タグ

ブックマーク / qiita.com/FumioNonaka (4)

  • 等速円運動を三角関数により位置と速度のふたつの方程式で表す - Qiita

    等速円運動は、三角関数で表すのがお約束です。その場合、運動の式を位置座標の動きで立てるほかに、速度ベクトルの変化で扱う考え方があります。後者を導く式がもとづくのは、数学の「微分」です。解説では先にJavaScriptコードを示し、数学の考え方は興味ある読者のためにあとでご説明します。 01 三角関数sinとcosの定義にもとづく式 等速円運動をアニメーションで見せたいときは、三角関数の$\sin$と$\cos$を使うのが便利です。$\sin$と$\cos$は半径1の「単位円」で定義されます。単位円の円周上の点$P$と原点$O(0, 0)$を結ぶ線分が$x$軸の正方向となす角を$\theta$としたとき、点$P$の座標は$(\cos\theta, \sin\theta)$と定められているのです(図001)。 図001■単位円上の座標は原点と結ぶ線分がx軸となす角をθとするとき(cosθ, s

    等速円運動を三角関数により位置と速度のふたつの方程式で表す - Qiita
  • ECMAScript 6のArrayに関わる構文を試す - Qiita

    ECMAScript 6 (ECMAScript 2015)のArrayクラスに関わる新しい構文を、いくつかみつくろってご紹介します。網羅的な記事を読んでも、具体的な使い方が思いつかないということはありがちです。そこで、個人的な興味から試してみたコードをご説明してみます。 Array.from()メソッド 静的メソッドArray.from()は、配列型(array-like)あるいは反復可能(iterable)オブジェクトから新しいArrayインスタンスをつくります。文字列も反復可能なオブジェクトのひとつです。 console.log(Array.from('文字列も反復可能')); // ["文", "字", "列", "も", "反", "復", "可", "能"]

    ECMAScript 6のArrayに関わる構文を試す - Qiita
  • RxJS 6: Observableで非同期の処理を行う - Qiita

    RxJSはObservableオブジェクトを軸にしたリアクティブプログラミングのJavaScriptライブラリです。非同期の処理やイベントにもとづくコードが簡単に組み立てられます。稿では、RxJSのObservableでweb APIのデータを読み込んでみます。なお、RxJSについて、詳しくは「RxJS 6入門」01〜07をお読みください。 01 RxJSライブラリをCDNで読み込む RxJSを手っ取り早く試すには、CDNから読み込むのが手軽でしょう。HTMLドキュメントの<head>要素に、<script>要素をつぎのように加えます。稿執筆時の最新リリースバージョンはRxJS 6.2.2です。 npmなどを用いたそのほかのインストールの仕方についてはGitHubのRxJS 6「Installation and Usage」または「Installation」をご覧ください。ただし、後者

    RxJS 6: Observableで非同期の処理を行う - Qiita
  • Flashで学んでいた数学「追うのは微分が役に立つ」 - Qiita

    スクリプトでアニメーションをつくると、何かしら動きの計算をするので、つまるところ数学を使うことになるわけです。高校時代はこんな計算何に使うのかと文句をいっていた式の使い途に出逢ったり、単なる四則演算だと思っていた式が、実は高度な数学と関わっていることもあります。 等速直線運動 ボールを真っ直ぐ同じ速さで動かしたいというときは、等速直線運動の動きをつくります。といっても、何のことはない、フレームごとに位置に同じ数値を足し込むだけです。これは、ただの足し算にしか見えません。 「計算」は足し算です。けれど、「考え方」は微分にもとづきます。等速直線運動の位置($x$)は、経過時間($t$)の一次式で表されます。

    Flashで学んでいた数学「追うのは微分が役に立つ」 - Qiita
  • 1