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ブックマーク / www.artonx.org (90)

  • L'eclat des jours(2021-12-15)

    _ Windowsインストール用USBメモリの作り方 単にisoをコピーしようとしたらファイルサイズが5GBあるため作れなかった。 情報が分散し過ぎていて調べるのが面倒だったのでメモ。 現在の元文書の位置。 1. USBメモリ(8GB程度あれば十分)をFAT32でフォーマットする 2. 管理者権限でコマンドプロンプトを実行する 3. diskpart 4. list disk でUSBドライブの番号を調べる 4. select disk {USBドライブ} 5. list partition でコピー用のパーティションを調べる 6. select partition {コピー用パーティション} 7. active 8. exit 9. isoイメージをマウントする(Explorerの右クリック→「マウント」) 10. robocopyで4G以内のファイル(ここでは3.8G)をコピーする。I

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    craf 2021/12/15
  • L'eclat des jours(2021-08-29)

    _ padding-oracleおもしろい 例によってアスキードワンゴの嘉平さんにネットワークプロトコルハッカーズガイドをもらった。 このは、抜群におもしろい。 たかだか300ページ強にこれでもかとネットワークプロトコル(といっても物理層はさすがに無い)の諸要素について解説している。 当然、やたらとすっ飛ばしているので、読者はこのをガイドとして自力で深堀りする必要はある。 とはいえ、読むだけでもえらくおもしろいおもしろいのは、(最初に戻って)これでもかと諸要素について解説しているからだ。当に奥が深くてネットワークはおもしろい! 無くても良いとはいえ、直接実行するスクリプトはPython、Wireshark(キャプチャを取るので必須)に自力で解析処理を記述するためにLua、サンプルの解析用のちゃちなチャットプログラムにC#を使っているので、これらは読めたほうが良い。(とはいえ、J

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    craf 2021/08/30
  • L'eclat des jours(2018-03-17)

    _ 誰が音楽をタダにした? 読了 通勤時に読んでいた誰が音楽をタダにした? を読了。 とてつもなくおもしろかった。インタビューや取材から再構成した1970年代から2000年代にかけての音楽の圧縮技術、マネタイズ(とレコード業界の栄枯盛衰、買収戦略)、盗難/共用技術と組織経営の3点を柱とした優れたノンフィクションノベルだ。このジャンルとしては大傑作だ。読書の楽しみを味わいまくった。 主要登場人物は3人(もっとも良く取材に応じてくれた人ということだろうが、明らかに異なる角度からの最重要人物たちからインタビューを取れたことそのものとその視点において、この作品が大傑作になることが保証されたようなものだと思う。あらためてすごい作家だ)。 1人はカールハインツブランデンブルク(辺境伯の子孫か?)というMP3の開発者。指導教官-学生の3代にわたる心理学的応用と圧縮技術の研究成果として元音源を1/12まで

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    craf 2018/03/19
  • アジャイルエンタープライズに驚いた - L'eclat des jours(2018-03-11)

    _ アジャイルエンタープライズに驚いた 翔泳社からアジャイルエンタープライズが送られてきたのでありがたく読み始めた(他にもいろいろあるのだが、紙質(表紙の固さ)とか字の大きさとかが妙に具合が良かった)。 1章を読み始めていきなり衝撃をくらわされた(注)。 アジャイルという言葉に対してのすでに持っている概念とエンタープライズという言葉から、大規模開発に対してアジャイルのメソドロジーを適用するための方法論のかと思っていたからだ。 全然違った。 一言で書の内容を言えば、常に変化に対応することで生存し成長する企業をつくるには、どのような文化がふさわしく、いかにそれを構築するか、について説明したものだ。 注)節題が「1.1 書の革新性」とくるので、あまりの自信たっぷりっぷりに斜に構えて読んでいたからかも知れない。 冒頭の「最も高い顧客価値に目を向けている企業を想像してください。」が額面通りだっ

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    craf 2018/03/12
  • 江添亮の詳説C++17 L'eclat des jours(2018-03-03)

