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ブックマーク / fm7.hatenablog.com (6)

  • プロポーズに学術論文を使った事案が研究者界隈で話題に - アレ待チろまん

    2015-06-05 プロポーズに学術論文を使った事案が研究者界隈で話題に 科学 freedesignfile.comより 研究の成果を発表する場である学術論文には研究を支えてくれた人々に感謝を述べる『謝辞 (Acknowledgement)』という欄がある。実験に必要な試薬を作ってくれた技官さん、好意的にサンプルを提供してくれた仲間の研究者、研究費を出してくれたスポンサーetc...。論文の根幹には関わっていないので著者に名前を入れることは出来ないが、その仕事に欠かすことの出来ない人に感謝を述べるための欄である。 卒業論文、修士論文などだと「私を支えてくれた両親」「大切な恋人」「癒やしをくれたアニメキャラクター」に向けた謝辞を書くことがある。これは後に高確率で黒歴史化するのだが、それはまた別の話だ。一番忘れて欲しいのは,国立国会図書館に納されたD論や…当時の彼女への謝辞があってだなo

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    curion
    curion 2015/06/14
  • 私が気になっている科学系の新刊書籍(教科書ではない) - アレ待チろまん

    2014-12-15 私が気になっている科学系の新刊書籍(教科書ではない) 科学 日常 重めの「STAP細胞はありまぁす!」毎日新聞科学環境部の須田桃子さんといえば、STAP細胞ウォッチャーなら一度は名前を目にしているはずだ。毎日新聞のサイトで名前を検索してみると、彼女がSTAP細胞をずっと追いかけて来たことがよく分かる。彼女が書いた記事を何度も読んできたが、文章の質の高さには感心している。しかし大半の記事が今は読めないようだ。残念である。捏造の科学者 STAP細胞事件作者: 須田桃子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/10メディア: 単行この商品を含むブログを見るそんな須田さんによって書かれたのがこの「捏造の科学者 STAP細胞事件」である。自分も論文の発表から今までずっとSTAP細胞問題をウォッチしていたが、このには知らないことが色々書かれていると思うので欲しい

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    curion 2014/12/16
  • Fuckとだけ書かれた論文がアヤシイ学術誌に受理されたと話題に - アレ待チろまん

    2014-11-25 Fuckとだけ書かれた論文がアヤシイ学術誌に受理されたと話題に ネタ 科学 怪しいオープンアクセスジャーナルからのしょっちゅう執筆依頼が来ることに頭に来た研究者が「Get me off your fucking mailing list」と863回書いた論文投稿 ↓ Editorが「素晴らしい論文なので150ドル支払えばアクセプトしたい」— EARL@インフルエンザではなかった (@DrMagicianEARL) November 25, 2014承前)その結果生まれたInternational Journal of Advanced Computer Technology誌の驚愕の論文がこちらになります.図にもご注目ください. http://t.co/jDyfhxaFpS— EARL@インフルエンザではなかった (@DrMagicianEARL) November

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  • あ、ガジェット速報のライターさん!僕の書いた文章パクらないで下さい。 - アレ待チろまん

    2014-01-05 あ、ガジェット速報のライターさん!僕の書いた文章パクらないで下さい。 ブログ 科学 つい先日、自然科学三大誌の1つ、Scienceが選ぶ“ブレークスルーオブザイヤー2013”が発表されたのを覚えていらっしゃるでしょうか。ガジェット速報の書いた記事は270もブックマークが付くほど読まれており、大変話題になりました。 サイエンス誌が選ぶ、2013年の科学10大ブレークスルー - Technity さて、この記事を自分が読んで幾つか引っかかることがありました。よく考えなくても、私が書いた記事に酷似しているのです。 2013年の『科学ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー』を10分で理解してみよう - アレ待チろまん それについて簡単に説明してみます。 使ってる画像が同じまず1つめは、記事内で使用している写真が私のものと全く同じであったことです。元論文の画像を並べ替えて私がパワポ

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    curion 2014/01/05
  • 2013年の『科学ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー』を10分で理解してみよう - アレ待チろまん

    2013-12-21 2013年の『科学ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー』を10分で理解してみよう 科学 12月も終わりということで、Science誌に今年を代表する科学研究が特集されています。 Science Breakthrough of the year 2013 そこで簡単な解説文を書いてみました。駆け足ですがお付き合い下さい。 2013年のbreakthrough of the yearはがん免疫療法今年の5月頃に「Ipilimumab (抗CTLA-4抗体薬) とNivolumab (抗PD-1抗体薬) の併用療法により、進行悪性黒色腫患者の約半数で長期間の腫瘍縮小効果が得られた」と言う論文が発表されました。 Nivolumab plus Ipilimumab in Advanced Melanoma (NEJM, 2013) Ipilimumabと抗PD-1抗体薬Nivol

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  • 理系男子のための恋愛化学反応論 - アレ待チろまん

    2013-03-30 理系男子のための恋愛化学反応論 ネタ エッセイ 科学 以前恋煩いをしていた時、人生の師から恋愛とは何であるかを化学反応に絡めて説かれたことがありました。 非常に感銘を受けた当時の議論を思い返し、恋愛化学反応論として文章にまとめたいと思います。 恋愛は化学反応だ! 化学反応はその反応を取り巻く様々な要因 (温度、濃度、圧力、光、触媒、表面積etc...) によって反応の速度や成否が影響されます。 効率的に反応を起こすためには、これらの要因を分析し適切な条件を設定して実験することが重要です。 恋愛反応に影響する内的・外的要因 化学反応の一種として考えられている恋愛反応は以下に代表される要因に影響を受けることが知られています。 お熱 (温度) 多くの恋愛人が対象に夢中になるほど告白までにかかる時間が短くなる。 ただし熱を上げた結果として精神の崩壊、友人

    curion
    curion 2013/04/24
    理系男子のための恋愛化学反応論
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