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既刊に関するd1021のブックマーク (689)

  • Passion For The Future: 岡本太郎 神秘

    太郎 神秘 スポンサード リンク ・岡太郎 神秘 これは大傑作だ。沖縄・久高島の秘祭イザイホーを写した表紙にひきつけられ、屋でちらっと数ページ見て、これは凄いと感心し、即購入を決めた。写真集として5つ星をつけたい。 ・日人の魂の原郷 沖縄久高島 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003941.html 久高島については以前書きました。 「芸術は爆発だ」の岡太郎と、「婆バクハツ」の写真家 内藤正敏の爆発系の二人のコラボレーション写真集。岡太郎が遺した2万枚の写真ネガを内藤が現像して、岡の文をキャプションとして配置した。 60年代に岡は民俗学に強い関心を持ち、数年間の間、東北、関西、沖縄で撮影を重ねていたらしい。プロの写真家ではないからこそ、意図的演出ではなく偶有性の奇跡がしばしば顕れる。自らシャーマンとなることで神秘の写

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    d1021 2007/05/22
    →3/26茂木
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 鈴が坂道を転がるように

    梅田望夫さんと、記者会見した。 帝国ホテルの横で、 『フューチャリスト宣言』について 思いのたけを話した。 会場に行くために日比谷公園を抜けた。 ボンボゴボンボゴボンボゴボンボゴ! 太鼓を打っている人たちがいる。 芝生の中で踊っている。 アフリカのフェスティバルを やっているのだった。 ボンボゴボンボゴボンボゴボンボゴ。 何となくリズムが身体にしみついて、すいすい 歩いて行く。 何だか照れくさかったが、 梅田さんと二人で並んで、 について一生懸命話した。 いろいろ真面目な話をした。 休日だというのに来てくださった皆様、 ありがとうございました。 記事を拝読するのを楽しみにして おります。 みんなが帰った後、「ちくま」 のための対談をした。 その時想い出したことがある。 ボクは梅田さんと気が合う。 その感じが、前に経験した何かに 似ているなあと思って、 はっとわかった。 ボクは、小学校2年

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    d1021 2007/05/21
    "梅田望夫さんと、記者会見した。帝国ホテルの横で、『フューチャリスト宣言』について思いのたけを話した。"
  • Passion For The Future: 日本神話のなりたち

    « ヤフオクの検索を便利にするAuctionListReader Yahoo! | Main | 岡太郎 神秘 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセス数が多か

  • Amazon.co.jp: The Gathering Storm (The Second World War): Churchill, Winston S.: 本

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    d1021 2007/05/20
    P189" It is always more easy to discover and proclaim general principles than to apply them."↓落合籠城発砲事件
  • 池田信夫 blog - オープンソースについての誤解

    前の『ウェブ人間論』に比べると、話が噛みあっているだけましだが、中身が薄いのは同じだ。ウェブと脳のネットワーク構造の話など、おもしろい論点はあるのだが、茂木健一郎氏の専門知識が中途半端なので深まらない。気になったのは、梅田望夫氏のオープンソースについての認識だ:オープンソースというのは、誕生してからわずか10年以内です。もともとフリー・ソフトウェアというのはあったけれど、それは一つの研究室の中で作られるなど、物理的制約に縛られていた。(p.33)Richard Stallmanが聞いたら、椅子から転げ落ちるだろう。GNUプロジェクトができたのは1984年、Linuxの開発が始まったのは1991年だ。EmacsもTeXも、インターネットを使ってさまざまなバージョンが共同開発された。たしかに"open source"という言葉をEric Raymondが使い始めたのは1998年だが、それ以前か

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    d1021 2007/05/20
    "「本当の大変化がこれから始まる」のは間違いないが、それは彼らの夢見ているようなユートピアの実現ではなく、かつて産業革命とともに起ったような闘いだろう。"フューチャリスト宣言
  • iza:イザ!