    _ 江添亮の詳説C++17 アスキーの鈴木さんからいただいた。 電話帳のようなを想像していたら、とんでもなくコンパクト(対電話帳比。ところで今も電話帳って存在するのか?)で驚いた。C++17の新機能に的を絞っただからだった。 これはおもしろい。 とりあえず読み始めると、早くも文2ページ目にして筆者がLinus翻訳で磨き上げた表現、つまりそびえたつものが出て来たりするので、単に規格書を翻訳して味付けしたではないということがわかる。まあ、鈴木さんのところでそういうを作ることはあり得ないだろう。というわけで、江添さんの規格書フィルターと特徴的な文体(客観的に突き放した主観表現)が特徴のということになる。割と好きだ。 それにしても(と読みながら思う)、プリプロセッサはクソだから捨てるべしとストラウストラップが書いていたように思うのだが、C++でポータビリティがあるコードを書くためには結

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    craf 2018/03/04
  • L'eclat des jours(2018-02-09)

    _ プログラマーとお仕事をするということ読了 翔泳社の野村さんからいただいた「プログラマーとお仕事をするということ」を通勤電車の中でちびちび読んでいて、大体1か月で読了(他の読んだりしていたからで、すごく読むのに時間がかかるというわけではない)。 内容はソフトウェア開発プロジェクトをどうすれば成功させることができるのかを、筆者の経験と統計データ(脚注でそれぞれの数字の出典が示される)を組み合わせて説明したものだ。といっても、プロジェクト運営の話かというと相当違う。どちらかと言うと、ソフトウェア開発とは何か? 何が問題点なのか? についてヒューマンリソースという観点から説明したものだ。 すでにアマゾン評が3つ出ていて、星5、3、2と分かれていて、それを読むと、なぜこのが成立するのかわかる。 星3の人の評。 プログラマーとして、どういう点に気をつけるべきなのかというモチベーションで読みまし

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    craf 2018/02/09
  • L'eclat des jours(2018-01-23)

    _ はじめよう! システム設計 技術評論社さんから(というか、羽生さんから、かな?)「はじめよう! システム設計」をいただいた。 いきなりあとがきから読んだわけだが、問題意識が興味深い。 2017年はIT投資に企業の目が向いた年として規定される。AI、IoT、RPAの3つのキーワードと(個々人は貧乏街道まっしぐらだが資はどんどん膨らんでいる)経済状況が背景にある。 ところが、SIerは人材流出の結果としてプロジェクトの全体構想を立案し着実に遂行する能力をほぼ失い、個々のPMの属人的な能力、つまり経験と知見だけで動くようになった結果、失敗が多い。 一方の発注側は、ITは虚業という言葉に散々踊らされた結果のIT軽視のツケと、これまでのコスト部門の弱体化(というか低予算化戦略)の結果として、これまた人材がいない。 結果として口が巧みなコンサルタントによる実現不可能な夢をトップがもって突っ走りま

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    craf 2018/01/23
  • L'eclat des jours(2018-01-18)

    _ 低レベルプログラミング 翔泳社の野村さんから低レベルプログラミングをいただいたのでレビュー(完全に読んだわけではなく、自分および少数の購買予定者のためのアジェンダ用にレビューしたというところ)。 著者はレニングラードの(こんなところで懐古趣味をひけらかしてもしょうがないが、そういう性格だからしょうがない、つまり聖ピョートルの都市のことだ)ITMO(と書いて国立情報技術機械光学研究大学、らしいのだが光学って当なのか工学の誤記なのか謎)の先生で、多分、このは副読なのではなかろうか。どういう先生かというと、この先生のチームは、ACM-ICPCの国際大学対抗プログラミングコンテンストで6回優勝しているそうだ(少なくとも2017年の優勝は間違いない。というか3位は京城、7位が北京で、東京が12位なのか。韓国もすごいな)。 書の目的がまえがきにある。7つの目標だ。 ・アセンブリ言語で自由自

