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ブックマーク / blog.hidenorigoto.com (5)

  • ありがとう、カルテット - HITORIGOTO

    3年と7ヶ月勤めた株式会社カルテットコミュニケーションズを、10月31日をもって退職します。日が最終出社日でした。 カルテットコミュニケーションズでは、システム開発部のエンジニア兼マネージャーとして、コードを書くことはもちろん、プロダクトのソリューション設計、利用部門との調整、および開発したプロダクトの運用など、プロダクトにおける上から下まで幅広く携わりました。加えて、チーム/組織としての動きの改善や、メンバーの教育、採用向けの試験問題の作成から評価といったことにも携わりました。システム開発部は10人に満たない小さなチームですが、当に良いメンバーに恵まれ、さまざまな困難にぶつかっても乗り越えてきた、個々のメンバーのいろいろな個性が活きていながら団結力もある凄いチームだと、自信を持って言えます。私がこのチーム、この会社で仕事をした経験は、確実に私の自信を強く支えるものになっています。カル

    ありがとう、カルテット - HITORIGOTO
    cyber_snufkin
    cyber_snufkin 2018/10/25
    おつかれさまでした!益々のご活躍を!
  • 昔作成したPHPUnit/TDDの記事内容を更新してGitHubに置きました - HITORIGOTO

    昔CodeIQにPHPUnitでTDDを行う記事を寄稿したのですが、CodeIQが閉鎖になって以降、「あの記事また読みたい」とリクエストがあったため、内容をわずかに更新してGitHubに置きました。 github.com 以前作成したコードの日付をみたら5年前だったんですね。書き方がいろいろ古い箇所があったため、比較的最近っぽい(PHP 7の)書き方に修正してあります。 解説の仕方や図など、今見るとうーんとなってしまう点もありますが、この内容でもリソースとして役立ちそうなので、そのあたりはいずれブラッシュアップするということで、一旦公開します。

    昔作成したPHPUnit/TDDの記事内容を更新してGitHubに置きました - HITORIGOTO
  • PHPカンファレンス関西2018で「続・SOLIDの原則ってどんなふうに使うの? オープン・クローズドの原則 センパイのコーディングノート編」を話しました - HITORIGOTO

    7月14日に開催されたPHPカンファレンス関西2018で、『SOLIDの原則ってどんなふうに使うの? オープン・クローズドの原則 センパイのコーディングノート編』というトークをしました。 2018.kphpug.jp 今回のスライドは以下です。60分という長めのセッションでしたが、聞きにいらしてくれた皆様、ありがとうございました! SOLIDの原則シリーズのトークはこれで完結 PHPerKaigiから3回にわたって、「SOLIDの原則ってどんなふうに使うの?」シリーズのトークをしてきました。私の中では、それぞれのトークのポイントは次のようになっています。 PHPerKaigi版:オープン・クローズドの原則そのものの理解 PHPカンファレンス福岡版:コードにあらわれるバリエーションを見極める PHPカンファレンス関西版:良いコード設計の普遍的な特徴を垣間見る どの回も私にとってはチャレンジン

    PHPカンファレンス関西2018で「続・SOLIDの原則ってどんなふうに使うの? オープン・クローズドの原則 センパイのコーディングノート編」を話しました - HITORIGOTO
  • 『現場で役立つシステム設計の原則』への些細な批判 - HITORIGOTO

    増田亨さんの『現場で役立つシステム設計の原則』について、こちらの記事で私の解釈を書いた。(未読の方はご一読いただければ幸い) 背後の原理を理解した上で、私の意見として述べておきたいことがあるので、この記事を書いている。 なお、この批判は、増田さんの方法論の成り立ちの部分に対するものだ。方法論全体を間違いだと否定するものではないし、この方法論によって構築されたソフトウェアや、方法論を現場で利用している方々を否定するものではないことは、どうかご理解願いたい。 重箱の隅をつつくような、細かな話をしているように感じる方もいらっしゃることと思う。しかし、そのようなところにこそ「方法論の機微」が見え隠れするものだと思う。設計や方法論を探求したいと思われている方には、考えを深めるわずかなヒントになるのではないかと思う。 (以下、書名を「現場で役立つ」、こので述べられる方法論を「増田方法論」と記載。)

    『現場で役立つシステム設計の原則』への些細な批判 - HITORIGOTO
  • ドメイン駆動設計 実践のための原則を4つ考えてみた - HITORIGOTO

    『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(以下DDDと呼ぶ)の原著出版から十数年が経過した今、DDDに書かれている内容は、吟味されアップデートされるべき時が来ている。このアップデートに盛り込みたい内容を、4つの原則という形で考えてみた。 なお、以下では「EvansのDDDの内容」と「ドメイン駆動設計というコンセプト」は重なる部分があるにせよ、それぞれが指す対象は異なるものだとしている。この違いは文中で触れるが、表記として「DDD」はを指し、「ドメイン駆動設計」はコンセプトの方を指すようにしている。 DDDとドメイン駆動設計 DDDでは、ドメイン駆動設計というコンセプトが導入された。ドメイン駆動設計というコンセプトは、ソフトウェアエンジニアの一般教養といえるほど、今ではその価値が認められている。同様のアイデアは、EvansがDDDを執筆した時代ですら、すでに先人たちが口に

    ドメイン駆動設計 実践のための原則を4つ考えてみた - HITORIGOTO
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