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ブックマーク / qiita.com/uhyo (10)

  • 敗北者のTypeScript - Qiita

    TypeScriptJavaScriptに静的型を導入したプログラミング言語で、登場から現在までその人気を増し続けています。 動的型付き言語であるJavaScriptに静的型の安全性(コンパイル時にバグ・間違いを発見することができる能力)を与えることで、TypeScriptJavaScriptによる開発の効率を上げてくれます。 裏にJavaScriptがあるという特性もあり、TypeScriptは「部分的に静的型チェックをする」というような挙動をサポートしています1。詳しくは後述しますが、これによりJavaScriptからTypeScriptへの移行が可能となっています。TypeScriptは@ts-check(あるいは@ts-ignore)などを通じてこのようなユースケースも手厚くサポートしています。 このことの裏返しとして、TypeScriptを利用するときは注意すべき点があります

    敗北者のTypeScript - Qiita
  • 全部言えたらDOMマスター! HTML+DOMでノードを挿入する方法大全 - Qiita

    DOMはHTMLの木構造(あとXMLも)やイベント等をプログラムから操作するためのAPIです。DOMの実装者として有力なのがウェブブラウザであり、ブラウザが提供するDOMのAPIを用いてJavaScriptプログラムからウェブページを制御するというのがDOMの極めてメジャーな使い道です。 近年知名度を増してきたReactVueなどのライブラリも、もちろんこのDOMを用いて実装されています(Reactだとreact-domというあからさまな名前のパッケージがDOMを扱う部分を担当しています)。 この記事では、DOMで提供されるAPIを用いて木構造にノードを挿入する方法全38種類を列挙します。 ノードの挿入とは DOMにおいて基的な操作のひとつがノードの挿入です。ノードというのは木構造の最小構成単位であり、要素ノードやテキストノードなどの種類があります。例えば<u>は</u>というのはu要

    全部言えたらDOMマスター! HTML+DOMでノードを挿入する方法大全 - Qiita
  • Promiseをthrowするのはなぜ天才的デザインなのか - Qiita

    ReactのConcurrent Modeが最初に発表されたのはもう1年近くも前のことです(記事執筆時点1)。Concurrent Modeはたいへん奥深い機能で正式版がたいへん待ち遠しいですが、Concurrent Modeの代名詞として多くのReactユーザーに知られているのはPromiseをthrowするというAPIデザインです。Concurrent Modeでは、コンポーネントがレンダリング時にPromiseをthrowすることで、レンダリングをサスペンドした(Promiseが解決されるまでレンダリングできない)ことを表します。 Concurrent Modeに関しては筆者の既存記事Concurrent Mode時代のReact設計論 (1) Concurrent Modeにおける非同期処理などをご参照いただきたいのですが、ここではPromiseをthrowするということ自体に焦点

    Promiseをthrowするのはなぜ天才的デザインなのか - Qiita
  • top-level awaitがどのようにES Modulesに影響するのか完全に理解する - Qiita

    先日、TypeScript 3.8 RCが公開されました。TypeScript 3.8はクラスのprivateフィールド(#nameみたいなやつ)を始めとして、ECMAScriptの新機能のサポートがいくつか追加されています。この記事で取り扱うtop-level awaitもその一つです。 この記事ではtop-level awaitに焦点を当てて、その意味や使い方について余すところなく解説します。top-level awaitは一見単純な機能に見えますが、実はモジュール (ES Modules) と深い関係があり、そこがtop-level awaitの特に難しい点です。そこで、この記事ではECMAScriptのモジュールについても詳しく解説します。この記事を読んでtop-level awaitを完全に理解して備えましょう。 ※ この記事は3分の1くらい読むと「まとめ」があり、残りはおまけで

    top-level awaitがどのようにES Modulesに影響するのか完全に理解する - Qiita
  • そろそろJavaScriptに採用されそうなOptional Chainingを今さら徹底解説 - Qiita

    みなさん、Optional Chaining使ってますか? 私は先日出たTypeScript 3.7 Betaを小さいプロジェクトに導入して使ってみました。これはとても快適ですね。 例によって、Optional ChainingはECMAScriptに対するプロポーザルの一つです。つまり、もうすぐ入りそうなJavaScriptの新機能です。プロポーザルはたくさんの種類がありますが、その中でもOptional Chainingはその高い有用性からこれまで多くの注目を集めてきました。Optional Chainingは2019年6月のTC39ミーティングでStage 3に上昇し、いよいよ正式採用が近く期待も高まってきたところです。TypeScript 3.7にも導入されたため、TypeScriptユーザーの方々は11月上旬に正式リリースが予定されているTypeScript 3.7を今か今かと待