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    craf 2018/01/19
  • @t_wadaとケントベックのテスト駆動開発 - L'eclat des jours(2017-10-09)

    _ @t_wadaとケントベックのテスト駆動開発 長らく絶版となっていたケントベックのテスト駆動開発(入門)が、オーム社から装いと訳者もあらたに再刊されて、しかも嬉しいことに、編集の森田さんから頂けたので早速紹介する。 くだくだしいことなどは後のほうで書くことにして(このページ群はおれにとってはその時考えたことなどを記す日記でもあるからだ)、まず書の要点について書く。 原著は2003年、書はそれの翻訳なので15年以上の歳月を経た準古典だ。何についての準古典かといえば、題名からわかるように開発についてで、なんの開発かと言えばプログラムだ。 一言で言えば、1人でプログラムを開発するときに、どのように開発へのモチベーションを維持しながら、開発そのものをゲーム化して楽しみながら(まあ、1人でプログラムを開発しようとした時点で、それはゲームなのだが、さらにルールをいくつか導入することでゲーム性を

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    craf 2017/10/09
  • L'eclat des jours(2017-05-21)

    _ 汐留に行く と飯いに出かけたら、目当ての店が改装中でしまっていた。 では神保町でロシア料理でもくおうかと思ったら、駐車スペースが空いてない。 では汐留はどうか? とが提案する。中国飯店のカジュアル部門が入っていて、それなりに美味しい(中国飯店のクラシック部門にやたらと好きな店があるのが前提としてある)。 では行くか、と行ったらさっぱりどこに停めれば良いのかわからない。 結局、首都高の駐車場に入れたら、驚いた。4箇所ある出口がすべて右側(車道は下り側)にしかない。だが、汐留のタワー群は左側なのだ。 しょうがねぇなあと面倒だがそのうち一つから出たら、番地がない中華料理店があった、とがはしゃぐ。しかし、おれはそれは見損なった。 地上に出ると、異様にさびれていてびびる。はて、これが汐留なのか? と、中銀カプセルタワービルが目の前にある。網がかかっている。 おお、こんな間近で観られるとは

  • Visual Studio 2017でclangをコンソールで利用する - L'eclat des jours(2017-04-16)

    _ Visual Studio 2017でclangをコンソールで利用する VS2015のときは、c2.dll問題とかあってもなんとなくクリアできていたのだが(clangはx86用だということさえわかれば、あとは適切なほうのclang.exeのPATHを設定する)、VS2017では常に失敗するようになった。 -vを付けてやり直せと出てきたので、やってみると、link.exeの起動に失敗している。 おや? と思ってVS2015のclangで見てみると、こちらはlink.exeをフルパスで起動している。ふつうに考えてみれば、MSがclangをコマンドラインで利用できないように一工夫したようだ。気か? で、解決策として、clang.exeと同じディレクトリにlink.exeを入れるとか考えてみたが、ばかげている。 であれば、しょうがない。 MSBuildの出番である。 とはいえ、なんかいろいろ

  • 驚異のAndroidを支える技術〈I〉- L'eclat des jours(2017-02-28)

    _ 驚異のAndroidを支える技術〈I〉 有野さんから滿を満たして出版された「Androidを支える技術〈I〉」をいただいて読み始めた。現在1/2を少し超えたところまで読んだところだけど、今書けることは今書いておく。 結論としては、信じがたくおもしろいからすぐ読むべきだ。 副題は60fpsを達成するモダンなGUIシステムとなっていて、fps(秒あたりの画面書き換え回数)が押されているので、ゲームとかの話かと思ったら、まったく違って、Androidがどういう仕組みでデバイスに対する入力を遅延なくウィンドウの描画へつないでいるかの解説に近い。 そのために利用しているプライオリティ(というか、発火時間順)に基づくイベントのキュー(これがシステム全体としてデバイスからの吸い上げと、アクティブなプロセス内でのイベントの、大きく2つある)と、それをいかに抽象化して実装しているかの解説が、1/2読み終

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    craf 2017/02/28
  • L'eclat des jours(2016-09-19)

