ホーム / キャンプ飯 / ピラフの親戚が中央アジアで進化!ウズベキスタンの「プロフ」はゴロっとお肉&ニンジンの炊き込みごはん【キャンプでつくる世界のレシピ vol.2】 ピラフの親戚が中央アジアで進化!ウズベキスタンの「プロフ」はゴロっとお肉&ニンジンの炊き込みごはん【キャンプでつくる世界のレシピ vol.2】 日本でも洋食としておなじみのピラフ。ミックスベジタブルやハムなどがあれば手軽にできるので、家庭で作る方も多いかもしれません。 ピラフはとても古い時代から食べられているため、世界のどこで生まれたかは諸説あり定かではありませんが、ペルシャ文化とともにトルコのピラウ、インドのプラオ、イランのポロウと少しづつ名前を変えながら広まりました。さらには、ペルシャ文化圏に隣接する地域にも伝えられ、ロシアのプロフ、ウイグルのポロなど、ユーラシア大陸の広い地域で食べられています。 実は、これらの料理