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    d1021 2007/05/19
  • 私的昭和人論 - 内田樹の研究室

    授業と会議のあいまに、ジブリに「貧乏で何か問題でも?」を書き、共同通信に「ネットカフェ難民」を書き、文藝春秋の「私的昭和人論」を書く。 ほとんど「ライティング・マシン」である。 「私的昭和人論」は字数がたっぷりいただけたので、「昭和人のエートス」について書く。 よい機会だったので、「昭和人」とはどういう人のことか、考えてみた。 「明治人」という人物類型がある。 でも、「大正人」という言い方はなされない。私は聞いたことがない。 「昭和人」という言い方はどうであろう。 たぶん成立するであろう。成立しなければ、「昭和人のエートス」というタイトルで原稿依頼があるはずがない。 どうして、明治と昭和だけに特殊な人物類型が出現したのか。 おそらくこの二つの時代が「断絶」を含んでいるからである。 私はそう思う。 「明治人」「明治生まれの人間」を意味しない。そうではなくて、「明治的」な人間のことである。 「

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    d1021 2007/05/19
    "一読して、「じ~ん」としてしまった。「転向論」にはほとんど涙が出そうになった。""私はこれを読んで、以後絶対に「日本的小情況」を見くびらないことを自戒のことばとしたのである。"→5/17保守政権,育てる ↓日下
  • 『ナショナリズム-その神話と論理』橋川文三(紀伊國屋書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「日のナショナリズムの源流を探る」 この書評サイトの執筆を引き受けたとき、まずはじめに思い浮かんだのがこのだ。 書はかつて存在した紀伊國屋新書の一冊として、1968年に出版された。以降、版型を変えて復刻され、現在に至っている。 日のナショナリズムを論じる際に欠かすことのできないこの名著は、当時、紀伊國屋書店の嘱託をしていた村上一郎が、橋川文三に依頼して執筆が進められた。村上一郎は、吉隆明や谷川雁らと雑誌『試行』を刊行した作家・文芸評論家で、『北一輝論』や『草莽論』など一連の右翼・ナショナリズム批評でも知られる。彼は1975年、54歳のときに自刃。深刻なうつ病を抱えていたとされる。 ―――右派ロマン主義に心を奪われた村上が、同じく若き日に日浪曼派に熱中した橋川に書かせたナショナリズム論。 あまりにも魅力的な背景を持つ書は、近代日のナショナリズムの源泉を突

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  • 茂木健一郎 クオリア日記: ひらめき脳 10万部突破!

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    d1021 2007/05/18
    "これで、革装され、新潮社の「殿堂室」に飾られることになります。""10万部を突破したのは恥ずかしながら初めてであります。"
  • 書評 - 前頭葉は脳の社長さん? : 404 Blog Not Found

    2007年05月18日05:55 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 前頭葉は脳の社長さん? そのすごくなさが、すごい。 前頭葉は脳の社長さん? 坂井克之 なにがすごいかというと、その腰の低さ。 書「前頭葉は脳の社長さん?」は、前頭葉に関して今までわかっている知見を、最前線で研究している研究者の一人である著者が一般向けにまとめたもの。 目次 第1章 前頭葉は脳の最高経営責任者 第2章 前頭葉損傷による症状 第3章 前頭前野は脳の重役室 第4章 企画担当重役 - クールな外側前頭前野 第5章 営業担当重役 - 儲かって何ぼの底部前頭前野 第6章 総務担当重役 - 調整役の内側前頭前野 第7章 特別仕様の前頭前野 第8章 前頭葉から意思は生まれるのか 「研究者の一人である著者が一般向けにまとめたもの」なのだが、著者の坂井先生、のっけからこうである。 まえがき うーん。まずこの

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  • Passion For The Future : 宇宙のランデヴー アーサー・C. クラーク

