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H.264に関するd12892のブックマーク (5)

  • H.264の秘密 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (2016/12/11、いただきましたフィードバックをもとに翻訳を修正いたしました。) H.264は、動画圧縮コーデックの標準規格です。ネット上の動画、Blu-ray、スマホ、セキュリティカメラ、ドローンなどなど、今やあらゆるところでH.264が使われています。 H.264は注目すべき技術のひとつです。たったひとつの目標、つまりフルモーションビデオの送信に要するネットワーク帯域を削減することを目指した30年以上の努力の結晶なのです。 技術的な面でも、H.264はとても興味深い規格です。この記事では、その一部について概要レベルでの知識を得られることでしょう。あまり複雑だと感じさせないようにするつもりです。今回おはなしする概念の多くは動画圧縮全般にあてはまるものであり、H.264に限ったものではありません

    H.264の秘密 | POSTD
  • MPEG LA、H.264の共同ライセンス体系を発表

    MPEG LA、H.264の共同ライセンス体系を発表 -エンコーダ/デコーダは0.20ドル。無料放送は1万ドル/年 MPEG-2およびMPEG-4に関するライセンス事項を定めているMPEG LAは17日(現地時間)、H.264(MPEG-4 AVC)の特許所有各社が、共同ライセンスの実施で合意したと発表した。 公開されたライセンスでは、エンコーダやデコーダなどを搭載した製品の製造社が、製品辺り0.2ドルのライセンスを支払うなどの条件が定められている。また、放送事業者やコンテンツ事業者向けの利用費用のライセンス体系も規定されている。ライセンスの概要は以下の通り。 【エンコーダ/デコーダ】 ・エンコーダ/デコーダ搭載製品の製造会社から、製品辺り0.2ドルのライセンス料を徴収。搭載製品の総数が年間10万個/以下の場合は、ライセンス料を支払う必要は無く、年間500万個を超えると0.1ドル/個となる

  • ITU、次世代コーデックのHEVC/H.265を承認

  • YouTube、全動画をWebM形式に変換すると発表

    YouTubeは、新たにアップロードされる動画および既存のすべての動画をWebMのビデオコーデックVP8に対応するよう変換する計画だ。H.264のサポートは継続する。 米Google傘下のYouTubeは4月19日(現地時間)、同サービス上のすべての動画のコーデックを「WebM」形式に対応するよう変換していく計画を発表した。新規にアップロードされる動画はWebMに自動的に変換されるほか、既に全動画の30%が変換済みという。 WebMはGoogleが2009年5月に発表したHTML5準拠のオープンソースのビデオプラットフォーム。MozillaとOperaが支持しているが、米Microsoftと米AppleはMPEG LAコンソーシアムが所有権を持つライセンス料が必要なビデオコーデック「H.264」を採用している。Googleは、膨大なユーザーを擁し、影響力の強いYouTubeでWebMを採用

    YouTube、全動画をWebM形式に変換すると発表
  • Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ

    “オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。 米Googleは1月11日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」でサポートするHTML5のビデオコーデックからH.264を排除すると発表した。同社が昨年5月に発表したオープンソースのビデオプラットフォームWebMの普及を促進する狙いとみられる。 H.264はMPEG-LAコンソーシアムが所有権を持つライセンス料が必要なビデオコーデックで、主要ブラウザではGoogle Chromeのほか、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)と米AppleのSafariがサポートしている。Googleは“よりオープンなWebを目指し”H.264に対抗するオープンソースのビデオコーデックを策定するプロジェクトWebMをMozill

    Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ
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