テレビ局の中でも高視聴率を維持し、地上波放送だけにとらわれない様々なコンテンツを発信している日本テレビ放送網株式会社様(以下日本テレビ)は、全社的なデータ活用文化の醸成に取り組んでいます。 近年、視聴者は地上波放送だけでなくTVerやYouTubeといった新たな媒体に分散し、番組の感想をSNSで発信するなどコンテンツの楽しみ方も変わってきています。そうした背景の中、日本テレビグループ全体のデータ分析基盤を構築する”FACTlyプロジェクト”が発足しました。当社は、本プロジェクトに包括的な支援を提供しています。 今回は、FACTlyプロジェクト発足・推進の経緯やデータ活用で成果を出す秘訣をテーマにプロジェクトの統括・推進役であるデータ戦略部専門副部長の川越様と辻様に、実際にプロジェクトに携わったデータビズラボのメンバーの一部よりインタビューをさせていただきました。 日本テレビにおけるデータ活
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