    _ Visual StudioでclangでC11を試す(が) C11のAppendix Kを試してみたくて、bash on Windowsのclangで次のコードをコンパイルした。 #define __STDC_WANT_LIB_EXT1__ 1 #include <stdio.h> int main() { char tmp[80]; int n = scanf_s("%s", tmp); // => コンパイルエラーとなる if (n > 0) { puts(tmp); } } するとscanf_sは未定義だと警告され、結局はリンクエラーとなる。 test.c:(.text+0x1e): `scanf_s' に対する定義されていない参照です /usr/include/studio.hを見たら、確かに定義が存在しない。 まあAppendix Kはオプションだからそんなものかも知れない。

    L&#39;eclat des jours(2016-09-19)
  • C++によるプログラミングの原則と実践(続) - L'eclat des jours(2016-09-12)

    _ C++によるプログラミングの原則と実践(続) なんか精読し始めたら止まらなくなってしまった(ぱらぱら読むのではだめだなぁ)。 このは抜群に優れているではないか。さすがだぜストラウストラップ。 というわけで、続き。 第3章の練習問題4は間違っている。 誤)「整数値を1つ入力させるプログラムを記述する」 正)「整数値を2つ入力させるプログラムを記述する」 第4章の「コンピュテーション」はおそらく白眉だ。ストラウストラップ自身が最後のところで、ここで語り尽したみたいなことを書いている(まあ、意味は、プログラムの意味ということについてだけだが)。 しかし惜しいかな、いきなり重要なところを誤訳している。 P.83 4.2. 多分誤)「正しく効率のよいプログラムは複雑であり」 こうでなければおかしい)「正しく効率のよいプログラムであっても複雑過ぎれば」 重要な主張はプログラマー仕事を、「計算を

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    craf 2016/09/12
  • L&#39;eclat des jours(2016-09-04)

    _ ハードコアプログラマのためのハードコアプログラミング入門書 アスキーの鈴木さんからC++によるプログラミングの原則と実践をいただいた。うれしい。 重さ1.9Kg、厚さ4.5cm、ページ数1200越え、お値段は7000円だ。 さすがに、こうなると、今更(おれは既にプロフェッショナルなのだ)おれが自分で購入するではない。読み切れないのがわかっているからだ(金額については「今更」ということはなく、むしろ今のほうが手に届くので別の話となる)。 まず、きちんとしたネガティブな評価を見ておこう。 幸い、同じアスキー(ではなくドワンゴのほう)の江添さんが「およそ悪書の見のようなだ」という完全読破されたうえで結論を出されている。 おれはストラウストラップではないのでどうでも良いのだが、しかし一応、あるべき反論は少ししておこう。 「文章は簡潔にすべし」→それは違う。このは仕様書ではなく、 ・何よ

    L&#39;eclat des jours(2016-09-04)
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    craf 2016/09/04
  • プログラミングElixir - L'eclat des jours(2016-08-17)

    _ プログラミングElixir この日記の文脈でElixirというと、まず何よりもドニゼッティの愛の妙薬だが、ここではプログラミング言語の名前だ。 笹田さんと鳥井さんが翻訳されたデイブトーマス(どうしてもデイブはただのデブというフレーズを思い出してしまう)の『プログラミングElixir Functional |> Concurrent |> Pragmatic |> Fun 』をいただいた(初稿の校正読みに参加したからだ)ので紹介する。 第3言語としてお勧めして良いと思う(第1言語にはならないという意味ではない。ふつうのソフトウェア開発ではElixirを第1言語にすることはあまり無いだろうなぁという考えからで、第1言語にすることを選択できるのならすれば良いと思う。基盤はErlangなので実績的にも問題ないはずだ)。気に入ったのでおれは第3言語としてはElixirを使うつもりだ。 まず、全部

    プログラミングElixir - L'eclat des jours(2016-08-17)
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    craf 2016/08/18
  • L&#39;eclat des jours(2016-07-17)

