はじめに npmパッケージを作ろうとした時、公開前に手元のプロジェクトへインストールして動作を試す方法が分からなかったので調べてみました。 Githubからインストール
標準の https://www.npmjs.com 以外の場所で Javascript ライブラリを管理したい場合、自分で npm registry を運用する必要がある。独自 npm registry として使える物として Artifactry や verdaccio など色々あるようなので調べた。 まとめ http://localhost:4873 に独自 npm registry がある時 レポジトリの設定 パッケージの .npmrc に registry=http://localhost:4873 と書く。 パッケージの公開 (要するに独自 npm registry だからと言って特に特殊な所は無い) npm adduser npm publish パッケージのインストール (Verdaccio の場合独自 registry に無ければ npmjs を探す) npm install
2月4日にリリースされたGoogle Chrome 80では「SameSite Cookie」のサポート強化が行われている(OSDN Magazine)。SameSite Cookieはcookieに「SameSite」属性を指定することでいわゆる「サードパーティCookie」の挙動を制御できるものだが(過去記事)、これに関連するChromeの仕様変更に対応しようとした結果、送信されるCookie文字列が長くなり、その影響で不具合が発生するというトラブルが発生していたという(hitode909の日記)。 問題が発生したのはAmazon Web Services(AWS)のApplication Load Balance(ALB)。Chrome 80対応のためCookieに「sameSite=None」属性を追加したが、単純に属性を追加したためにそれによってCookieの文字列が長くなってし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く