    そろそろJavaScriptに採用されそうなOptional Chainingを今さら徹底解説 - Qiita
  • JavaScriptの関数名の全て - Qiita

    JavaScriptに限った話ではありませんが、関数というのは名前を持っていたり持っていなかったりします。関数名は普通はプログラムの読みやすさくらいにしか影響しませんが、JavaScriptでは必ずしもそうではありません。 例えばReactで関数コンポーネントを使う場合は関数名がコンポーネント名となり、React用開発者ツールなどで見ることができデバッグに役立ちます。また、Gulp v4もエクスポートした関数名がタスク名となります。 関数名は、関数オブジェクトのnameプロパティで取得できます。 function foo() { console.log('foo!'); } console.log(foo.name); // "foo"

    JavaScriptの関数名の全て - Qiita
  • JavaScriptの { } を理解する - Qiita

    結果はどうなったでしょうか。 自分が今使っているGoogle Chromeだとこうなりました。 結果は{a: 10}というオブジェクトです。まあ、これは当然ですね。3 + 5と入力すれば実行されて8が返ってくるのですから、{a: 10}というオブジェクトリテラルを書けば{a: 10}というオブジェクトが作られるのは当然です。 ……。 ここで、一部の人は「おいふざけんなよ」と思っているかもしれません。というのも、この例は環境によっては違う結果になるのです。具体的には、Chrome以外2のブラウザのREPL(FirefoxやEdgeなど)が該当します。あと、ts-nodeのREPLも該当するらしいです。これらの環境では、結果は{a: 10}ではなく次のようになります。 オブジェクトを作ったはずなのに結果が10とか意味不明ですね。そもそも、こんな簡単なプログラムで結果が全然違うとか、JavaSc

    JavaScriptの { } を理解する - Qiita
  • 今からでも間に合う! JavaScriptのWake Lock APIの使い方

    2019/05/28 追記: Wake Lock APIの仕様が大幅に変更されたので、この記事は役に立たなくなりました。改稿をお待ちください。 近頃、PWAに代表されるような、ブラウザアプリのモバイル端末への進出が進んでいることは皆さんご存知かと思います。とはいえ、ネイティブアプリに比べると、ブラウザ上で動くJavaScriptにできることは限られています。現在、それを補うために、JavaScriptから使用することができる様々なAPIが次々と策定されています。この記事で紹介するWake Lock APIもその1つです。 Wake Lockという言葉は、ネイティブアプリ開発をしている方なら知っている言葉かもしれません。これは、要するにほっといても画面が勝手に消えない機能です。 スマートフォンのような端末は、一定時間触らないでいると画面が消えてアプリ等の動作も止まるのが普通です。しかし例えば

    今からでも間に合う! JavaScriptのWake Lock APIの使い方
  • まだXMLHttpRequestを使ってるの? fetchのすすめ

    JavaScriptでWeb的なプログラムを書いたことがある人は、XMLHttpRequestを使った経験もあるのではないかと思います。XMLHttpRequest,略してXHRは、JavaScript(+DOM)でサーバーとHTTP通信をするための唯一の方法としての地位を長らく保ってきましたが1、ここ3〜4年でより新しいAPIであるfetch APIが登場しました。fetch APIが出たばかりの頃は何だこのおもちゃはと正直思いましたが、いつの間にか仕様が充実していい感じになっていました。 皆さんは、この新しいAPIであるfetchをちゃんと使っているでしょうか。それとも、古いXHRを未だに使っているのでしょうか。この記事では、未だにfetchを使っていない人を主な対象としてfetchの使い方を解説します。(XHRと比較しながら解説するので$.ajaxとかaxiosとかしか使ったことがな

    まだXMLHttpRequestを使ってるの? fetchのすすめ
  • JavaScriptのプリミティブへの変換を完全に理解する - Qiita

    JavaScriptでは、オブジェクトからプリミティブへの暗黙の変換が発生することがあります1。その結果、例えば次のような楽しい事態が生じます。 console.log(["foo", "bar"] == "foo,bar"); // true console.log([""] == 0); // true console.log((123 ^ {}) === 123); // true const obj1 = ["😂"]; const obj2 = ["😂"]; console.log(obj1 == "😂", "😂" == obj2); // true true console.log(obj1 == obj2); // false このような挙動は面白いので、Twitterとかで誰かが話題にするたびに多少は話題になります。しかしいい加減飽きたので、皆さんにはこんなの常識とし

    JavaScriptのプリミティブへの変換を完全に理解する - Qiita
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