リソースヒントの種類 Webフォントの読み込みで紹介した通り、DNSプリフェッチが有効な場合もある。また、プリフェッチは「HTMLページ自体をあらかじめ取得しておく」という手法なので、リンク先に利用するとほぼ一瞬でサイトが表示される。似たような技術としてInstantClickというJSライブラリがあり、ユーザーがリンクを押そうと思ってから実際に押すまでのあいだ(200ms-300ms)にAjaxリクエストでリンク先を取得しておくというものだ。 なんにせよ「必要になるものはできる限り先に読み込んでおく」という手法が存在しているということ、そしてこうした用語があることは知っておこう。 Native AMP AMPについてはすでに紹介したが、Googleが提唱するのは”Native AMP” というもので、これはつまり「サイトの一部だけではなく全体をAMPにする」アプローチだ。AMPプラグイン
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