    宇宙のランデヴー スポンサード リンク ・宇宙のランデヴー この作品の発表は1973年で、私が和訳を文庫で読んだのはもう20年前になる。当時は読み終わったあとしばらく絶句してしまうような衝撃的な体験だったことを覚えている。そしてこのがきっかけでSF小説を読むようになった。私にとって特別なである。 この正月にはじめて読み返してみた。20年はこどもが生まれて成人する時間だから、結末を含めて物語の筋は忘れていた。だから、今回もまた感動してしまった。次は60歳になったら読み返そうと思う。 2130年、太陽系に直径40キロの円筒状の人工物が接近する。近くを航行する軍の宇宙船にその正体を調べる指令がくだされる。この人工物体は宇宙を100万年間もの長旅をした末に、太陽系を通過するのである。古代の神の名をとってそれはラーマと名づけられた。ラーマから人類には何のメッセージも送られてはこない。 ノートン中

  • ITmedia Biz.ID:Amazonウイッシュリストで“読んだ本”を管理する

    蔵書録を作るなら、Amazonのウイッシュリストが便利。「未購入」から「購入したけど読んでない」、そして「読破済み」まで全部管理できてしまう。 読書好きな人なら、これまで何度かは「自分の持っている、読んだを一覧できるようにしよう」と思ったことがあるはずだ。一昔前なら、「じゃあデータベースソフトで」「Excelを使って」となったわけだが、今なら、すごく簡単に立派な蔵書録を作ることができる。 その方法とは、Amazon.co.jpの「ウイッシュリスト」を使うものだ。ウイッシュリストは、もともと自分が欲しい商品を登録しておいて公開し、友人たちがこれを参考にプレゼントを贈るというもの。しかし、日では“Amazonのウイッシュリストからプレゼントした”という話はついぞ聞いたことがない。でもせっかくある機能なら、当初の用途と違っても活用してしまえばいいのだ。 使い方は簡単だ。Amazonで商品を

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  • 好奇心のランダムウォーク 今週読んでる本

  • 404 Blog Not Found:書評 - データはウソをつく

    2007年05月16日08:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - データはウソをつく 実にキレがあるのにコクがある一冊。 データはウソをつく 谷岡一郎 「統計数字を疑う」が難しすぎた人でも、書なら安心。 書「データはウソをつく」は、副題に「科学的な社会調査の方法」とあるとおり、現大阪商業大学学長の著者が、超初心者向けにデータの集め方から分析のしかたまでを解いた。その過程で当然読者はデータの誇張の仕方を学んで行く事になる。 と書くと、なんだか難しそうだ。実際書には数量変数とか従属変数とかT-検定とかといった、統計用語もちゃんと登場する。しかしご安心あれ。いしいひさいちの漫画がわかる人なら、書は確実に理解できる。なにしろ著者自身が、書の最後でこう述べている。 P.164 引用した十一編の4コマ万がをザッと見るだけで、書の言いたいことのほとんどがカバーされています。 そう。

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  • Passion For The Future: 全東洋街道

    全東洋街道 スポンサード リンク ・全東洋街道 上 ・全東洋街道 下 「東洋の魂を求めて放浪400日!チベットでは山寺にこもり、チェンマイでは売春宿に泊まる…。全アジア都市の聖・・性を写し出す、毎日芸術賞受賞のオールカラー・人間ドキュメント。」 四半世紀前の作品だが、この藤原新也の数ある放浪記の中でもこれは傑作だと思う。アジアの風土がこの人の気質と合っているのだ。外国人でありながら現地の風俗にどっぷり浸かって、観光とは無縁の、魂の遍歴とでもいうべき旅を続けた。 ときには売春宿で娼婦たちと生活を共にし、彼女たちの肢体も写真におさめている。裸の娼婦はカメラにコケティッシュなポーズを取りながら「頭の人ばかり ダメネ 人間は肉でしょ 気持いっぱいあるでしょ」と笑う。 生と性の根源であるにもこだわる。トルコでは排泄物の香りがする羊の腸のスープや、グロテスクな山羊の頭料理を写してはべる、そして、

