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ブックマーク / smhn.info (27)

  • ソニー、Xperiaを捨てる可能性も。 - すまほん!!

    ロイター通信は、Sony幹部の一人の話として、「全ての事業は、Sonyがビジネスから撤退できることを今、理解する必要がある」としています。 これらのうちには、大きな赤字を出したモバイルも含まれているものと考えられます。 CES2015の行われたラスベガスで、平井社長が一部の記者に話したところによると、「一般的に家電はエンターテイメント、金融とともに、重要なビジネスであり続ける」と述べる一方、家電のうちテレビ事業とモバイル事業は必ずしもそうではないことを示唆しました。 もしBRAVIAとXperiaを捨てるとなれば、事業売却され再建中のVAIO株式会社がモデルケースとなるかもしれません。 Sony Mobileの赤字の原因は、中国市場を見誤ったこと、そして、しなければならないとわかっていたはずのプレミアム路線への集中が遅れたことです。これらの責任は当然、経営陣も負っているものと考えられます。

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    curion
    curion 2015/01/16
  • 携帯各社、ついに「スマホ試用」「2年契約の更新月延長」導入か – すまほん!!

    経済新聞は、携帯キャリア各社がスマホ試用制度を開始すると報じました。SoftBankは先駆けてクーリングオフに近い制度を導入しており、NTT docomoとKDDIが試用制度を導入することで、大手3社が出揃うことになります。これにより、電波状況などが想像とは異なっていたという契約トラブルが、抑制されることが期待されます。 また、2年契約の「更新月」について、期間を1ヶ月以上に拡大すると報じられています。さらに更新月が近づくとSMS等で通知することも検討されているとのこと。更新のし忘れで、結局大半の顧客が解除料金を払わざるを得ない状況が生まれ、顧客の流動性が阻害されている現状も解消されるかもしれません。 総務省は携帯各社にクーリングオフ制度の導入や2年契約の自動更新制度について廃止するよう求めていましたが、携帯各社は反対し続けてきました。紆余曲折の末、携帯各社が自主的に解消する姿勢を見せ

    携帯各社、ついに「スマホ試用」「2年契約の更新月延長」導入か – すまほん!!
    curion
    curion 2014/12/09
  • NTTドコモが「ドコモ光」を発表、光回線とケータイをセットで提供へ、ソフトバンクも追従 - すまほん!!

    NTTドコモは、2014年度第2四半期の決算説明会にて、新サービス「ドコモ光」を2015年2月から提供する予定であることを明らかにしました。 携帯電話大手各社は、他社ユーザーの乗り換えや自社ユーザーの囲い込みで熾烈な獲得競争を繰り広げていますが、その中でKDDIが提供する固定回線とのセット割引サービス「auスマートバリュー」は一定の成果を挙げており、ドコモとソフトバンクモバイルは対策を迫られていました。これまでドコモは電気通信事業法の存在が枷となり同様のサービスが提供できませんでしたが、NTT東西の光回線卸売が容認されたことによってようやく対抗サービスが提供されることと相成りました。 具体的な料金体系などは発表されていませんが、「ドコモ光パック」という形で新料金プランとのセットで提供されること、シェアパックの上位プランになるほど割引額が大きいことが明らかにされています。 一方、格安ではある

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    curion
    curion 2014/11/04
  • ソニーモバイルの重要人物、次々と異動 - すまほん!!

    Sony Mobileの重要人物が相次いで異動しています。 まず、Sony Mobileの社長 鈴木鈴木国正社長が退任となります。後任は十時裕樹氏が務めます。 今年度、Sony Mobileは5000万台の販売目標を掲げていましたが、価格で勢いのある新興メーカーと直接対決する形となり、販売目標を4300万台へと大幅に下方修正。これを受けてSONY全体の15年3月期連結決算が2300億円の赤字となり、Sony Mobileの失敗がグループ全体の足を引っ張る形に。Sony Mobileは1000人規模のリストラを行うことも明らかとなっています。 今後、Xperiaシリーズは、低価格にしてシェアを追う拡大路線は取らず、プレミアム路線に機種を絞ることになるでしょう。 また、Bloombergは、Sony Mobileの商品企画部門・UX商品企画部の統括部長・黒住吉郎氏が、SoftBankモバイルの

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    curion 2014/11/04
  • Xperiaに中国のスパイウェア混入疑惑? - すまほん!!

    Sony Mobileが今回の事態について、とある海外メディアにメールを送信しました。詳細は「Xperiaのスパイウェア疑惑について、ソニーが回答。中国に通信する理由を説明」の記事にて。 Android 4.4.2または4.4.4 KitKatのファームウェアを搭載するXperiaにおいて、内部ストレージに「Baidu(百度:中国Webサービスを展開する企業)フォルダ」が生成される現象が確認され、海外フォーラムではスパイウェアではないかと話題となっています。 Baiduフォルダは削除しても、OS起動時にMyXperiaアプリが実行されるたび、ゾンビのように復活します。唯一の解決策はadbのシェルコマンドで、MyXperiaアプリをブロックすることだけです。 この現象の確認できるモデルと、そうでないモデルがあるようです。なお、筆者のXperia Z3 Compactでも、Baiduフォルダ

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  • 台湾当局、HTC副社長など幹部らを拘束。未発表機種「HTC One MAX」などの技術を中国企業に売却する「スパイ容疑」により。 - すまほん!!

    すまほん!! » ニュース » 台湾当局、HTC副社長など幹部らを拘束。未発表機種「HTC One MAX」などの技術中国企業に売却する「スパイ容疑」により。 「中国時報」などの中華圏のメディアは、台湾の検察当局が、台湾HTC社の幹部らを拘束したと報じました。そこには同社の副社長兼チーフデザイナーの簡志霖氏も含まれているとのこと。 幹部らの容疑としては、新会社を通じ、共謀して中国企業に最新技術を売却していた「産業スパイ」です。HTC社の訴えにより当局が動いたとのこと。 流出していたのは、HTC社は直接の明言を避けたものの、開発中の未発表機種「HTC One MAX」に関する技術、特に「Sense UI 6.0」と呼ばれるソフトウェアのユーザーインターフェイスに関するものと報じられています。Senseは同社の開発してきた独自UIであり、現行モデルには「Sense UI 5.0」が搭載されて

    台湾当局、HTC副社長など幹部らを拘束。未発表機種「HTC One MAX」などの技術を中国企業に売却する「スパイ容疑」により。 - すまほん!!
  • 「ツートップ戦略」の強いる犠牲、パナソニックやNECは1万台――夏スマホ販売台数 - すまほん!!

    SONYの「XPERIA A SO-04E」は83万台、SAMSUNGの「GALAXY S4 SC-04E」は40万台を売り上げている中、その他のメーカーの惨状が明らかとなりつつあります。 SankeiBizが報じたところによると、各社の販売台数は、SHARPのAQUOS PHONEと富士通のARROWSがそれぞれ7万台、PanasonicのELUGAは1万5000台、NECのMEDIASも1万台となっており、「ツートップ」の2機種との明暗が大きく分かれた形となっています。 実質価格や販促費用で差別化がされており、このような大きな差に繋がったものと考えられます。 特にPanasonicとNECの販売台数は深刻であり、Panasonicはドコモへの製品供給見送り検討や事業売却の下準備ともとれる分社化、NECも撤退報道を一部認めている状況で、こうしたドコモの販売戦略と悲惨な販売台数は、スマホシ

    「ツートップ戦略」の強いる犠牲、パナソニックやNECは1万台――夏スマホ販売台数 - すまほん!!
    curion
    curion 2013/07/05