても音符自体はcisのように記述する必要があるので入れ忘れる ・付点の書式を忘れていた ・多声の書き方(<<{...} \\\\ {...}>>)を忘れる ・楽想記号の書式 ・アクセントやテヌート(-でエスケープ) ・\\clef baseのつけ忘れ ・オクターブ指定の打ち損ないとか ・ペダル(今回初めて調べた) 冒頭の拍子記号を無視した(1)左右にまたがる分散和音(2)の書き方がわからない。 _ いや、1000人くらいはいるはず mumu

  • L'eclat des jours(2006-12-24) - RHG

    _ MSDNの更新がわかりにくかった(継続中) 最近、オープンライセンスというのが1ライセンスから購入可能になったので、そっちに移行しようと考えた。というのは、複数年(個人の場合は2年)一括払いなんだがその代わりに普通のパッケージ価格の半額弱の計算になるからだ。と思う(と付け加えるくらいにいま一つ良くわからない)。 で、新規のオープンライセンスのVS Pro Premium(キャンペーン中)と継続のVS Architect Premiumがほぼ同じ値段で、現在VS Architectのおれは、ランクダウンになるProではなくArchitectに移行できると思うんで発注してみたが(でもProキャンペーン中はすごく安価なのでそれはそれで魅力的ではある)、その後でリンクをクリックすると5ライセンスから(これは以前の条件のはず)と書いたページとか、なんか不安になる情報しか出てこない。まともにWeb

  • L'eclat des jours(2006-12-17) Binary 2.0 カンファレンス

    _ Binary 2.0 カンファレンス Binary 2.0カンファレンス 2006 発表資料とレポート 一昨日になるが、Binary 2.0 カンファレンスに参加した(ご招待ありがとうございます)。 今回も滅法おもしろかった。僕にとっては、ネタ的/プレゼンインパクト的にはWiiリモコンでPS3をあやつった八重樫剛史さんの『tty hacks for PS3 Linux』と、あるある感が(あるのかよというツッコミはあるだろうけど)楽しかったakrさんの『getcontextの怪』と中村実さんの『マルチコア時代の並列プログラミング:ロックとメモリオーダリング』がベスト3かな。もちろん、「1か0かどちらかを選べと聞かれたら自由と答える」にはぐっと来たけどな。 で、上のはおいおいということで、残りからは題に入る前に時間をわれてなにやら良くわからなかった竹迫良範さんの『Web2.0時代のAj