  • Passion For The Future: 僕の叔父さん 網野善彦

    僕の叔父さん 網野善彦 スポンサード リンク ・僕の叔父さん 網野善彦 学者一族に生まれた中沢新一は、偉大な歴史学者の網野善彦の甥にあたる。幼少のころから仲が良かった中沢は、網野の死に際して追悼の記念にこの回想記を書いた。中沢の名文により、二人の背景がよく見えるだ。どちらかのファンなら必読である(私は中沢新一のファン)。 それにしても恐ろしくインテリな家系である。おじちゃんと甥っ子、お父さんと子供の会話の内容が、そのまま歴史学であり民俗学であり宗教学なのだ。冗談ではなくて、当に学会みたいな家族である。 たとえば「私は高校生になった頃、英語に訳された「我国体の生物学的基礎」を読んでいて、奇妙なことに気がついた」と中沢の思い出が語られている。高校生がそんなを読んで、英訳のニュアンスの違いを発見して、叔父にそれを指摘するのだが、活動家の父親も加わって天皇制と国体の議論へ展開して、ひとしきり

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    d1021 2007/05/15
    "中沢新一は、偉大な歴史学者の網野善彦の甥にあたる。""私は中沢新一のファン"
  • 「フューチャリスト宣言」へのたくさんの感想に感謝 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    相変わらずネット上に書かれた感想は、mixiまで含め全部読んでいる。面白い。 「ウェブ進化論」が出たのが2006年2月だが、それから15ヶ月。人々のネット経験、Web 2.0経験の蓄積ゆえだろうか、当時「当たり前でなかった」ことを多くの人が自ら経験することによって、どんどん「当たり前」になっているのを今回は強く感じた。僕の当の関心は「その先の社会の変化」にあるので、こういう着実な変化をとても面白く思う。感想というのは面白いもので、著者が、この部分にこういう感想が来るだろうなと予想したものとは、いつもまったく違うものが多く、そこから学ぶことが大きい。 またいずれゆっくりこのことについては書く。 ところで今日から東京に向かう。ジャックと一週間以上会えないのがさびしい。 今回は次の四冊を選んだ。 人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書) 作者: 新潮社出版社/メーカー: 新潮社発売日: 200

    「フューチャリスト宣言」へのたくさんの感想に感謝 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 書評 - 狂った裁判官 : 404 Blog Not Found

    2007年05月15日03:25 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - 狂った裁判官 実に貴重なである。 狂った裁判官 井上薫 元が頭につくにしろ、裁判官経験者が一般向けにを書くことなど滅多にない、というよりこの人以外の裁判官経験者が書いた一般向けのがあったら是非教えていただきたい。 裁判官はなぜ狂うのか。 書を丁寧に読めば、それが見えてくる。 書「狂った裁判官」は、「 司法のしゃべりすぎ」を書いて「干された」著者が、その裁判官としての経験を元に現代日の判事、裁判所、そして司法を批判した。裁判官のホンネを聞きたかったら、今のところ井上の著書をひもとくしかない。その意味で井上は司法と市井を繋ぐ実に細い糸である。 たとえば、裁判官は転勤が多いのに、休暇で海外旅行に行けないそうだ。多忙だからということもあるが、その合間をぬってスケジュールを立てても却下なのだそうである。こうい

    書評 - 狂った裁判官 : 404 Blog Not Found
  • Passion For The Future: 読書という体験

    読書という体験 スポンサード リンク ・読書という体験 岩波文庫80周年である。 学者、作家、ジャーナリスト、俳優など各界で活躍する34人の好きが、それぞれにとっての読書の意味をエッセイとして寄せた。内容はさまざまで、座右の書を紹介する人もいれば、長く生き残るとは何かを考察した人もいる。岩波文庫の歴史を博覧強記に語る人もいるし、実は若いころはあまりを読んでなかったと告白する人もいる。 有名な書評家の斉藤美奈子氏はこんなことを言っている。 「よく雑誌の読書特集なんかで「あなたの人生を変えた一冊のは?」と問われることがある。これは気がきいているようで、じつはマヌケな質問なのだ。だから私はそんなとき「じゃ人生変わりません」と答える。これは当。第一に「人生を変える」のはやっぱり生身の体験で、はしょせんなのだ。第二に、仮に「人生を変えた」があったとしても、それがたった一冊のはずがな

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    d1021 2007/05/14