![読み放題サービス「dマガジン」「楽天マガジン」「Kindle Unlimited」の雑誌ラインアップを改めて比較してみた(2017年6月15日時点)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f10b436020f3496f3b0f2570747fa3ccb6cf4c21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwildhawkfield.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2Frakuten-magazine.jpg)
「Kindle Unlimited」のラインアップが開始から1週間ほどで既に変動しているので、開始直後の状況と比較をしてみます。 ※スマートフォンの方は、画面を横にしてください [ソース:Kindle Unlimited出版社別] 小学館、東洋経済新報社、リットーミュージック、翔泳社、インプレスR&Dは大きく点数を減らしています(変動率10ポイント以上)。逆に、双葉社、プランタン出版、徳間書店、三笠書房は大きく点数を増やしています。 増えるほうは「準備が開始に間に合わなかった」という理由が考えられますけど、減るほうはなんでしょうね? 単なるミス? 開始直後だからというのもあるとは思いますが、わりと変動が大きいのが気になります。 システム的にはこまめに出し入れが可能っぽいので、これは「読み放題になっていることに気づいたら、すぐ読まないと、いつ非対応になるかわからない」ということなのかもしれま
日本でも始まった「Kindle Unlimited」を、雑誌読み放題という観点で「dマガジン」と比較してみました。うーん、これは。 [追記:8月9日に「楽天マガジン」が登場したので、新たに3サービスの比較表を作りました] 誌名順でソートしてあります。Kindle Unlimitedが約250誌、dマガジンが約160誌。どちらにも配信されているのは50誌(色づけしておきました)で、あまり重複していないというのがポイントになるでしょう。 ※スマートフォンの方は、画面を横にしてください [ソース:Kindle Unlimited雑誌ジャンル・dマガジン参加雑誌一覧] 目視で拾い、シリーズ化されていないムックは外してあります。単純に数で比べるとKindle Unlimitedのほうが多いのですが、dマガジンにあってKindle Unlimitedにない雑誌に大手の週刊誌系が目立つあたりが気になりま
Amazon.co.jp: Amazon Student: 学生のためのプログラム Amazon Student いわゆる学割プログラムである「Amazon Student」に対し、ポイント値引きは再販契約違反であると、日本出版者協議会(出版協)が何度も抗議をしています。直近では、出版協は9月5日までに回答がない場合は出版物の出荷停止指示をするという警告をしていました。 回答期限である昨夜、こんなリリースが流れました。 Amazon.co.jp、Amazon Student会員を対象に本15%ポイント還元「秋学期応援キャンペーン」を実施 – MSN産経ニュース Amazon.co.jp(以下Amazon)は、Amazon Student会員特典である本(コミック、雑誌およびKindle本を除く)10%ポイント還元につきまして、本日9月5日(木)から2013年10月15日(火)までの間、期間
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