北海道で約200店舗を展開するサッポロドラッグストアー(以下、サツドラ)は、道内で第2位の店舗数を誇るドラッグストアチェーンだ。この地方ドラッグストアの雄が業界に先駆けて、AIカメラとサイネージを使った店頭プロモーションに取り組み始めた。 2020年6月の導入以来、AIカメラで取得したデータと購買データ(POS)を掛け合わせることによって、成果が表れてきている。広告を出稿した商品の中には、販売数量が1.6倍に伸びたものもあったという。
![小売マーケの限界突破か サツドラ、AIカメラ×広告で売上が1.6倍に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5b05371b10eb1f9e3738de3dd76c7b9a298cf70/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F2308%2F22%2Fcover_news006.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く