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ブックマーク / medical-confidential.com (2)

  • 知識の欠如をあらわにした安倍晋三の「歴史認識」 - 集中|MEDICAL CONFIDENTIAL

    平沢勝栄という、警察官僚出身の自民党衆議院議員がいる。現在は党の総務副会長という要職にあるが、この議員にまつわる逸話で最も知られているのは東大法学部の学生時代、安倍晋三首相の家庭教師をしていたという経歴かもしれない。人によれば当時、よく首相を「定規でたたいた」とかで、「私が教えなかったら成蹊大学も受からなかった」というから、頭の出来がよほど悪かったのだろう。 首相人は、祖父の岸信介元首相の「DNA」を口にすることがあるようだが、東大歴史に残る秀才と呼ばれた祖父と比較するべくもないのは間違いなさそうだ。しかも後援会向けパンフレットなどに「南カリフォルニア大学(USC)政治学科2年間留学」と記していながら、同大によると在学していたのは1年だけで、学士の資格も取っていなかった。学歴詐称まがいだが、永田町界隈では「留学といいながら遊びほう けていた」というのが定説になっている。 無論、学歴

    知識の欠如をあらわにした安倍晋三の「歴史認識」 - 集中|MEDICAL CONFIDENTIAL
  • 「籠城」続ける東大医学部教授に官邸が「徹底的処分」を示唆-集中|MEDICAL CONFIDENTIAL

    臨床研究で不正に関与した教授がいまだ役職に居座り、「籠城」を続ける東京大学医学部ならびに同附属病院。他大学の教授が全て職を辞した中、その対照性はひときわ強烈さを放っている。 「ディオバン事件」の中心人物、小室一成・東大大学院医学系研究科循環器内科学教授は11月12日現在、「日高血圧学会」(理事長:梅村敏・横浜市立大学大学院医学研究科病態制御内科学〔循環器・腎臓内科学〕教授)の理事職にとどまっている。同学会のウェブサイトに氏名が掲載されているのが何よりの証明だ。しかも、文部科学省は小室氏の研究室に来年度の予算を付けている。 報道でこれを知った首相官邸はいきり立った。早速局長を呼びつけて確認した。小室氏の研究室についた予算は「継続3つに新規が1つ」(官邸筋)の計4プロジェクト。 その場で局長には「厳格に対処するように」との指示が下った。官邸を掌握する高官の一人は局長にこんな言葉まで投げ掛けて

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