    _ DVD-RWとして扱えるisoファイル MSDNの8.1のライセンスをフルに使ってテスト用仮想マシン(Windows10)を作りまくっているのだが、次のことをしたいが方法がまったくわからない。 やりたいことは、システム修復ディスク(Windows7バックアップから作れるもの)を作って、それで該当のVMをブートしたいのだ。 (バックアップが欲しいわけではない。バックアップならホスト側で仮想ディスクをバックアップすれば良いからだ) #システム修復ディスクは、各ハードウェアに依存して作成されると考えているからで、たとえばホストOSで作成したシステム修復ディスクがゲストOSでも共通で利用できるなら、そもそもそれで間に合うことになる。ここは、わからないポイントだ。でも仮にハードウェア依存でなければ、システム修復ディスクに相当するものをインストールメディアにあらかじめ入れておけるわけだから、「シス

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    craf 2016/07/17
  • なぜUnixはUnixなのか(Unix考古学を読み始めた) - L'eclat des jours(2016-04-27)

    _ なぜUnixはUnixなのか(Unix考古学を読み始めた) アスキーの鈴木さんにUnix考古学を頂いたので読み始めて、シェヘラザードの代わりに寝台の脇に置いて何夜か過ぎて大体半分読んだ。 抜群におもしろい。単なる読み物としてもおもしろいのだが、おおそういう理由でそうだったのか/こうなっているのかという説明が(あとがきを読むと、筆者は類書をネタにしているのではなく(ゼロではないだろうけど)、当事者たちのログや論文を読むことで事実関係を掘り起こして推測して結論づけたりしている。なるほど、その作業は電子の地層から掘り起こして塵を払ってつなぎ合わせて当時を復元していく作業にそっくりだ。それで「考古学」なのだな)なかなかに快刀乱麻で読んでいて実に楽しいのだ。 まずまえがきにぶっとぶ。 読み進めて次の文章に腰を抜かした。 人づてに聞いた話だが、著者の藤田氏は1970年代生まれよりも若い年代に書を

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    craf 2016/04/27
  • L&#39;eclat des jours(2015-12-21)

    _ APIデザインケーススタディ読了 RubyKaigiの前日に技評の方からダウンロード版のダウンロード権をいただいたので(ありがとうございます)、最初半分ほど一気読みした後しばらく寝かせて今読了した。 書はRubyが持つAPIについて(田中さんが修正したり追加したりしたものを中心に、というか全部なのかな?)なぜそうしたのか、そのためにはどういう制約なり考慮があったのか、その結果どうだったのか、といった事例集だ。パターン集のようには抽象化されていなくて、題名通りケーススタディなので具体的だ。 おもしろかったし、教訓にあふれている。 以下の人は読む価値がとてもある。 ・Rubyプログラマ (ここで紹介されているAPIのうち、おそらく半分は使わないかも知れない。しかし田中さんのAPIデザインに対する影響力を考えれば、コアAPIや添付ライブラリのAPIを使う場合に、持っていると便利なお約束とい

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    craf 2015/12/21
  • L&#39;eclat des jours(2015-09-04)

    _ Javaにおけるインターフェイスの爆発 仕事環境でJDK1.8を解禁させたので、いろいろ試しているうちにとんでもないことに気付いた。簡単にインターフェイスが爆発してしまうのだ(あまりうまい表現ではないなぁ。ビッグバンが起きるという雰囲気を出したいのだが)。 ようするに、これまで糞面倒だったコールバックが異様に簡単に書けるようになったので、呼び出し側が簡単に利用できる以上は呼ばれる側も情け容赦なくコールバック関数を取るAPIを作るわけだが、異様に簡単なのはラムダ式を記述できるからだ。ということは、関数型インターフェイスをばかすか定義することになる。 そんなものは1メソッドあたりで定義すれば良いし、呼び出し側はどうせ型宣言とかしないのだから、内部インターフェイスで良いだろうと考える。すると1メソッド平均1.5インターフェイス、1クラスあたり5publicメソッドとすると、1クラスあたり8イ

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    craf 2015/09/05